理不尽と思えることも実は理不尽ではない

先日、父がお茶のお稽古に行きたいというので

いわばタクシー役をさせていただきました

父は35歳からお茶を学んでおり

若い頃から人の言うことを全く聴かない

友好関係もほとんどない

偏屈父も唯一、お茶の師匠のことは慕って

この年（父80歳）までお茶を学び続けています

お師匠さんは只今88歳

そんな父も3ケ月ほど前に

阪急西京極駅まで自転車で行った際

バランスを崩して転倒してようで

（幸い膝の打ち身だけですんだようです）

すっかり、外にでかけることが億劫になり・・

又、タクシーを呼んでもなかなかきてもらえない

・・ということでお茶のお稽古もお休みしていたのだそうです

以前にも書きましたがもうすぐ母が光にもどって1年

あれだけ人との交流を拒んでいた父が

さみしい、、さみしい、、というようになり

ずっと家に閉じこもっているので

心が腐ってしまって・・

1ケ月に1度でいいから片道だけでもいいから

お茶のお稽古に行きたいので

送迎してほしい・・と

お願いされました

複雑な想いが全くなかったといえば嘘になるけれど

私は今、福祉のお仕事で他人様のお世話をさせていただいたり

アロマのお仕事でも他人様の少しでも心が安らいだり

気持ちが軽くなるお手伝いをさせていただきたいと

しているのに、、

私をこの世に誕生させてくれた肉親である父のこと

昔はいろいろあったけど

大切にできないってどうよ

…と、心の中から聞こえてきました

そしたら、だんだんお願いを聴いてあげたい

・・という気持ちのほうが大きくなりました

しかもたった月1回だしね

朝、8：30に実家に父を迎えにいきました

若かりし頃はとってもお洒落でパリ！っとした父でしたが

なんだか着ている服もヨレっとしていて

持っているかばんもヨレっとしていて

ちょっと切なくなりました

お茶のお稽古は祇園花見小路

まぁ～～なんて素敵な場所で学んだはるのでしょ～

朝も早いので祇園まですいすい車で走れてしまいます

父からは片道でいい・・と言われましたが

お稽古は約1時間と少しなので

私は近くのタリーズコーヒーで本でも読んですごして

帰りもまた家まで送ってあげたくなりました

父もほんとうはそうしてほしそうでしたが

遠慮して言えないのは知っていましたから・・

「待ってるよ」というと

とても喜びました

祇園の朝はほんとうに人が少なく

私自身もこんな静かな祇園のカフェで読書できるのは

すごく良い時間を持てたようで

うれしくなりました

本を読んでいたら1時間なんてあっ！！という間

父は何度も何度も

おおきに・・ありがとう

・・と伝えてくれました

私もやっぱりさせてもらえてうれしい～

・・という気持ちでした

昔の父とのこと・・

アロマを学んでいないときは

「なんで私はこんな家に生まれたんんやろう」

「なんにもしてないのに（父に対して）

なんでこんな目に遭わないといけなんやろう～」

・・ってずっとずっと思ってきました

でも・・アロマでエネルギーの法則を学んで

過去生・・ということも学んで

不思議とこれまで父のことで

先生から過去生療法を受けたことは

一度もないのですけどね・・

理不尽な想いをするときって

きっと過去生でなにか私が

相手に辛い想いをさせてしまったことがあるのだと

理解できるようになりました

もちろん、そのことを心が真に納得するまで

時間はかかりますけどね

私はそれはほんとうだと思っています

きっと過去生で

私は父に対してなんらかの悲しい想いや

苦しい想いをさせてきてしまったのだと思います

アロマを学んでいなかったら

エネルギーの法則を学んでいなかったら

私は今生、やられたらやりかえす！！倍返しだ！！

・・とばかりに父を憎み、赦すことができず

自分の出したエネルギーで

大変な人生を歩むことになっていたと思います

げんに、、先ほども書かせていただきましたが

父にさせてもらえたことが

「うれしい」と心から思っている自分がいるのは確かで

清々しい気持ちでいっぱいなのです

きっときっと過去生で亡くなるとき

私の魂は誓ったのだとおもいます

「今度巡り合ったときは、悲しい想いはさせないよ」

「大切にするよ」と・・。

それが私の魂が真に望んでいることなのだと

感覚でわかります

私：「デイサービスに行っても

あんまりわがままばっかり言わんと、かわいらし～して

みなさんに可愛がってもらい

わがままばっかり言うてたら誰も大事にしてくれやらへんで

可愛い年寄りにならんとあかん」

（↑こんなふうに父に言える自分になったことも

ほんとうにびっくりしてしまいます

なにも・・なにも言えない自分でしたから・・）

父は苦笑いを浮かべながら

「そやなぁ」

・・と申しておりました

「そやなぁ」

・・と言える父

ほんとうに父は変わったなぁ

・・というか、、

本来はきっときっととっても素直で

優しい父だったのだと・・思います

父にも私の知らないところでいろいろあって、、

ほんとうにいろいろあって、、

偏屈にならざるを得なかっただけやと・・。

また、来月も早朝の祇園カフェで

読書タイム

愉しみたいと思います

恩返しの生

昨日は第３グループのホットストーントリートメントの補講を終えた後


お買いものに行こうと思ったのだけど、なかなか雨が降りやまず


録画しておいた「コウノドリ」を観ながら夢の中に入っていきました


変な時間に寝てしまったせいか、夜なかなか眠ることができず


ＰＣを開き、ＪＨＡＳ会員専用メッセージボードを読ませていただきました


今、ちょうどメッセージボードには先週の蓼科研修で


公開過去生セッションを受けてくださった方や、過去生療法体験発表をしてくださった方達が


改めてご自身の過去生についてとても丁寧に綴ってくださっています


その投稿をひとつひとつ読ませていただいて、、、


とても、、とても、、深いところから涙が溢れるのでした


それは「感動」という言葉ではないのです


その言葉すらも超えた想い


ボキャブラリーの少ない私には


もどかしいのですが、今の気持ちを言葉で表すことができません


先日のブログと内容が重なってしまうかもしれないのですが


「今生は、、恩返しの生のだなぁ・・」って思います


本当は・・いつの時代も私はすべての存在に愛されていた


そして実際お世話になった方がどれぐらいいてくださったのだろう


あの時、、あの時代・・その生を終え、、光となった私の魂は自分が深く願ったのだと思う


「もう一度お逢いして、、あの時できなかった恩返しがしたい」


仲間の過去生療法を聴かせていただいていると・・


そして私自身が受けさせていただいた過去生療法でも・・


今生・・様々な形で、、自分自身もまた「恩返し」という形で「愛」をいただいています


特に「動物さん」の恩返しは本当にすごい・・


今生、、哀しい動物さんの肉体とのお別れ


なんで？？？なんでこんなふうな辛いお別れがあるの？？？


でも、、そこには過去生から繋がっている動物さんの魂の恩返し＝愛が必ず存在しているのでした


「あの時、、あなたがたくさん愛してくださったから・・」


「だからあなたが幸せになってくれるのなら、私は命さえも惜しまない」


そこにはなんの見返りも持たない・・まさに無償の愛のみがありました


今回の公開過去生セッションはつい先日、、一緒に暮らしていた動物さんとの


とてもお辛いお別れをされた方達でした


きっと、、私が想像もできないぐらいに・・涙が枯れるまで泣かれたことでしょう


精神的にもかなりぼろぼろになってしまわれました


そんなお２人が受けられた過去生の中で、、


その亡くなった動物さん達の飼い主さんを思う、、深い深い愛・・魂の計画をお知りになったのです


聴かせていただいている私も・・涙なしでは聴くことはできませんでした


そして・・この私も、、かつて同じようなことがありましたので尚更でした


お２人は誓われました


「決してこの子達の死を無駄にしない！！」と・・


もちろん動物さんだけではありませんでした


大切な人達との肉体のお別れ・・


そこにも又、、、亡くなった方の魂の計画があり・・


やはり「愛のみ」がそこに存在していたのでした


「あの時できなかった謝罪を伝えたい・感謝の想いを伝えたい」


今度こそ真実をしっかりと見据えて恩返しがしたい・・と自ら願って転生し


逢いたかった人達と・・魂の再会を果たしているのですね


昨日の深夜・・これまで出逢ってくださった方達のお顔が次々と脳裏に浮かびました


「出逢いたかったんだ・・私」


涙がいっぱい溢れました


今、、私はアロマセラピーやクリスタセラピーの講師というお仕事をさせていただいておりますが


時折生徒さん達から直接言葉で、、又・・メールや、、生徒さん自身が運営されているブログ等で


「アロマに出逢えて本当によかった」ということを伝えてくださいます


この言葉を聴かせていただくとき、、私はいつもいつも・・なんともいえない安堵感に包まれているのでした


そう・・私はきっと・・今回はみなさんにアロマのレッスンを通じて大切な事をお伝えさせていただくこと・・


そして代表との中継をさせていただくこと


そのことで、、あの時お世話になった皆様に恩返しさせていただきたかったのだ


そう思うと、、やっぱり出逢ってくださってありがとう


恩返しさせてくださって本当にありがとう


そう思わずにはおれません


もちろん生徒さん達との出逢いだけではありません


昨年、自治会長を務めさせていただいたこと


ひょんな形で会長をさせていただくことになりましたが


紛れもなく私の魂が望んだことだったのでしょね・・


きっとこの地域の方達にも過去生でどれだけお世話になってきたことでしょう


もちろん今生だって、、私の知らないところでたくさん地域の為に無償でお仕事を


がんばってくださっている方々いてくださいます


そんなみなさんに・・私が・・少しでも恩返ししたかったのだ・・。


そして、、他にも・・出逢ってくださるすべての方達にも・・同じように・・。


家族は尚更です


いつも一番近くにいてくださる存在


どれだけこの出逢いを待っていたのでしょう


どれだけ私こそが恩返しをさせていただきたかったのでしょう


「私がしてあげている、なんで私ばっかり・・」


そんな傲慢な想いを持ったことも数知れず・・


本当にごめんなさい・・です。


本当はこういう気持ち・・ブログになど綴らず、、


そっと自分の中だけで温かく思っているだけでよかったのだと思うのですが、、


今日の私はなぜか書かずにはいられませんでした


それは誰の為でもなく、、自分の為に・・


今日のこの気持ちを決して忘れない為に・・


自分のブログに綴りたいと思いました


出逢ってくださっているすべてのみなさま


恩返しさせていただける機会を与えていただいて、、本当に本当にありがとうございます。


これからもずっと・・よろしくお願いします


過去生療法の感想文を書いてくださった仲間のみなさま、、本当にありがとうございます


この地球上で起こることすべて


いっけん、愛ではないように見えることでさえも


やはりホールでみると、、愛しか存在しません


愛とは・・すべて。


そのことを。。私をホリスティックアロマセラピーを学んで知ることになりました


ただの知識としてではなく、本当にそうなのだと・・自分の体験を通して


今は深く納得しています


ありがとうございます

自分との約束 ～魂達の深き旅～ 過去生療法研修

10/15・16　紅葉美しい蓼科の地で行われた


「～魂達の深き旅～　過去生療法体験発表＆公開過去生セッション研修」に参加してまいりました


過去生療法の研修は久しぶりとなります


この日をとても楽しみにしていました。


本当は自分の過去生というものを知らなくても


今生出逢う人達との間に起こる様々な出来事


自分の心を成長させ


相手を許し、受け容れ、謝罪し・・そして感謝に変えていくということも本当は可能なのですが


それでもどうしても受け容れがたい出来事・・


なぜこんな理不尽とも思える体験をしなければいけないのか？


なかなか前に進めず立ち止まってしまっている人達が


自分の過去生療法を受けることで複雑に絡みあった「からくり」を理解し


理不尽だと思っていたことも本当は全然理不尽ではなく


すべては自分からはじまっていたのだということを納得し


魂が深く癒され、そこから相手のことを許し、受け容れ、謝罪し、感謝に変えていくという


生き方ができる人達もいるのです


たった1人の魂が癒されることで、、そのたった１人の人が周りの与えるプラスの影響は本当に素晴らしく


それを見てこられたゆりあ先生は


過去生療法を読むことは命を削るぐらい膨大なエネルギーを要するのですが


これまで数千という過去生療法をしてきてくださいました


ただ、、今回の研修の一番最初にもお伝えくださったのですが


「決して過去生に逃げないでほしい」と・・・。


冒頭にも書かせていただいたことと繰り返しになりますが


世の中には一生、自分の過去生というものを知らずに生きて行く人達も多くいらっしゃるのです


本来は知らなくても心を成長させればお相手を許し、受け容れ、謝罪し、感謝に変えていくこともできるのです


たった一度の受けさせていただいた過去生療法を大切にしていくこと。


そのたった一度の過去生療法の中に、、これから自分がどのような生き方をしていけばよいのか


たくさんのヒントが含まれているのです


そして自分自身が過去生療法を受けなくても


仲間が受けてくださる過去生療法の感想を聴かせていただくことで


自分にも必要な内容がたくさん含まれ、、共に癒されていくことが多々あります


それは自分も同じような「生」を送ってきたことが必ずあるからなのです


これまで自分自身が受けさせていただいてきた過去生療法も・・


仲間が受けてくださった過去生療法も・・


すべて「宝物」


その「宝物」をもっともっと大切にしていきたい・・と思いました


今回の研修でも


６名の講師の方が以前ゆりあ先生から受けられた過去生療法の体験発表をしてくださり


又、２名の方が研修の場で公開過去生セッションを受けてくださいました


あと、お１人の生徒さんが・・以前受けられた過去生療法をお手紙で綴ってくださり


広海先生が朗読してくださいました


みなさんのお話しを聴かせていただいて、、魂が深く反応し


涙が溢れてとまらない場面が何度もありました。


研修の中で・・「今生はリセットの生・やりなおしの生」である


とゆりあ先生がお伝えくださいました。


そして、、ある１人の講師の方の発表の中で伝えてくださった


「約束」というキーワードがとても魂に響きました。


そう・・他の誰としたのでもないすべては「自分との約束」


あの時代、果たせなかったこと・・


真実を知らずに、、本当は愛されていたのに、愛されていないと怒りや哀しみを持って亡くなったこと


愛したことで深く傷つき、、愛することを恐れて愛することを止めてしまったこと


最後まで志を果たせなかったこと


魂はどれだけ「今度こそは！！！」と勇気を持ってこの出逢いを自らが望み今生転生してきたのでしょう。


なぜ、辛い体験や怖い体験をしなければならなかったのか？


それは誰のせいでもなくすべては自分からはじまっていたことなのです


自分を裁いていたのは、、自分を責めていたのは他の誰でもなく私自身


決して「他人」ではないのです


だからこそ、、今生は自分を赦して、これまで勝手に加害者としてきた方達に


たくさんの謝罪をして、、今生めぐり逢えたこと・・めぐり逢えた意味


私が逢いたかった・・もう一度やりなおしたかったんだ


愛したかった・・愛を伝えたかったんだ


その自分との約束を必ず叶えよう・・果たしていこう・・


という気持ちが今回の研修を受けさせていただいて更に更に強くなりました。


今回もゆりあ先生は私の大好きな言葉を力強く伝えてくださいました。


ゆりあ先生はある方達から「何故未来を読まないのか？」と尋ねられたことが何度もあるそうです


先生はきっぱりと仰います


「未来を読んでも意味がないから」


だって、、未来は真っ白だから


未来は自分の心で創っていけるものだから・・。


過去を知ることで、過去の傷が癒やされていくことで、（すべて愛であったのだと理解できるようになり）


今が変わり、未来を変えていくことができる


先生の力強い言葉に、胸が高鳴りました


それから・・


「縁の深さは血液の繋がりだけではない」・・ということ。


あるお１人の方の感動的な過去生療法からお伝えいただきました。


（今生、継母として出会ってくださった方が・・過去生では双子の姉妹だったことがわかりました）


（※ゆりあ先生が読んでくださる過去生療法はしっかりとしたストーリー・・


登場人物それぞれの複雑な想いまで読んでくださいます）


今生は血縁ではありませんが過去生において血縁関係だったということも多々あるようです。


そう思うと、、出逢ってくださっている生徒さん達・仲間のみなさま、、そしてご近所の方々までも・・


過去生において家族だったこともあったのでしょうね。


出逢いは「奇跡」でもあり、、「愛」ですね


今回も深い深い魂の癒し・・過去生療法研修でした


このような研修に参加し、学ばせていただけること・・本当にありがたいです

蓼科 「魂達の深き旅～過去生療法～」研修旅行

7/6、7/7　と蓼科にて「魂達の深き旅～過去生療法～」研修会に参加してまいりました


今、尚深い深い想いに包まれております。


本来過去生というものは知らなくても生きていけます。


でも、生きていてどうしても・・心の領域では理解しがたいこと・・


全く自分には身に覚えがないのに・・何故ひどい目に遭わなければいけなかったのか・・


なぜ・・説明のつかない複雑な想いを抱いてしまうのか・・


それを紐解いていく為に過去生療法を必要とされる方達もいらっしゃいます。


世の中はいつの時代も身を引き裂かれるような悲惨な事件や事故がたえず起こっています。


今回の研修でゆりあ先生がこのように仰いました。


「悲惨な事件や事故の裏側には底知れぬ愛があり・・カルマの解消があるのです」と・・・。


私もホリスティックアロマセラピーの学びの中で、「エネルギーの法則」や「カルマのからくり」に


ついて理解を深めていく中で、日々いろいろな悲惨なニュースを見たり聞いたりすると、


確かに一瞬胸はとても哀しくなったり・・切ない想いを抱くのですが


被害者側・加害者側・・その両側の立場の人たちの「魂の想い」・・・


そうなるまでに、、、そうならざるを得なかった・・・そうせざるを得なかった・・・


これまでの生い立ちや経験されてきたこと・・・


またその方達の魂の想いに思いを馳せると、


怒りではなく・・・ただただ「幸せになってくださいますように・・深く深く魂が癒されますように・・」と


そっと・・願わずにはいられません。


少し前のブログに「人間の強い想いというのは必ず実現化することができるのです。」というようなことを


書かせていただきました。


何故・・自分が理不尽な想いをしなければならないのか？


理不尽な目に遭わなければいけないのか？


それはまぎれもなく・・・自分の魂が望んだことなのです。


「魂の強い想い」というのは時空を超えても尚、引き継がれていきます。


自分の過去生において・・例えば自分がどうしても大切な人を助けてあげられなかった・・・。


大切な人を守ってあげることができなかった・・・。


人は強く強く自分を責め、罪悪感を抱きます。


そして自らの魂はこう記憶するのです。


「大切な人を助けられなかった無力な自分は幸せになってはいけない！！赦されてはいけない！！」のだと・・・。


そしてその想いを魂に記憶したまま、次にまた新しい肉体と心を持って転生します。


その「魂の想い」は転生したときの心では全く記憶しておりません。


けれど・・魂だけには「自分は赦されてはいけない！」と強く強くインプットしてあるので


自分をあえて悲惨な状態で亡くなる・・ということを魂が選択してしまうのです。


理不尽とも思える出来事に遭遇してしまうとき・・・


それは実は理不尽な出来事ではなく、すべて「自分の想い」から始まっているのだということを


私はアロマの学びを通じて理解を深めさせていただいてきました。


加害者側・被害者側その両方の心の領域では計り知れない「お互いの魂の協力」によって


「事」は起こるのでした。


人間は例外なく誰もが未熟な存在・・弱い存在です


世の中の理不尽な出来事が起こらないようにするために私という１人の小さな存在ができること・・


それは理不尽な出来事に対して怒りを持つことではなく・・悲しみに打ちひしがれてしまうこともなく・・


まずは未熟な自分・・弱い自分を赦すこと＝癒すことなのかな・・って思います。


ありのままの自分を受け容れ愛してあげることかなぁ・・って思います。


なので私はこれからももっともっと自分を幸せにしてあげたい・・・


自分が笑顔でいられるようなちっちゃな努力をしていきたい・・


そう・・思っています。


アロマのレッスンでは「カルマの解消法」を学びます


それはそれはとっても簡単な方法なのです。


高額なお値段を支払って霊媒師さんなんかにお願いしたりしなくても・・(*^。^*)


自分の力で・・・ものすごく簡単な方法で・・することができるのです。


「でも・・簡単なことだからこそ、難しいのかもしれません」と研修の中で先生も仰っていました。


昨年末受けさせていただいた過去生療法で 、自分の最後の時期がなんとなくわかった私は、


誰にも迷惑がかからないように・・


自分で自分の墓穴を堀り・・そこに自ら首まで埋まって・・頭に葉っぱをかけて亡くなっていく・・


・・という過去生がありました。


ほんと・・そんな苦しい亡くなり方を選ぶなんて・・な～～んて私の魂も真面目なのだろう・・


と 笑いがしばらく止まりませんでした。


ほんとまじめは損ですね(^_^;)　単純に単純に・・ですね。



今回の研修３回のレッスンの時、お２人の方が参加者の前でゆりあ先生からの


過去生療法を受けてくださいました。


過去生療法の研修は、これから過去生療法をできるようになっていく側の訓練の場でもあります。


なのでこのように実際に仲間が受けてくださる過去生療法の場にいさせてもらえることは


とても貴重な体験なのです


お２人はごく最近、とてもショックな想定外のことに突然遭遇された方達でした。


ゆりあ先生は仰いました


「想定外のことは実は突然起こるわけではありません。


その事が起こるまでのエネルギーの繋がり・・そして過去生からの繋がりがあるのです」と・・・。


そして実際過去生を読まれていくなかで


見学させていただいている私達も


「なるほどぉ・・・だからこういうことが起こったのかぁ・・」と心レベルでは到底理解できない


魂のなせる業に対して・・・驚きと共に


やはりお互いの魂の協力・・・そこに存在する双方の「愛」に「感動」という言葉だけでは


言い表せないほどの深い深い想いに包まれました。


過去生は本来知らなくても生きていけます。


でも・・私は過去生療法というものを学ばせていただいてきてエネルギーというものをしっかりと


理解できるようになれて本当によかった・・と思っています。


突然想定外のことが起こってしまうと人は生きることが怖くなってしまいます。


でも・・・想定外のことが起こらない生き方をすれば・・・自分の運命は自分の手で変えることができる。


私もきっとアロマを学んで魂の計画を変えた１人ではないかな・・って思っています。


ホリスティックアロマセラピーを学んでいてほんとうによかった・・・。


本当にありがたいなぁ・・・。


やっぱりやっぱりこの言葉につきます・・・。

過去生療法で癒されて

ご無沙汰しております～


元気にしております～


11/28（木）浜松本校でゆりあ先生の過去生療法を受けてまいりました


昨日は朝から夜遅くまで1日かけて感想文を書いていました


お昼ぐらいに肩がぱんぱんになってきて・・


そんなてんてんの姿をみたまゆっちが


「お母ちゃん・・無理しんともっとゆっくりやったらいいやん」って声をかけてくれるのですが・・


それはわかっているのですが、どうしても・・どうしても・・「書きたい・・書かせていただきたい！」という


思いが強くて・・夜の11：00頃やっと書き終えました


感想を書き終えた後から、またじわじわ・・じわじわ・・と


ゆりあ先生が過去生療法中にかけてくださった言葉が思い出されたり・・・


その時代に生きた自分に思いを馳せたりしながら


魂は様々な時代を生きて・・決してラクな生ばかりではなかったはずなのに・・


ラクな生より辛い生を送ったことのほうが多かったのに・・


よくぞ、私の魂は負けないで・・また今生「リベンジだ！！」と勇気を持って転生してきたこと


いっぱいいっぱい自分で褒めてあげたくなります


詳しくは書けませんが・・今生ととてもリンクした過去生でした


ちやほやされて育った幼少期～青年期・・・


そして世の中の変化により、今まで自分にちやほやしていた人が手の平をかえしたように


自分の前から去っていき・・・誰も自分の言う言葉になんか耳をかさなくなってしまい


くやしくて・・くやしくて・・くやしくて・・見返してやりたい！！と思うようになり・・


今、自分がいる場所では本物にはなれないと・・・そこの場を離れ


「本物になりたい・・本物になりたい・・本物になりたい・・」と本物を探す旅にでたのでした


その時代私は恋愛することもなく・・家族を持つこともなく・・


非凡な中に「本物」をみつけようとしていました


その生の最後は・・とても孤独で寂しい・・とてもせつない最後だったのです。


今生もそうでした


24歳ぐらいの頃から、「私は強くなりたい・・もっと強い人間になりたい！！」そう思い


心理学のお勉強をはじめたり、自分を高めるための様々な勉強会に出席したり・・


習い事もいろいろしたり・・気功やレイキやその他○○セラピー等、様々な場所に行くようになりました


でも・・そのどこへ行っても私の探しているものには出会うことはありませんでした。


そして・・32歳でＪＨＡＳに入学させていただきました。


ゆりあ先生に出逢って・・・愛は平凡なのだと・・。


特別ではなく・・高いところにあるのでもなく・・愛はいつも自分のすぐ傍・・


足下にあるのだということを教えていただきました。


そして足下とは家族をいい、一番身近な伴侶への愛


そして、家族に真に優しい・・穏やかな愛・・大切に思う心・・


愛しく思う心・・そんな毎日の生活の中にこそ、愛があるということを・・教えていただきました。


それまで・・自分は強くなりたい・・もっと素晴らしい力を手にしたいと・・


高い高いところばかり見上げて生きてきた私にとって・・ゆりあ先生との出会いは


「やっと私が探していた場所に出逢えた・・」と魂が震えた瞬間でした。


何をやってもあまり長続きしなかった私がアロマだけは14年も続いております。


そしてこの道を歩いていく情熱は14年経っても私の中でなにひとつ変わってはいません。


先日の過去生の中でもゆりあ先生は仰いました。


「自信ってね・・自分自身で作り上げていくものだと思うのよ～～」（しみじみ・・そのとおりでございます）


「今、この世に本物は誰一人おりません。本物は人間として存在しないのです。


人間は私も含めてみんな未熟なんです。


だからこそ・・日々の普通の生活の中で・・一生をかけて愛を学んでいくのね・・・。


非凡なところに本物は存在しません。


あなた達の今回の過去生は非凡な中に本物をみつけようとしていたでしょう？


この生で家族を持っていたとしたら・・また変わっていたかもしれないわね・・。


この生は随分古い時代だから、このあとも何度も何度も転生をくりかえしながら、


様々な生を経験しながら本物への旅を続けてきたのね・・。」と・・・。


「本物」それは「本当の自分の魂」


本物とは特別な誰か・・ではなく、高い高い場所に存在するのでもなく・・


そう・・「自分の中にある」ということをアロマで教えていただきました


その「本当の自分の魂」を思い出す旅を・・人間達は長い長い・・・気の遠くなるような年月を重ねて


深い深い旅を続けているのでしょうね・・・。


ほんとはこんなにも自分のすぐ傍にあるのに・・・。


ゆりあ先生の過去生療法を受けさせていただくと・・本当に深くからじわっっ・・と魂が癒される感覚があります


それがなぜわかるかって


過去生療法を受けるまで、、、心が暴れてどうしようもなかったのに・・・


その心の暴れが不思議なほどに・・穏やかなさざ波にのって・・ゆらゆら～～ゆらゆら～～


・・と大きな海原に優しく・・優しく・・包みこまれていく・・・


今、、、とっても優しく穏やかな気持ちでいるのです・・。


私には・・同じ目的を持ったたくさんの仲間がいます


それはもちろんアロマの仲間もそうですが、アロマの仲間だけじゃなく・・


今、この時を同じく地球に存在しているすべての人達もまた・・・


みんな・・みんな・・本物を探す旅を続けているのだと思うのです


だから・・・私はそんなたくさんの仲間がいてくれるから・・・


1人じゃないから・・、また前を向いてみんなと一緒に歩き出しています


生きることは楽しいこと・・生きることは愛・・・


これからの未来が・・本当に楽しみです！！



今日の朝は、先日浜名湖エクシヴで行われた研修（美しい変化）の補講をさせていただきました


早朝よりはるばる大阪から北花田校出身のケイキーちゃんが来てくださいました


ケイキーちゃんは出逢った時からなんかず～～っと京都校の生徒さん・・と錯覚してしまうほど


近しいものを感じて・・ほんま「かわいいやっちゃ～～」なんです


いつも元気はつらつオーラのケイキーちゃんは、身長が高く・・以前は猫背になりがちだったそうですが、


姿勢を正す努力をされて・・今ではすらっととてもいい姿勢をされています。


お洋服もいつも短めのスカートをはかれていて・・とっても可愛いです


「美しい変化」の研修でも、「姿勢を正す」＝「自分のエネルギーの歪み正す」ということを学びました


私も、若い頃右肩にショルダーバックをかけることが多かったのか・・


右肩が下がっています


今、毎日3分だけですが・・壁にぴったり立って・・姿勢を正す・・・というのをテレビ体操のあとにやっています


まだ右肩はさがっていますが、続けていきたいと思っています～





「まりんに会ってみたい～～」と仰るのでご対面してもらいました


びびりなまりんなのであんまり近づけませんが、「まりこ～～まりこ～～」と


いっぱい声をかけてくれたケイキーちゃんでした


レッスンが終わって、玄関先でケイキーちゃんをお見送りしようとしたら・・


ケイキーちゃんが突然・・なんだかびっくりされて


「てんてん先生！！いったい何しだすんや～～」とあわてふためくのです


私は「なになに？？？」とわけがわからなかったのですが、


玄関先でひざまずいて・・手をつけて・・・「気をつけて帰ってね～～」としたそのお見送りポーズに


びっくりされたそうです


私は若かりし頃、室町の呉服問屋に勤めていたことがあり・・お客様をお見送りする際には


必ず下にひざまずいて、三つ指をついて・・「ありがとうございました。どうぞお気をつけて・・」


・・というのが普通だったので・・・それが根付いていたのでした


このポーズでそんなにびっくりしてくださったのはケイキーちゃんがはじめてだったので笑えました～


ケイキーちゃん、遠くからありがとうね


お昼からはひこぽんの「香りのブレンド」のレッスンをさせていただきました






ご自身への香りのプレゼントとして、


「日頃様々なシーンに遭遇しても、あわてふためかず・・穏やかな自分でいられるように・・」


テーマはそのまま「ヒーリング」


オレンジ・・3滴　　フランキンセンス・・3滴　　クラリセージ・・2滴　　ジュニパー・・2滴


で作られました


とっても素敵な香りに仕上がっていましたよ



プレゼントは妹さんへ


なんだかんだ言って、いつも妹さんへの優しさを忘れないひこぽん


妹さんが最近元気を失われているので、元気がでるようなブレンドをプレゼントしたいと・・・


レモン・・4滴　　サンダルウッド・・2滴　　ベルガモッド・・2滴　　マジョラム・・2滴


とても落ちついた香りに仕上がりましたが、徐々に・・レモンとベルガモッドの柑橘系が


爽やかな香りを放ち・・いい感じで元気のでる香りになりました


ブレンドのレッスンは毎回とっても楽しいです


ひこぽん・・他にもすごく上手にブレンドされて・・いい感じでした～


今日も楽しい時間をありがとうございました

魂が癒されるとき

今年初めてとなります、蓼科研修旅行に行ってまいりました


テーマは「魂達の深き旅」～過去生療法～


「誰のせいでもない・・すべては自分からはじまっていたこと」


もし私がホリスティックアロマセラピーに出会っていなかったら


このようなこと・・到底理解することはできなかったと思います


自分は相手になにかしたわけではないのに、ひどい目に遭わされたり ひどい言葉を投げかけられたりしたら


きっと相手に強い怒りを持ち、その自分の発した怒りのエネルギーが自分へともどり


今頃大変な人生を歩んでいたのではないかと思うのです


ホリスティックアロマセラピーで エネルギーの法則を教えていただきました


人と人がなぜ出会うのか・・出会いのメカニズムを教えていただきました


もちろん・・・最初は知識だけでの理解でした


今では・・・「誰のせいでもない・・すべては自分からはじまっていた」と


深いところで理解できる・・納得できることに喜びを感じています


心のレベルでみたら、到底許すことのできない出来事であっても


魂の視点でみると実はすべて自分がはじまりだったということを


自分自身が受けてきた１０回の過去生療法、仲間の過去生療法から知り深く納得できました


それがわかったら・・・相手を憎むなんて・・・相手に怒りを持ち続けるなんて・・・できなくなってしまいます


ただただ・・なんの言い訳もない謝罪しかでてきません


被害者だと思っていた自分が・・実は加害者であった・・・。


けれど・・・また加害者である立場の者にも悪魔にならざるをえなかった・・・


極悪非道にならざるをえなかった・・・


心を閉ざさるをえなかった・・・


どうすることもできなかった・・・


深い悲しみや・・・深い傷があるのです


その深い悲しみにに心を寄せ・・・思いやる心を思い出させてくれたのが・・


私にとってはホリスティックアロマセラピーでの様々な学びや


ゆりあ先生が行ってくださる過去生療法でした


ほんとは被害者も加害者もない・・・


すべてのはじまりは


「自分の素晴らしさを見失い・・・自分で自分を責めて・・自分を許せなかったこと、、許さなかったこと」


その想いが・・加害者というものを作り出してしまったのですね


だからこそ・・・１人１人が・・・自分を許す・・ということができたのなら・・・


必ず・・必ず・・悲しみの連鎖をそこで止めることができますね



今回の研修を受けて改めて思いました


人と人との出逢いって・・ほんとーーーーに愛なんだなぁ・・・って・・・。


そして魂ってめちゃくちゃチャレンジャーだなぁ・・と・・。


だって・・ほんとなら、絶対出逢いたくなかった人もいると思うのです


魂に・・「その人に深く傷つけられた・・絶対許せない！！」と強くインプットされていたのなら・・・


出逢わうことなく・・スルーしてもいいはずなのに・・・


でも・・また出逢ってしまう


心では到底理解することのできない魂の領域で・・・


互いの魂はどれほどまでにお互いを許しあい・・・再び愛し合うことを強く・・強く・・願っているのか・・


その自分の魂・・縁あって出逢うたくさんの魂達の想いに心を寄せたとき・・・


ただただ・・・すごいなぁ・・・魂にはかなわい・・・って思ってしまいます


この魂の切なる想いを・・・心がしっかりと受け容れたとき・・・


はじめて・・人は「癒される」という領域に入ってくるのですね


この素晴らしきチャレンジャーな魂に・・心が負けないように・・・がんばりたいと思いました


自分の弱い心も責めることなく、優しく・・優しく・・受け止めて・・・


けれど・・自分の否もしっかりと認めて反省し・・


魂の切なる想いを見失うことなく・・・


互いが・・本当はもともと強く・・強く・・愛し合っていたのだということを思い出せるまで・・・


アロマで学んできたことの実践を続けていきたいと思っています


そして「その日は必ず来る！！」と何の疑いもなく信じることのできる自分を・・うれしく思います


先生・・本当にありがとうございます。


出逢ってくださるすべてのみなさま・・本当に本当にありがとうございます。


そして気の遠くなるような転生を繰り返し・・ぼろぼろになりながらも・・


それでも負けないで・・この地球に転生してきた私の魂・・・本当にありがとう！！


本当によく・・がんばったよね～～～。エライ！！



６月２日というとても意味のある日に行われた蓼科での過去生療法研修


今もなお、なんともいえない大きくて・・とてつもない優しいエネルギーに包まれています


この地球は愛でいっぱいです

魂が癒されるとき

 

昨日も今日もこの辺りは1日中雪が降ったりやんだりを繰り返していました

 

先ほど（20：30頃）まりんの散歩にでかけたとき、最初は降っていなかったのだけど

 

15分ぐらい歩いたところでまたふわふわの雪がふってきました

 

星は見えないけれど、お月さんがとってもきれいに見えました

 

お月さんに照らされた雪がまたキレイで・・

 

それをみているとなんだかうれしくなってきてまりんと2人で頭に雪をいっぱいつけて家に帰ってきました

 

1年半ほど前のこと・・まりんの左目にうっすらと青い感じの色の曇りを発見しました

 

すぐに獣医さんに連れていきましたら「角膜ジストロフィ」という診断でした

 

この角膜ジストロフィの有用な治療法はないそうです

 

ただ失明にいたることはほとんどないということでした

 

てんてんはこのまりんからのメッセージの意味をすぐに理解することができました

 

その頃のてんてんはまだまだ物事の真意をまっすぐにみることができませんでした

 

頭ではちゃんと理解しているのです

 

起こること全てには意味があり・・それは愛の流れの中での出来事だってことを・・・

 

でも・・弱い心がついていかないこともありました

 

目の前で起こっている出来事に心のレベルで翻弄され、怒りを持ってしまったり・・・

 

悲しんだり・・・苦しいなぁ・・・って思ったり・・・

 

それがまた人間なのですが・・・

 

でもまりんがこうやって身体をはってメッセージをおくってきてくれたからには

 

心のレベルで翻弄されることなく、魂の視点（愛の視点）で物事を見れるようになりたい・・って思いました

 

自分にくるメッセージならまだいいのですが、まりんにこのようなメッセージがいってしまうことは

 

てんてんにとってなによりも辛いことでしたのでがんばりたいなぁ～って思いました

 

そして必ず乗り越えられる・・ということも知っていました

 

メッセージがくるということはもう乗り越えていける準備ができたということだからです

 

そういった経験をこれまで何度も何度もしてきました

 

「癒されたい」「乗り越えたい」「幸せになりたい」

 

この強い思いがあれば・・・それはいつになるかはわからないのだけど

 

必ず癒される日がくるということを信じて疑うことはありませんでした

 

ただ思いが強すぎて・・焦ってしまって・・がんばり方を間違えてしまうと・・

 

こんどは「結果」を早く求めてすぎてしまって・・なかなか思うようにならない自分を責めてしまって

 

結局は空回りして・・遠回りになってしまう・・といった経験もいっぱいしてきましたので

 

「大丈夫・・必ず癒される時がくるからね・・」と自分に優しく優しく言いながら

 

日々精油を使いながらアロマで学んできたことを静かに実践するのみでした

 

そしてついに「時」がきたのです

 

昨日のことでした。

 

ＪＨＡＳの会員のみが閲覧できるメッセージボードに仲間の方が

 

先日ゆりあ先生より受けられた過去生療法の感想文をＵＰしてくださっていたのでした

 

その感想文を読ませていただいたとき、ある箇所で涙が止まらなくなってしまったのです

 

きっとてんてんもこの仲間と同じような過去を生きたことがあったのだろうと思います

 

これだけ反応してしまうのですから・・

 

こんなに重い涙を流したのは何年ぶりだろう～というぐらい・・・でした

 

これまで随分と癒されてきた私でしたが・・・こんなにも重たい涙が残っていたなんて・・・

 

あたりまえかもしれませんね・・・

 

だって魂は気の遠くなるような転生を繰り返し、長い長い旅をしてきたわけですから

 

魂の傷はそれなりに多いものです

 

ひとしきり涙を流したあとは・・それが止まるのを待って・・・

 

グレープフルーツの香りを嗅ぎながら深い呼吸を何度も何度も繰り返し・・・

 

ローズのホホバ割を第4チャクラにすりこんで自分をヒーリングしました

 

すると次第にどんどんと気持ちが軽くなっていき・・・

 

自然とこの言葉が自分の中から湧いてきました

 

「誰のせいでもなかった・・すべては全部自分からはじまっていたんだなぁ・・」

 

「そしてもう自分を許してあげよう・・・誰から許されるのでもなく、ちゃんと自分で許してあげよう

 

これまでいっぱいいっぱい自分を責めてしまって・・・ほんとにごめんね～」

 

人に言われて辛かったこと・・

 

人にされて嫌だったこと・・

 

また実際誰かに何かを言われたわけでも・・されたわけでもないのに、

 

「こう思われているかもしれない・・こうされるかもしれない」という想い・・

 

それらはすべて誰かから責められているわけではなく・・

 

遠い遠い過去に自分が自分に放った言葉や態度だったのです

 

誰も自分を責めてはいなかった

 

責めていたのは自分だけだった

 

誰も私を見下していなかった

 

自分を見下していたのは自分だけだった

 

起こった出来事を周りの環境や誰かのせいにしているうちは決して癒されることはありません

 

けれど・・「誰のせいでもなくすべては自分から始まっていた」と

 

魂で真に理解できたとき、ほんとに深い謝罪の思いが自分にも・・

 

そしてたくさんの人達にも湧いてくるのでした

 

そしてうつむいた顔をあげていつもと同じ景色を見たとき・・・

 

同じ景色なのにいつもよりワントーンもツートーンも明るく見えるのでした

 

これが魂が癒されるということなのです

 

まさに目の曇り（心の曇り）が晴れていく瞬間です

 

今回てんてん自身が過去生療法を受けたわけではありませんでした

 

仲間の受けてくださった感想文を読ませていただいただけでこんなにも深く癒されてしまったのです

 

それは人は深い部分でちゃんと繋がっているからなのですね

 

特に同じ団体で学ぶものどうし、縁も深いし、類は類を呼ぶ・・とう言葉通り

 

すべてではありませんが、生き方や生き癖が似ていることがとっても多いのです

 

だからこそ・・その中でたった一人の人が癒されると、その癒しの連鎖が起こり周りに多大なる

 

プラスの影響を与えることができるのですね

 

これが団体で学ぶ・・素晴らしさなんですね

 

ゆりあ先生がしてくださる過去生療法・・・

 

ただ、「こういう時代に生まれて、こういうことがあったんですよ・・」というだけではない・・・

 

過去生での複雑に絡みあった登場人物のそれぞれの想いを丁寧に紐解いてくださり・・・

 

その時代知ることがなかった真実・・・

 

またあまりにも辛すぎて封印してしまった自分の想い・・・

 

それらを愛の中で伝えてくださいます

 

今生、なぜそんな想いを持ってしまうのか？

 

なぜその人と接すると心が激しく痛んでしまうのか？

 

なぜそういった言葉に深く反応し傷ついてしまうのか？

 

心では到底理解できない魂の領域・・・

 

それが過去生でそのままにしてきた傷と深く関わっていることが多いにあるのです

 

傷を傷のまま残しておくと、物事がまっすぐにみれなかったり・・ひねくれてしまったり・・

 

そんな生き方をしていると決して幸せにはなれません

 

なので傷はやっぱり癒したほうがいい・・・

 

ただ・・それを選択するのは自由なのですが、ここに集まってくる人達は

 

みんな「自分を深く癒したい」という強い願いを持っているのですね

 

そして癒しへの階段を精油やクリスタルや講師や仲間のサポートのもと

 

癒しの階段をのぼっていくのですね

 

ゆりあ先生から過去生療法を受けることができるのはＪＨＡＳのアロマセラピスト養成コースの

 

資格保持者のみとなっています

 

それは・・アロマセラピスト養成コースでプロになっていく為に様々な知識やトリートメントトの技術を

 

学ぶのですが、それと同時にセラピスト自身が深く癒されていくために

 

自分の心と向き合い、自分で自分の心を癒していくというプロセスを歩みます

 

心の成長がないといくら素晴らしい過去生療法を受けたとしても、

 

決して深く魂が癒されることはありません

 

「あーーそうなんだ・・そういうことがあったのか」で終わりです

 

心の成長があってこそ、どんな過去生が出てきても・・・過去生で自分がしてしまったこと・・

 

起こった出来事を真に受け止めることができ・・・魂が癒され・・その癒されたエネルギーが

 

また心へと流れこみ・・・深い深い癒しに繋がっていくのです

 

このような過去生療法が受けられる環境にいられる私は本当に幸せだなぁ・・って思います

 

そして自分が実際受けなくても・・仲間が受けてくれた感想を読むだけで

 

まるで自分がセッションを受けたかのように癒されていくなんて・・・

 

ほんとにありがたいです

 

また自分の中の優しさを少し思い出せたような気がします

 

とってもうれしいです

 

過去生療法は生まれ変わる日・・と言われます

 

まさに・・そんな感じです

 

そうそう・・つい先日京都校の卒業生でもある美容師のちゃこちゃんも

 

過去生療法を受けられたばかりで、すごくすごく癒されたようです

 

今生のご家族との複雑な関係が・・やはり過去生と大きく繋がって・・・

 

謎が解けて、しっかりと努力の方向性が見えてこられたちゃこちゃんは

 

また一段と強くなられたように感じています

 

そのこともまたとてもうれしいです

 

癒された過去生療法のレッスン

 

今日は立秋ですね

 

日中はやっぱり暑かったけれど、夕暮れ時から涼しい風が吹き始めクーラーも消して

 

秋の気配を感じながら過ごしております

 

今日は研究科・初級最終となりますＴん子さんのレッスンをさせていただきました

 

テーマは「過去生療法」

 

このレッスンの中ではこれまでゆりあ先生から過去生セッションを受けられた方達の感想文の中から

 

てんてんの心の中に深く残っている内容をお伝えさせていただくのですが

 

毎回必ず一番めにご紹介させていただく過去生療法があります

 

その過去生の内容をお話しさせていただくと・・・ほとんどの方が「ほろり・・」と涙ぐまれます

 

とてもとても切なくもあり・・・ロマンティックな過去生です

 

この過去生療法はもう5年か・・・6年前ぐらいにある方が受けられた内容なのですが

 

当時てんてんはその過去生療法をお話しを聴かせていただいて、まるで自分が療法を

 

受けさせてもらったかのように深く癒されたものでした

 

それ以来ずっとこの研究科のレッスンでも生徒さん達にご紹介させていただいています

 

まるで・・自分が受けたかのように語っています

 

その方は（療法を受けられた方）今生旦那さんのことをとても愛しく思う反面、いつもどこかで

 

「この人にいつか裏切られるのではないか？」というどこか信じられない気持ちをいつも持って

 

いらっしゃったそうです

 

でもなぜそのように思ってしまうのか、どうしても自分では理解できず過去生療法を受けられたのです

 

そしてゆりあ先生のセッションによってその謎が紐解かれました

 

それはある時代、彼女は自分が目にした光景だけから判断してしまって

 

彼に「裏切られた！！」という思いで怒りと悲しみの中最後はとても切ない亡くなり方をしてしまう・・

 

という、過去生だったのです（すみません・・個人的なことなのでめちゃくちゃ端折らせていただいております）

 

そしてゆりあ先生が仰るのです

 

「はい・・ここからあなたの魂があの時知ることのなかった真実をお伝えしますね・・・」と・・・。

 

その真実はあまりにも愛で溢れていました。

 

彼女はまぎれもなくその方に愛されていたのです

 

（その方・・とはもちろん今の旦那さまです）

 

とても深く・・深く・・

 

ここでその真実を聴かせていただく私達は涙がぶわっと溢れるのです

 

今日のＴん子さんもそうでした

 

きっと同じような体験を誰もがしているのかもしれませんね。

 

その時代の彼女はその真実の愛に気付くことなく、自分がそのとき見た光景だけで

 

すべてを判断し、その後不幸な人生を送ることになってしまったのです。

 

「誤解・・・」これはどの時代もつきものですね。

 

でも誤解ってほんとに怖いのです

 

だって・・・その後の未来を大きくゆがませてしまうのですから

 

ほんとはいっぱいいっぱい愛されているのに・・・

 

「あの人に裏切られた！！」と怒りや憎しみを背負って生きるのですから・・・

 

そんな気持ちで生きていたら・・やはり明るい未来は残念ながら約束されません

 

例えばみなさんは人の噂話で人のことを判断してしまわれるところがありますでしょうか？

 

ついつい人は先入観で見てしまいがちですもんね

 

けれどそういった人の噂話に決して左右されることなく

 

その人をまっすぐな目で見て自分でしっかりと感じていけたらいいですね

 

また逆に自分が誤解される・・・ということもありますよね

 

てんてんもそんな経験があります

 

最初はちょっと悲しかった・・・。

 

だって・・その人のことが本当に本当に大好きだったから・・・大切だったから・・・。

 

誤解を解こうとしたけれど、聴く耳を持っていただけなくて・・

 

でもある時、もうこれ以上言うのやめようと思いました

 

なぜなら真実はひとつだからです

 

誤解させてしまったことは謝罪しかありません

 

そして相手にどう思われようとやっぱり今までと変わらず

 

てんてんはその人のことをずっとずっと好きでいよ～って思いました

 

ほんとにほんとに大好きなんやもん！

 

きっと過去生からも深いつながりのある方にかわりはないから・・・

 

起こった出来事の表面的な部分だけですべてを判断するのではなく

 

その裏側にいつも存在する「愛」に目を向けて生きていけたら・・・

 

明るい未来が約束されますね

 

「どんな出来事からも愛をいっぱい感じられる生き方・・愛を見出せる生き方」

 

それをアロマで教えていただきました

 

てんてん・・・幸せになっちゃいます

 

今日のレッスンでもいくつかの過去生療法をお伝えさせていただく中で

 

確かに・・聴いてくださった生徒さんの魂になにか刺激が与えられたようでした

 

またてんてんもお伝えさせていただいてまたまた深く癒される感覚がありました

 

ありがたいです

 

その生徒さんに必要かなぁ～～と思うものをピックアップしてお話しさせていただいているので

 

これから過去生のレッスンを受けられる方はどんな内容を紹介されるのか・・・

 

楽しみにしていてくださいね～

 

魂にはかなわない

 

蓼科研修旅行からもどってまいりました(^.^)/~~~

 

研修のテーマは「魂達の深き旅」～過去生療法体験発表会～でした

 

今回６名の先生方が過去にゆりあ先生から受けられた過去生療法の体験を発表してくださいました

 

「魂ってほんっっっっっっっっっっっっとにすごい！！　素晴らしすぎる！！！」

 

この言葉に尽きます

 

人との出会いも・・・

 

自分をとりまくキャスティングも・・・

 

シナリオも・・・

 

心では「そんなはずはない！！」

 

・・・と言いたくなることもあるかもしれませんが、すべて自分自身の計画どおりなのです

 

そしてもちろん自分の計画だけではありません

 

周りの人達１人１人もまたそれぞれもご自身が出逢い・キャスト・シナリオを計画されてるわけで・・・

 

そのあまりにも緻密な１人１人の計画がまるで難しいパズルのように組み合わさって

 

それぞれの人生が繰り広げられている

 

「起こることすべてには意味があり・・・それは愛の流れの中での出来事

 

誰のせいでもなく・・すべては自分からはじまっていた」

 

過去生療法を受けさせていただくと・・・又仲間が受けられた体験発表を聴かせていただくと

 

この言葉がほんとに深く、、深く腑ににおちていくのです

 

「なぜ自分がこんなめに遭わないといけないの？」

 

きっと一度はみなさんもそんな苦しい感情をお持ちになられたことがおありだと思います

 

けれど・・その「苦しい感情・感覚」こそが自分自身の魂からのメッセージなのですね

 

「ほら・・あの時のあの人だよ・・・。今生こそは許しあわないとね・・・。愛を送っていくのですよ。」

 

人間の歴史の中でずっとずっと繰り返され続けてきたこと・・・

 

それは「やられたらやりかえす」という悲しいカルマの連鎖です

 

それは時空を超えて持ち越されているのです

 

でも・・その悲しいカルマの連鎖を誰かが断ち切らなければその連鎖は永遠に

 

終わることはないでしょう

てんてんも全てではありませんが、多くを誰かのせいにする生き方をしてきました

 

環境のせいにもしてきました

 

けれど、誰かのせいにしたり、環境のせいにしたりしている間は決して心の平安はありませんでした

 

身体もいつも疲れ、心もとても荒んでいることが多かったです

 

「こんな状態は嫌だなぁ・・・元気になりたいなぁ・・強くなりたいなぁ・・」

 

そんな想いがアロマとの出逢いに繋がったのだと思います

 

私達はプロ養成コースの一番最初に「エネルギーの法則」ということを学びます

 

そのことはきっとアロマを学んでいらっしゃらない皆様でも知識ではすでに

 

知っていらっしゃることだと思います。

 

「送ったものは必ず返ってくる」　「送ったものしか返ってこない」

 

これはまぎれもない真実です　

 

でもことのことを１人１人が真に理解できていたとしたら・・・

 

きっと地球は今のようにこんなにも病むことはなかったことと思います

 

ゆりあ先生の過去生療法はなぜ自分がそんな目に遭遇しなければならなかったのか・・

 

その人と出逢わなければいけなかったのか・・・

 

今の生だけを見ていたら・・心の領域で考えたら・・到底理解できないことを

 

私達１人１人の魂と接触してくださり私達の魂から情報を取得し、

 

ひとつずつ丁寧にわかりやすく紐解き伝えてくださいます

 

そしてやっぱり「ここ」に至るのです

 

「誰のせいでもなかった・・すべては自分からはじまっていたのだ」

 

そして出てくる言葉はただただ「ごめんなさい」の言葉しかないのです

 

すべては自分で計画したことも忘れ・・・相手のせいにしてしまったこと・・・

 

憎んでしまったこと・・・ひどいことをしてしまったこと・・・

 

それらに対して謝罪の気持ちがあとかわらあとから湧いてくるのです

 

その自ら溢れ出す謝罪のエネルギーが自らの魂の傷を癒し・・心を深く深く癒してくれるのでした

 

これができたとき・・悲しいカルマの連鎖はここで終止符を打つのです

 

「相手を許す」という言葉があります

 

でもてんてんは思うのです

 

ほんとは許すも許さないもないのだと・・・

 

なぜなら何度も繰り返しますが、どんなことも自分が体験していることは

 

すべて自分が計画したことだからです

 

本来本当に許していかなけれなならないのは人ではなく・・・

 

「自分自身」なのだと・・・

 

自分を許せない気持ちが、自分を幸せにさせないキャストや出来事を作り出してしまいます

 

被害者が加害者を作りだしてしまうのです

 

そして加害者は被害者でもあるのです

 

だからこそ・・・加害者も被害者も作り出さないために・・・

 

１人１人が自分を許すことができたら・・・

 

この地球は思いやりに溢れた世界になっていくことでしょう

 

先日もブログに書かせていただいたのですが、

 

てんてんは過去生療法を受けたわけではなかったのですが、　

 

過去・・・できたらその出来事はなかったことにしたかった・・・

 

という癒されなかった出来事が、突然「ぽん！！」と癒されてしまったという経験をしました

 

ほんとに一瞬のうちに・・・癒されてしまったのです

 

それはきっと、これまでゆりあ先生の過去生療法を１０回も受けさせていただくという

 

幸運に恵まれたこと・・・

 

そして自分の療法だけはなく、仲間の過去生療法を聴かせていただくという中で

 

瞬時に心がすべてを理解する・・という流れになったようです

 

これから先も様々な人間関係を体験させていただくことと思いますが・・・

 

必ず「ここ」（すべては自分から・・）に立ち返れる自分を感じています。（多分・・やけど・・）

 

 

土曜日のブログにちょこっと意味深なことを書きました。

 

「今回はさらに楽しみにしていることがあります

 

それはきっと実現すると信じて疑っていないてんてんです

 

実現したかどうかは月曜日のブログで～～」

 

はい！！予想どおり、実現いたしました

 

今回京都校から卒業されて初めて蓼科で行われる過去生療法体験発表会に

 

Ｍえっちが参加されました

 

今回の研修の中ではもしかしたら公開過去生セッションが行われるかも・・しれないと

 

以前ゆりあ先生が仰っていました

 

Ｍえっちは当然初めての過去生療法を受ける気満々でした

 

ほんとにここまでいろんなことを体験されて、がんばってこられたＭえっち・・・

 

根拠はな～～～～んにもなかったのですが、

 

毎回公開過去生療法を希望される方はめちゃめちゃ多いのですが

 

なぜだか「絶対Ｍえっちは受けられる」と信じて疑っていないてんてんでした

 

そして、ほんとにそれが実現してしまったのです！！

 

Ｍえっちの名前が呼ばれたとき、めちゃくちゃうれしかったぁ～～

 

そしてＭえっちの今回の過去生療法を聴かせていただいてびっくりしました

 

それはてんてんが10年前、資格を取得して初めてゆりあ先生から受けさせていただいた時の

 

内容ととてもリンクしている部分が多かったからでした。

 

（時代とか、キャスティングや遭遇した出来事は全然違うのですが・・生き癖という部分かな？）

 

やはり生徒さんとして出逢ってくださる方は・・生き癖がとっても似ているのだなぁ～って

 

思いました

 

Ｍえっちの過去生療法はてんてんも含めてその場で聴講している仲間の多くの魂さえも

 

共に癒されました

 

やっぱりこの言葉に尽きます

 

「魂はすっばらしぃ～～！！！」

 

今年もこのテーマでの研修に参加させていただいてまたまた深く深く魂も・・心も癒されたてんてんでした

 

生きることは愛

 

蓼科から帰ってきました～。

 

蓼科はちょうど紅葉の美しい時期に入っていました。

 

京都の紅葉も美しいけれど・・信州の紅葉はとても優しい感じがして好きです。

 

朝夕、かなり冷え込む・・との前情報をいただいていたのですが、

 

研修中はそれほど冷え込むこともなく、むしろホテルのお部屋では汗ばむほど暑かったです。

 

今回の研修テーマが「ホットストーントリートメント」だったせいもあるのかな？

 

（※ホットストーンセラピーからホットストーントリートメントに名称が変更となりました。）

 

 

研修の一番最初にちょっと特例である方の「公開過去生セッション」が行われました。

 

まず最初に少しそのことについて綴らせていただこうと思います。

 

テーマは「生きることは愛」だったように感じています。

 

個人のことなので詳しくは書くことはできないのですが、

 

どうしても綴らせていただきたい箇所だけ抜粋して書かせていただこうと思います。

 

 

今回公開過去生セッションを受けられたのは「Ａさん」（仮称）

 

Ａさんは半年ほど前にある大きな病を発病されたのでした。

 

「病」もまたまぎれもなく「エネルギー」です。

 

その病の原因となるひとつめの要因として「ある方」からのＡさんに対する

 

強い念（恨みのような想い）が絡んでいたことは確かでした。

 

しかし・・今回の過去生セッションでＡさんがその病を患うことになった一番大きな

 

理由が明らかとなるのでした。

 

 

Ａさんはある時代（過去生です。）に自分の不注意から火事で愛してやまない妻と子供2人を亡くしてしまうのでした。

 

それまでまるで絵に描いたような本当に幸せな日々をご家族で過ごされていたのです。

 

最初その現実を受け止めきれずに・・涙も出ることなくずっと放浪の旅に出るのです。

 

その時代Ａさんが今でいう警察官のような仕事をされていたのですが、

 

一番大切な守るべき家族を自分の不注意で亡くしてしまったことにひどい罪悪感を抱え

 

その生では自分が亡くなるまで妻と子供への祈りを捧げる人生を送るのでした。

 

話は今生にもどります。

 

実はＡさんの病が発病する少し前、Ａさんの愛犬（小型犬）が事故に巻き込まれたのでした。

 

本来なら命が助かるのはちょっとありえないほどの状況だったのですが、

 

愛犬ちゃんは奇跡的に助かるのでした。

 

そしてその時期と重なるようにＡさんが発病されるのです。

 

これはどういうことかというと、

 

Ａさんの魂は決めていたのです。

 

「命がけで伴侶や子供を救う」ということを・・・

 

あの時代・・助けられなかったから・・・

 

「自分の命を捨てででも大切なものを守るのだ」と・・・。

 

なので、今生愛犬ちゃんが生死をさまよったとき・・Ａさんから愛犬ちゃんに　

 

生命エネルギーがどんどん流れていき、Ａさんは結果自分の生命エネルギーを　

 

自らの魂の意思で弱らせていったのでした。

 

ゆりあ先生は仰いました。

 

「愛するものが助かるのなら自分なんてどうなってもいい」

 

この想いは確かに愛かもしれません・・・。

 

でも・・ほんとの愛ではないわよね・・・。

 

あなたはあの時代・・大切な妻や子供を失ってとても辛くさみしい人生を送ったでしょ？

 

そのことを体験しているのだから・・・今生は愛すべき伴侶さんと子供さんに

 

同じ想いをさせてはいけないわ。

 

あなたはなにがなんでも生きなきゃ・・・。

 

そのゆりあ先生の言葉に・・・公開過去生セッションを聴講していたたくさんの仲間が

 

泣いていました。

 

きっとＡさんと同じような想いを持って生きてきた人が多かったからでしょう。

 

親なら子供や生活を共にしている動物が大変な病気や怪我に見舞われたら

 

「変われるものなら変わってやりたい。　自分の命を差し出してでも・・」

 

そう思う気持ちは当然のことかもしれません。

 

てんてんも愛犬まりんが大変になったとき

 

「頼む！！まりん、私の代理をしないで！！自分がやったことは自分で解消するから・・

 

自分で背負うから・・どうか・・私の代理で苦しまないで！！」

 

そう泣きじゃくって・・まりんに意思で伝えたことがあります。

 

でも・・・ふと考えたのです。

 

「私が苦しむことをまりんは望まない・・。まりんが一番望んでくれるのは私が

 

幸せになること・・。ただただそれだけなんだ・・」って・・・。

 

まりんはてんてんが自分をひどく責めたり・・・夫と言い争ったりしたときは

 

必ずと言っていいほど、自分の身体をはって教えてくれました。

 

突然ゲーゲー吐き出したり、突然ぜんそくのような咳をしはじめたり、、、

 

足が突然立たなくなったり、、、腫瘍ができたり・・・

 

そしててんてんは先日の「まりん腫瘍騒動」から本気で自分を大切にすること・・・

 

自分で自分を幸せにしてあげることをまりんに誓ったのでした。

 

「自分なんてどうなってもいい」という想い・・・

 

そして自分を責める想いは自分で自分の生命エネルギーを奪っていきます。

 

自分で自分のエネルギーを奪ってはいけないのですね。

 

このブログでも何度も書いてきましたが、

 

「起ることすべてには意味がありそれは愛の中での出来事」なのだから・・・

 

反省して謝罪することは大事だけれど、罪悪感で自分の身を滅ぼすのはやはり愛ではないのですね。

 

人間が一番してはいけないことなのかもしれません。

 

ゆりあ先生は仰いました。

 

「自分で決めた設定（自分は幸せになってはいけないという想い）は自分で変えられる」

 

心で決めたことも・・・

 

魂で決めたことも・・・

 

必ず自分の意思で変えられるのです。と・・・。

 

そして最後にＡさんは片手にある魂に有用な精油を握られて

 

もう片方の手でご自身の胸に手を当てられて

 

新たなる決心を自分に伝えられたのでした。

 

「私は生きる。　なにがなんでも生きる。　そして幸せになる」と・・・。

 

 

Ａさんは今生でも幸せな日々が続くと

 

「こんなに幸せが続いたら怖い・・・幸せの後には必ず不幸がやってくる」

 

そのように思われていたそうです。

 

でも・・ゆりあ先生はいつも仰います。

 

「幸せのあとには・・幸せしかこないのよ・・・。幸せに上限はないの。」

 

 

「こんなに幸せが続いたら怖い・・・幸せの後には必ず不幸がやってくる」

 

この法則は実は誰でもない・・自分自身の意識が作りだしていただけなのですね。

 

自分の中に罪悪感というものがあると・・・　

 

「自分は幸せになんてなってはいけないのだ。」という無意識の意識から

 

幸せがくると・・・幸せになってはいけない・・もっと苦しまないと・・と

 

あえて自分の意思で苦しい人生を選択していたのでした。

 

やはり・・どんなことも自分からはじまっているのですね。

 

新たなる決心をご自身の心と魂に伝えられたＡさんは

 

セッション後見違えるように目の輝きが変わっていらっしゃいました。

 

そして目の力がどんどん増していらっしゃいました。

 

またまた目の前でお一人の方の心と魂が癒されていく瞬間に立ち会わせていただくことができて

 

同じ仲間として、てんてん自身もまた深く癒されたのでした。

 

 

自分で自分の生命エネルギーを奪うのでなく、

 

自分で自分に与える生き方・・・

 

これはアロマのレッスンで何度も何度もお伝えしておりますね。

 

自分をほめる・・・自分を励ます・・・

 

自分で自分にいっぱいヒーリングをする・・・

 

そうやって自分に愛を与えていく生き方こそがすべてに繋がる愛のはじまりなのですね。

 

てんてんも改めて研修の夜、寝床に入って

 

自分にいっぱいねぎらいの言葉をかけてあげました。

 

「よくがんばってるね～～。大丈夫！！　」

 

そして精油を一滴手の平に落として自分の手でいっぱいチャクラや気になる臓器を

 

ヒーリングしました。

 

 

生きることは愛・・・。

 

どんなことがあっても・・・私は生きていく・・・。

 

自分のために・・・そして愛する人達・・愛する動物のために・・・。

 

そう改めてかたく心に誓った、蓼科の夜でした。

 

～研修の感想は続きますぅ～

癒しの連鎖

 

今日は第2回目の「魂達の深き旅～過去生療法体験発表～」の補講をさせていただきました。

 

　

今日のメンバーも濃いですね～～。

 

みんなほんとそれぞれ個性的です。

 

 

今日は「ある時代」の過去生のお話しをすると、突然顔を真っ赤にされて

 

ゲホッ！！ゲホッ！！と咳が止まらなくなってしまった方がいらっしゃいました。

 

魂はほんとにすべてをわかっておりまして・・・

 

魂の記憶に触れるとこのように突然咳が止まらなくなったり・・・

 

胸が苦しくなったり・・・

 

他身体のどこかに痛みが走ったりすることがあります。

 

これはその方も同じようにその時代に生きた過去生があって

 

「その時のカルマが残っているよ。」という魂からのメッセージのように思います。

 

てんてんも実は先日の蓼科の研修の際、上記の彼女と同じようなことが起こりました。

 

ある先生の発表の直前・・・その先生の前の先生の発表がもうそろそろ終わりに近づいて

 

きた頃、突然に身体がすごく熱くなってきて・・・その熱さは尋常ではないほどに熱くて・・・

 

トイレに洋服を脱ぎにいったほどだったのです。

 

そしてトイレから帰ってくるとＩ先生の発表がはじまっていたのですが、

 

最初・・話しの内容は全くわからないのに、Ｉ先生がお話しされている姿を見るだけで

 

苦しくて・・苦しくて・・ちょっと吐き気まで催してきて・・

 

「もうヤメテ！！聴きたくない！！この場から立ち去りたい！！」

 

そんなわけのわからない衝動にかられました。

 

でも・・立ち上がろうとしても立ち上がれないのです。

 

お尻がピターーーーっと椅子にくっついて・・・はなれないのです。

 

まるでてんてんの魂に「ちゃんと逃げないで最後まで聴きなさい！！」

 

そう言われているかのようでした。

 

Ｉ先生の発表がすすんでいく中、最初はとても苦しかったけど・・・

 

自然にはらはらと流れる涙と共にその苦しみもやわらぎ・・・

 

「起ることすべてには意味がありそれは愛の流れの中での出来事だったのだ・・」と

 

魂が納得した瞬間に・・・完全にその苦しみから解放されていきました。

 

このように自分が過去生療法を受けていなくても仲間のみなさんの過去生療法体験発表を

 

聴かせていただくことで自分の身体に反応が起きて・・・自分も確かにその時代に生き

 

カルマを作っていたということを自分の魂が教えてくれて・・・また仲間の発表により・・・

 

自分自身がまるで過去生療法を受けたかのように共に癒されていく・・・という体験を

 

これまで何度もさせていただいています。

 

今日出席してくださった3名様もＪＨＡＳ在籍年数はそれなりに長いのですが、

 

まだ1度も過去生療法を受けていらっしゃらないのですが、こうやって仲間の体験を

 

聴かせてもらうことで、自分も一緒に癒されました・・・

 

と3名様声を揃って仰っていました。

 

土曜日に補講を受けてくださった皆様も・・そして今日受講してくださった皆様も

 

スクールに来られたときより更に癒され顔になってお帰りになりました。

 

すごいです・・体験発表を聴くだけでここまで癒されるなんて・・・。

 

てんてんも補講をさせていただいて・・・させていただく度にまた自分が元気になっているのを

 

感じずにはいられません。

 

ありがたいです。

 

 

 

先日、「まゆっちの涙」とうタイトルで記事を書かせていただたのですが、

 

翌日にはまゆっちはもうすでに新しい目標に向かって進み始めていました。

 

そして夜はテレビのスペシャル番組を見ていて・・・金八先生が出る場面があったのですが・・

 

「金八先生めっちゃかっこいい～～～」と畳の上を転げまわったり・・・

 

かぼちゃをなんの味付けもせずそのまま蒸し器で蒸したものを食べて

 

「なんでかぼちゃってこんなにおいしいんやろ～」って

 

1人でがぼちゃの半玉をうっとりしながら完食したり・・・

 

相変わらずちょっと怪しげな小６まゆっちにもどっていました。

 

切り替えのはやさ・・・エライなぁ・・って思います。

 

 

今日学校から帰ってくるなり・・・

 

まゆっち：「お母ちゃん・・笑けるで・・・」

 

・・・と言って大きな封筒を手渡されました。

 

それは「表彰状」でした。

 

「あなたは歯・口の健康において大変優れていると認められたのでここに表彰します。」

 

そうなんです。

 

まゆっちは生まれてからまだ一度も歯医者さんのお世話になったことがありません。

 

歯もちゃんと磨いているのかかなり怪しげなところなんですが・・

 

特別なケアもなにもしていないのですけどね・・・

 

でも親としては「健康」ということで表彰してもらえるのがなによりうれしいですね。

 

健康がなによりです。

 

そういえば夫も小学生の頃歯がキレイということで表彰されたことがあると言ってました。

 

夫に似てよかったです。

魂達の深き旅 Part３ これからもずっと伝えていきたいこと・・

 

今日の朝一は土曜日講師としてお手伝いしていただいているゆうこりんに

 

ホットストーンセラピーをさせていただきました。

 

天然大ボケゆうこりん、いきなりやってくれました。

 

 

ゆうこりん：「今日私はなんのトリートメントをお願いしてたのでしょう？

 

さっぱり覚えていないのですが・・・」

 

 

てんてん：「ホットストーンセラピーですよ。」

 

 

ゆうこりん：「へーーーそうなんですかぁ・・・」

 

 

なんだかとぼけている。

 

 

極めつけはなぜかトリートメントを受ける側なのに、大判タオルを持参してきたゆうこりん・・・

 

笑ける。

 

そんなおとぼけゆうこりん・・・かなりとろけてくださったようで・・・

 

施術中

 

「あーーーヨダレたれそ～～」とご満悦

 

いろいろおしゃべりしていたかと思うと、急に気持ちよく鼾をかきはじめて時折「フゴォッ！！」とか

 

怪しい声だしてるし・・・

 

起きていても寝ていても愉快なゆーこりんでした。

 

 

お昼からは奈良県葛城市からはるばるくみちゃんがクリスタルの補講を受けに来てくださいました。

 

くみちゃんとマンツーマンレッスンはほんとにひさしぶりで・・・くみちゃんが生徒さんだった頃の

 

ことをちょっぴり思い出してしまいました。

 

あの頃はレッスンに来るたびに泣いてばかりいたくみちゃん・・・（苦しみの涙）

 

今ではほんと～～～にキレイになっちゃって・・・幸せになられて

 

すっかりすっかり癒されフェイスになられました。

 

ここまでいっぱいいっぱい努力したんだね～～。

 

８月蓼科クリスタルコースの補講をさせていただいて・・・

 

てんてんも改めて大切なことに気づいて・・・

 

くみちゃんと一緒にもう一度学ばせていただいた感じがします。

 

素敵な時間でした。　ありがと～。

 

 

今夜は「魂達の深き旅　最終回」

 

てんてんがこれから先もホリスティックアロマセラピーを通じてずっと伝え続けていきたいことを

 

綴らせていだたこうと思います。

 

先日蓼科で行われた「過去生療法体験発表会」で一番最後に発表してくださったＩ先生の

 

過去生療法体験発表がその時のてんてんにとても響きました。

 

詳しい内容につきましては個人的なことなのでここでは割愛させていただきます。

 

ある時代・・・Ｉ先生は男性として生きていました。（今生は女性です。）

 

家庭も円満で絵に描いたような幸せな暮らしをされていました。

 

しかし、ある時職場の上司の命令でそれはそれはとてつもないひどい仕打ちを民衆達にしなければ

 

ならない立場となりました。

 

その時代・・上司からの命令は絶対的なものでした。

 

とても普通の精神状態ではできない仕事（=仕打ち）でした。　

 

やがて彼は心を凍らせていくのです。

 

感じる心を持っていては到底できない仕事だったからです。

 

どれほど魂は傷ついたことでしょう。

 

そしてその男性は最後には廃人のようになって亡くなるのです。

 

肉体から魂が抜けたとき・・・魂はこのように決めるのです。

 

「こんなひどいことをした自分はどんなことがあっても許されない・・・」と・・・。

 

そしてその魂は長い年月を経て・・・新たな時代へと転生するのでした。

 

もちろん心の記憶はありません。

 

Ｉ先生の魂は今度は女性としてある時代に生まれます。

 

そして大人になって子供を産みます。

 

様々な事情があり、彼女の目の前で自分の子供は惨殺されてしまいます。

 

子供だけではなく、自分の大切な仲間達も次々に彼女の目の前で殺されてしまうのです。

 

もちろん最後に自分自身も切り殺されてしまうのです。

 

そして彼女の肉体から魂が抜け出たとき・・彼女の魂はこう言うのです。

 

「これで・・許してもらえたかしら・・・」

 

てんてんはこの言葉を聴いたとき・・涙が止まりませんでした。

 

みなさま・・意味がおわかりになるでしょうか？

 

一番最初に書かせていただいた過去生でＩ先生はその時代背景の中で

 

上からの絶対的命令に従わざるを得ず心を凍らせて次々にひどい仕打ちを民衆にしました。

 

そんな罪を犯した自分は絶対に許されてはいけない・・・と魂が記憶したのです。

 

ですから次に転生してきたとき・・・心は魂の記憶なんて覚えていないのですが

 

魂はそのことをしっかり記憶していて・・今度は罰として自らをひどいめにあって亡くなる・・というシナリオを

 

自分で決めるのです。

 

Ｉ先生はこの後の転生でもやはりとてもむごい亡くなり方をするという生を生きられています。

 

これはなにを意味しているかというと

 

「自分は許されてはいけない・・・自分は絶対に幸せになんてなってはいけない」

 

そのように自分をひどく責める思い（罪悪感）は時空を超え、やがて今度は自分を被害者の立場に

 

おくのです。

 

被害者がいるといるということは加害者を作ってしまうことになるのです。

 

 

どんな理不尽と思えるようなことでも実は理不尽ということはなく、

 

すべては自分の意識からはじまっていたのです。

 

けれど・・・今生は自分でインプットした魂の記憶を心は覚えていません。

 

ですから加害者に怒りや憎しみを抱いてしまうのです。

 

自分が「幸せになってはいけない」と魂にインプットしたことも忘れて・・・

 

そして次の時代には今度は加害者となって誰かをひどい目に遭わせるという生をおくる・・・

 

「やられたらやりかえす・・・」こんな負の連鎖を・・・人間は長い長い気の遠くなるような

 

転生をずっと繰り返してきているのです。

 

だから・・・てんてんはホリスティックアロマセラピーを通して

 

「自分を許すことの大切さ」を伝え続けていきたいのです。

 

そして「起ることすべてには意味があり・・例えどんなひどいことでさえも・・・

 

一見愛ではないようなことに思えても・・・それは確かに愛の流れの中起こっている出来事である。」

 

・・・ということをずっとずっと伝え続けていきたいのです。

 

例えどんなにひどいことをしてしまった自分であったとしても　

魂からの謝罪がたった一度できれば許されないことはなにひとつありません。

 

私たちは実はすべてに許されています。

 

ただ・・許していないのは自分だけなのです。

 

 

私たち人間が自らを許し（癒し）受け入れたとき・・・

 

きっとこの世から悲しい事件・・・悲しい出来事はなくなっていくことでしょう。

 

 

てんてんは生徒さん達に必ずこう言います。

 

このスクールに入学されてきて・・一番してほしいこと・・それは

 

「自分は幸せになる！！　癒される！！」と決めてくださいね・・と・・・。

 

この意識がとても大切だからです。

 

強く・・強く・・自分にインプットしていただきたいのです。

 

 

このスクールの門をくぐられる皆様はこれまできっと大変な過去生を体験されてきた方が

ほとんどだと思います。

 

それでも負けないで・・・すごい根性で(^o^)　今生こそはなにがなんでも！！

 

自分の中の愛と光を思い出したい！！

（※愛と光とは立派で素晴らしき神のような存在ということではない・・

 

愛と光とは「ありのままの自分」そして「魂の伴侶の存在」ということ・・）

 

・・という強き魂の意志と勇気のもとまたこの地球に転生してきた「超つわもの揃い！！」

 

自分は一人ではないから・・こんなにもたくさんの「つわもの仲間」がいてくれるから

 

がんばれる～～。

 

てんてんは・・・悪いっっけど・・・（悪ないか～～）これからも益々・・・癒されて・・・

 

どんどんハッピ～～になっていきますんで～～よろぴこぉ～～！

 

一緒にこの幸せ街道を進んでくださる方は共にに手をつないでまいりましょ～～。

 

 

※明日は浜松本校に研修にでかけますのでメールのお返事おそくなります。

 

行ってきます～

魂達の深き旅 part2 と今日のことちょっと

 

先程（23：00頃）まりんの散歩をしていると風にのってやわらかな金木犀の香りが

 

ふわぁ～っと漂ってきました。

 

もうこの季節になったんやなぁ・・・

 

若かりし頃は秋はなんだかちょっとせつなくてあまり好きな季節ではなかったけど

 

夫と結婚してからは秋がとっても好きになりました。

 

今日も昨日に引き続き「過去生療法」について綴らせていただこうと思います。

 

今、生きているこの時代に心を成長させていけば大抵の人間関係はクリアできる

 

ことと思いますし自分自身の努力によってある程度の自分の生き癖というものは

 

克服していけると思っています。

 

けれど自分が思っている以上に「魂についた傷」は根深くて・・・

 

魂の傷とは過去生で様々な辛い体験をしたことによってついた傷のことです。

 

人によって転生する回数は違いますが、その人それぞれに「ネックとなる過去生」（深い傷を負った生）

 

というのがあるようです。

 

過去生で負ってしまった傷もまた人様々です。

 

その魂の傷が癒されずそのままになっていると今の生でなかなか素直になれなかったり・・・

 

物事をひねくれてとってすべてを悪いほうへ悪いほうへ考えてしまったり・・・

 

異常なまでに心配症だったり・・・

 

人を心から信頼することができなかったり・・・

 

大切なことを自分で決められずに人の支持によってでしか行動できなかったり・・・

 

またどうしても許せない人がいたり・・・

 

逆に必要以上におせっかいをやいて相手の「出来る力」を奪ってしまったり・・・

 

このような生き癖がなかなか克服できないということがあるようです。

 

今の生である程度自分の力でがんばって・・・

 

それでもどうしようもならない感情に襲われてしまったり・・・

 

いくら努力をしてもなかなか生き癖を変えられなかったり・・・

 

この過去生療法はとても癒しのサポートをしてくれる有用な療法だとてんてんは思っています。

 

自分自身が受けさせていただいた過去生療法でも・・・

 

又仲間達が受けられた過去生療法でも・・・

 

魂の傷の原因のひとつとして一番多いのが「誤解による思い込み」がとても多いように思います。

 

「誤解による思い込み」

 

これは現世でもありますよね。

 

人の噂だけで・・・自分の目で真実を見ないで人のことを判断したり・・・

 

相手の方が本当に大きな無償の愛から厳しいことを言ってくださったていても

 

それを「批難された！！私は嫌われている！！」と誤解してしまったり・・・

 

 

起こった出来事の表面的な部分しか見ることができず誤解したまま生きていくというのは

 

やはり自分自身の心も身体も魂も癒されることはありませんし、これから先の未来にも

 

誤解したまま・・・怒りを自分の中にため込んだままだと決して明るい未来は約束されません。

 

そして過去生においても魂はなにかしら誤解したまま・・何度も何度も転生しているということも

 

あります。

 

それは本当に根深いものなのです。

 

ですから転生して、過去生において誤解が解消されずにいますと

 

またその人と再び再会したとき

 

「なんだかこの人・・嫌な感じがする・・・」

 

「この人といると無償に腹立たしい・・・」

 

「この人といると自分の嫌な部分がたくさん出てくる」

 

そのような感情を抱いてしまうものなのですね。

 

 

ゆりあ先生の過去生療法ではその人のネックとなっている時代を

 

ゆりあ先生がクライアントの魂からの情報を得て、先生の口を通してクライアントに告げられるのです。

 

過去生療法は心で行うのではなく魂と魂の接触なので、先生は過去生セッションを終えると

 

数日後まもなく内容をすべて忘れてしまわれるそうです。

 

私たち生徒は過去生療法を受けるとき・・一切メモをとることを禁止されています。

 

禁止というより・・・必要ないのです。

 

なぜならゆりあ先生が私たちに伝えてくださる過去生の内容はすべて受け手である自分の

 

魂からの情報なわけで・・・体験しているのはまぎれもなく自分自身なので

 

不思議とすべて覚えているのです。

 

残念ながらてんてんも今のところは自分で自分の過去生を思い出すことはできないのですが

 

ゆりあ先生からのセッションを受けている最中は不思議なぐらいその場面がリアルに浮かんで

 

くるのです。

 

場面だけではなく、その時代の匂いや音や風までも感じることができるので不思議です。

 

過去生療法を受けたあとは必ず本校のメッセージボードに内容を投稿することに

 

決まっているのですが、一番最初過去生療法を受けたとき

 

「長い長い過去生の内容を覚えていられるのかな？」と思うのですが・・・

 

全く心配ありませんでした。　だって自分が体験したことだから・・全部覚えているのです。　

そしてゆりあ先生から告げられるのです。

 

その時代・・・自分自身が知ることのなかった誤解の裏側で起こっていた真実を・・・

 

すると・・・魂はほんっっとに・・・あまりにも単純に・・・深く深く納得するのです。

 

「そうだったのか・・・私はずっと愛されていないと思っていたのに・・・こんなにも愛されていたのか・・・

 

ずっと・・ずっと長い間、誤解をしたままであなたを許せなくてごめんなさい・・・。」

 

その場が真っ白な光に包まれ何年も・・何百年も誤解からしょってしまった魂の傷が

 

一瞬のうちに癒されていく感動的な瞬間です。

 

魂の傷は誤解だけではありません。

 

確かに悲惨な状態で殺められたり、自分だけではなく自分の子供や大切な人が

 

目の前で殺められてしまうといった過去生も誰もが体験していることでしょう。

 

 

過去生療法では、先生より「なぜ自分がそのような悲惨な目に遭わなければならなかったのか・・」

 

そのカラクリが明らかになります。

 

又「加害者の知られざる苦しみ」等が告げられます。

 

そして傷ついた魂はまた深く納得するのでした。

 

「あなたも苦しかったのですね・・」　思いやりの心が溢れる瞬間です。

 

そして

 

「誰のせいでもなかった・・・すべては自分自身からはじまっていたのだ」と理解できるようになるのです。

 

（↑　このことはまた明日Part3として書かせていただこうと思っています。）

 

 

何十年・・何百年・・いえ・・何千年もの間放置していた魂の傷が癒されることによって

 

今この世で生きている自分自身の魂にもその癒しのエネルギーは流れ・・・

 

とても生きやすくなるのです。（経験者談）

 

ひいてはその癒しのエネルギーは未来にも流れていき明るい未来が約束されることでしょう

 

（もちろん更なる地道な努力は必要ですが・・・　(^o^)　）

 

誰かを恨む気持ち・・許せない気持ちが残っていると

 

やはりどこかで必ずひずみが生じ・・・真の幸せを感じて生きていくことは難しいことでしょう。

 

だましだまし・・心を深く閉ざして・・魂を奥にひっこめて生きていらっしゃる方も多いのでしょうね。

 

過去生療法は過去から現在・・そして未来へと癒しのエネルギーが流れる

 

ある意味とても特別で・・特別ではない・・療法のひとつなのです。

 

続きは明日・・Part3で・・・

☆☆.。.:*・゜*:.。.☆☆.。.:*・゜*:.。.☆☆.。.:*・゜*:.。.☆☆.。.:*・゜*:.。.☆☆☆☆.。.:*・゜*:.。.☆☆.。.:*・゜*:.。.☆☆.。.:*・゜

 

 

今日の朝は研究科・上級　フェイシャルリフトUPを学ばれているYさんのレッスンをさせて

 

いただきました。

 

「ほんとに・・はじめてやったの？？？　どこかで習ってない？？？」と思わず言ってしまったほど

 

とても手技がお上手でびっくりしました～。

 

フェイシャルのレッスン・・とくにあつく燃えてしまうとっても大好きなレッスンです。　

 

Yさん、がんばってね～。

 

お昼からはJHASのトリートメントをとても気に入ってくださって・・・数か月ごとに

 

ひょっこりと訪れてくださるMさんにボディリメイクトリートメントをさせていただきました。

 

Mさん・・誰かに似てる・・・誰だろう～～ってずっと思ってたのですが、

 

 

魔女の宅急便にでてくる「とんぼ」

 

違うかな？？？　

 

なんだかおもしろいMさん・・・

 

お話を聞いていると・・・てんてんと似たところもあって・・楽しいです。

 

今日もとても楽しくお仕事させていただいて・・幸せぴょ～～んでした。

 

明日も盛りだくさんです！！

魂達の深き旅 Part1

昨日の夕方蓼科からもどってきました。

 

蓼科の朝夕はかなり寒かったみたいだけど、（最低気温ほ6度ぐらい）

 

ほとんど研修会場かお部屋にいるのであまり寒い思いはしなくてすみました。

 

今回の研修のテーマは

 

「～魂達の深き旅～過去生療法体験発表会」

 

このブログでも今まで何度か過去生療法について書いてきましたので、

 

ご興味のある方は「過去生療法」のカテゴリから過去の日記をお読みくださいませ。

 

みなさんの周りには「この人なんか好きだなぁ～」　「素敵だなぁ～」　「一緒にいるととっても居心地がいいなぁ～」

 

・・・と感じる方

 

またその全く逆で「この人なんとなく嫌な感じ」　「見ているだけでイライラする」　「一緒にいると居心地が悪い」

 

そのような方達がいらっしゃるのではないでしょうか？

 

「好きだなぁ～」と好感を持てる方とはもちろんのこと

 

「嫌だなぁ～」と感じる方とも実はとてもご縁が深いのです。

 

てんてんは今ではさすがに「嫌いな人」　「許せない人」　「思い出したくもない人」　は

 

誰一人としていません。

 

それはホリスティックアロマセラピーを学んでいるうちに自身の心・からだ・魂が癒されてきたから

 

だと思います。

 

けれど・・・日常生活の中で時折人に対して「苦しい感情」や「イライラした感情」を持つことはあります。

 

だからと言って相手の方が嫌い・・とか許せない・・とかそういうことではないのです。

 

そういった感情が自分の中からなぜ出てくるのはなぜか？

 

今までゆりあ先生から10回もの過去生療法を受けさせていただいてきたことや

 

自分だけでなく仲間のみんなが受けられてきた過去生療法の体験談を聞かせて

 

いただくことで様々な「カラクリ」が理解できるようになったからでした。

 

人を見て「なんか嫌な感じ～」　「腹立たしい」　「一緒にいるとつらい」こういった感情は

 

実は自分の魂からのメッセージなんです。

 

魂に声はありませんが、もしあるとするとこんな感じかな・・・

 

「ほら・・あの時のあの人ですよ。今生こそ許しあわないとね・・・。」

 

「あの時」とは「過去生」を意味します。

 

人はなぜ出会うのか？

 

世界に何十億という人口がいるなかで、人が一生に関わる人達の数はほんとにごく少数です。

 

その出会いの中でも特に関わる時間が多い「家族」・「会社の上司、同僚」・「友達」・「ご近所さん」

 

とはほんとに密度の濃いおつきあいとなることでしょう。

 

そういった密度の濃い関わりを持つ人たちとのご縁というものはとても深いものがあるのですね。

 

きっとその方達と「今生こそはお互いの素晴らしさにきづくために」

 

「あの時（過去生で）、どうしても相手にしてあげられなかったことをもう一度させていただくために」

 

「あの時（過去生で）どうしても言えなかった「ごめんなさい」と「ありがとう」を伝え合うために」

 

「魂の和解をするために」

 

自分の身近な存在として出逢ってくださるのだと思うのですね。

 

てんてんも今まで　

 

「大好きなはずなのに、なぜかその人といるとすごくつらくなってしまう」

 

そんなわけのわからない・・・どうしても理解できない自分の感情を理解したくて・・・癒したくて・・・

 

ゆりあ先生から何度か過去生療法を受けさせていただきました。

 

そしてその過去でその方とどういう関わりがあって、そういったネガティブな感情に

 

包まれてしまうのかを私たちクライアントの魂から情報を得てゆりあ先生の口を通して

 

過去生で起こった真実が伝えられます。

 

その時代「事実を間違って捉えていたり・・」（誤解）

 

その時代背景の中でどうしても上からの命令で罪を犯さなければならなかったがゆえに

 

ひどいことをしてしまったということがあったり・・・

 

心が弱くて・・・どうしても勇気ある1歩をふみだせず、相手を傷つけてしまったり・・

 

その時代・・その魂が知らなかった本当の真実を過去生療法を通して知ることで、

 

魂は納得し・・深く・・深く癒されていくのです。

 

本当はお互いとても愛しあっていたこと・・・

 

どうしようもならなかった悲しみがそこにあったことを・・・

 

～明日に続く～

 

 

今日のレッスンにて・・・

今日も１日、お家にいるのがもったいないぐらいの晴天でしたね。

上の写真は近所の桜並木の1ショットです。

　

まだまだチラホラ咲き・・といったところでしょうか・・。

　

でも・・夜同じ場所をまりんと散歩したとき、かなり開花が進んでいました。

３分咲きの桜の木の下のエネルギーってすごいんですって！！

たくさんのつぼみ達の「これから咲くぞ～～」というエネルギーなのかな・・・。

　

たしかに３分咲きぐらいの桜並木の下を歩いているとおへその下あたりからものすごい

力が湧いてくるように感じます。

　

明日もまた良いお天気みたいなので、更に更に開花がすすむのでしょうね～。

　

今日朝のレッスンは「過去生療法について」というテーマでさせていただきました。

このレッスンの中ではこれまでＪＨＡＳの生徒さん（卒業生さん）がゆりあ先生から

受けられた過去生療法の体験談をいくつかご紹介させていただきます。

毎回その生徒さんに必要そうな内容を選んでお話させていただくので、

多分、毎回お話させていただく内容は生徒さんによって違ってきます。

　

今日もまた「この生徒さんにはこのお話をさせていただこう」って用意していたものが

いくつかありました。

けれど・・・レッスン開始約15分前・・・何気にＰＣを開いたてんてんは

今から５年前に過去生療法を受けられたある方の体験談を保存したものを開いていたのでした。

いつもならこんなことはありえないのに・・・。

そして・・・レッスン15分前にもかかわらず、ＰＣの前にしっかりと座ってその体験談を読み始めたのでした。

　

涙があとから溢れて溢れてとまらなくなってしまって・・・。

　

目を真っ赤にしていると生徒さんが「こんにちは～」っておみえになりました。

　

『今日はこの過去生療法の内容をお話しさせていただこう』

　

と急遽用意していたものから変更させていただきました。

　

でも・・それもとても意味のあることでした。

レッスンでその過去生療法の内容をお話させていただくと・・・目を真っ赤にして

泣いていらっしゃる生徒さんの姿がありました。

彼女にとってもすごく必要な内容だったようです。

　

今生、どうしても理解できない誰かに抱く「えも言われぬ激しい感情」

　

どうしてそこまで激しく憎しみを持ってしまうのか？

許せない・・・という思いを抱いてしまうのか？

恐れを抱いてしまうのか？

　

そういった「どうしようもできない苦しい感情」がどこからくるのか？　

　

それをゆりあ先生がしてくださる過去生療法によってひもとかれていきます。

　

そこには過去生で、その時代その人が知らなかった「真実」をゆりあ先生がしっかりと

読んでくださり私達に伝えてくださいます。

　

例えば「裏切られた！もう誰も信じない！！」と怒りの中で亡くなっていったのだけど、

本当は裏切られたのではなく、どうすることもできなかった事実があったり、

その時代だからこそ・・どうしようもできなかったことがあったりします。

　

裏切られたのではなかったんだ・・本当は深く深く愛されていたんだ・・・。

どうしようもなかったんだ・・・。しかたなかったんだ・・・。

その真実を今生初めて知ることにより・・傷ついて転生を繰り返してきた私達の魂は

深く深く癒されるのでした。　

　

そしてずっと許せなかった誰かを・・・

ずっと恐れを抱いてきた誰かを・・・

「許す」ことができるようになるのでした。

　　

みんなみんな誰もが深い傷を負っています。

　

人間ならば例外なく誰もが・・・。

　

どんなにひどい感情も・・・どんないひどい行動も・・・

その裏側には切ないほどに悲しい・・・「傷」があるのでした。

　

確かに過去生で誤解から生じた「傷」だったかもしれない・・・。

でも・・・本当に大好きで・・信じていた人にそういうことをされたら・・魂は深く深く傷つくだろうなぁ・・・

今生・・その人が人を信じられない気持ちを抱いたり、憎しみを抱いたり、恐れを抱くのも

しかたないことだなぁ・・って思えるのです。　

　

この多くの事実を知ってからてんてんはもう誰も責めることはできなくなってしまいました。

　

辛かっただろうな・・・どんなに悲しかっただろうな・・・

　

その時のその方の悲しみに心を寄せると・・涙が溢れてくるのでした。

　

どんなにひどいとされることにも・・その裏側に切ないほどの悲しみが隠されているのですから・・・。

　

そして自分もまた・・その傷を負った１人の人間なのですから・・・。

　

だからこそ・・ゆりあ先生がしてくださる過去生療法は長い長い苦しみから解き放たれる

大きなきっかけとなるのですね・・・。

　

人は真実を知ることで深く深く癒されるのです。

　

また人は真実にしか癒されることはありません。

　

本当は裏切られたのではなく・・愛されていたんだ・・・。

　

どうしようもできないことがあったんだ・・・。

　

そのことを魂が深く理解したとき・・・魂は深く深く癒されるのです。　

　

今日、５年前に受けられた「ある方」の過去生療法をお話させていただきましたが、

その「ある方」は５年後の今・・どうされているか・・・。

　　

本当にお幸せになっていかれています。

　

ご家族との絆も１歩１歩深まり・・・毎日優しい気持ちで過ごされていることが

彼女の姿からひしひしと伝わってきます。　

　

５年前・・きっと毎日毎日枕を涙でぬらし苦しい毎日を過ごされていたであろう彼女が

幸せになることを決められこの５年間とっても努力されてきたのだと思います。

あの時受けられた過去生療法は彼女の生きる力になったのだと思います。

　

人は必ず癒される・・・。

　

たくさんの仲間がそれを証明してくれています。

　

またてんてん自身もね・・・。

なんだかとても深い１日でした。

５年前に受けられた仲間の過去生療法によって、今日の生徒さんもそしててんてんも

更に更に癒されたように感じています。

　

ありがとうございました。

　

今日の晩ご飯～

　

「丸ごと蒸しナスのマーボードレッシングサラダ」

ドレッシングの中身は、麦味噌・ごま油・長ネギ・生姜・マッシュルーム・クルミ・赤唐辛子・水　

　

「しし唐と油揚げのたいたの」

　

「里芋の素揚げ」

　

夫　「ぶりの照り焼き」