京都ホリスティックアロマセラピストてんてんの ~幸せの風日記~

生きることは愉しいことヽ(^。^)ノ~起こること・・すべては愛~

夢をかなえるひみつ

2008-06-30 13:58:56 | プライベート

まゆっち:「おかあちゃ~ん、これみてみて~~。」

『まゆかのライフプラン』

『将来の夢(まんが家) その理由:(みんなに笑顔になってもらいたいから)』

てんてん:「なになにぃ? すごいなぁ~全部自分で書いたんか?」

まゆっち:「うん!読んで読んで~~」

2012年:13歳 かしこい中学に入る

2016年:16際 かしこい高校のおじゅけん

2019年:18~19歳 びじゅつだいがくにはいる

2023年:23歳 学校を卒業

2024年:24歳 まんがを応募したりする

2025年:25歳 そろそろあいてをさがす

2026年:26歳 まんがを本にする

2027年:27歳 その本が売れたら一人で旅行

『夫とてんてんの同時つっこみ・・・なんで一人でいくねん!一緒につれて~やぁ~』

2028年:28歳 もしであいがみつかったらその人とけっこんする

(あいてはおいしゃさんかしょうせつか)

2029年:29歳 おうちに必要なものを買いそろえる(もちろんおかあちゃんの家のとなりにすむ)

2030年:30歳 そこでもまんがをかきつづける

2031年:31歳 そろそろこどもができるか?できないかも・・

2032年:32歳 たぶん赤ちゃんとうじょう(男だったらけいとくん 女だったらこはるちゃん

ならいごとはサッカーとピアノ)

2033年:33歳 ちょっとまんがをやすんでからまたまんがをかく

2034年:34歳 いっしょにまんがを書いている友達のけっこんしきにでる

2035年:35歳 むかしのともだちにあう

************************************

もうお腹を抱えて笑ってしまった。

(西暦と年齢があってないのはご愛嬌ということで・・)

ほんとにこのまゆっちには日々笑わせてもらっている。

勉強は嫌い~!と宣言するまゆっち。(てんてんに似たのね)

(なのに・・かしこい中学に入る・・・とはどういうこと?まぁ・・夢を持つことは自由だしね・・)

まゆっちは保育園の年中さんのときたまたまおばあちゃんに買ってもらった

「小学2年生」という本の付録についていた「あさりちゃん」の選りすぐり本を

読み始めてからすっかりまんがの世界にはまってしまったのだ。

今や自由帳に自作のまんがを書き続けている。

その時間は人が変わったように集中し、まゆっちにとっても一番楽しい時間だそうだ。

学校の休み時間もほとんどまんがを書いているらしい。

てんてんもまゆっちの気持ちがよくわかるので「最低限の宿題はちゃんとしいやぁ~」と

いうくらいは勉強に関してはあまり言わない。

人から言われても自分がやる気にならないとやらないのはてんてん自身の経験で

よ~~くわかっている。

叶うか叶わないかは別として小学校3年生で将来なにになりたい!という夢があることは

とってもいいことだと思う。

これは学校の図書室で借りてきた

「夢をかなえるひみつ*ライフプランをつくるFPの仕事」という本を参考にして書いたようだ。

ファイナンシャルプランのことを小学生でもわかるように書かれてある本なのだ。

実はまゆっちのこのライフプランの横には「努力するためになににお金がかかりそうか?」と

いう項目がありそこにもちゃんと夢を実現するまでのマネープランまで書かれてあった。

笑える~~~。

まぁ・・てんてんの娘だから・・マネープランのほうは計画倒れになると思うけどね(失礼?)

てんてんも今まで小遣い帳、家計簿を1ページ以上続けられたためしがないからね・・。

小学校3年生頃のてんてんの夢は小学校の先生になることだった。

その夢は早くも高校入学と同時に消え去り、それから自分は本当はなにがやりたいのか?

探しがはじまり、32歳にしてようやくアロマセラピストというこれだ!!というお仕事に

辿りついた。

さてさて・・まゆっちは本当に漫画家の夢を実現するのだろうか?はたまた全く違う天職

に就くのだろうか?これから楽しみですわ。

「夢をかなえるひみつ」

これはやっぱりその夢に対する強い想いと努力しかないのだと思うわ。

てんてんは小学校の先生になりたい!と思っていたけれどそこまで強く

「どうしてもなりたい!」という想いはなかったように思う。

ただひとつひたすら強く思い続けていたことは

「自分には必ず自分にしかできないことがある。私には生まれてきた意味がある。

そして必ずそれに出逢える日がくる。」・・ということだった。

「何か?」という具体的なものはわからなかったけどなんの根拠もないけれど

「必ず出逢える!!」という確固たる確信があった。

今てんてんはアロマセラピストのお仕事をさせていただいているけれど、

じゃぁ、絶対アロマセラピストが天職なのか?本当にやりたかったことなのか?

といえばそうではないような気がする・・。

上手に言えないけれど・・・てんてんがやりたかったこと・・・

それは実はまゆっちのライフプランにも書かれてある

「将来の夢・・その理由・・」の理由の部分だと思う。

「みんなに笑顔になってもらいたいから」

これはきっとどんなお仕事をしている人達でも持つ共通の想いなのだと思う。

みんなに笑顔になってもらうにはまずは自分が笑顔でいること・・。

心も身体も魂も健康であること・・。

だからてんてんは癒しの仕事を選んだのだと思う・・。

いや・・違うな・・それはあとからわかったことだ。

実はごくごく最近までなぜ自分がこのアロマの仕事を選んだかは

自分でもわからないところだった。

でも最近ようやく自分でも「そうだったのか・・」と深く納得することができるようになってきた。

一番身近な自分自身を大切にする生き方こそがすべてに繋がる幸せのはじまり

であることを伝えたい・・・。

そしてそれを伝えさせていただくてんてんこそが幸せでないといけない・・ということは

必然的に幸せにならざるをえない・・・。素敵なおしごと・・。

「頭ではわかってるんですけどね・・・」という生徒さんやクライアントの言葉を聞かせて

いただくことが度々ある。

そう・・世の中には幸せになるための方法が書かれた本がたくさんあり、

またその方法を教えてくれる人もたくさんいてくださる。

でもどんなことでもそうだけど方法を知っているだけでは想いは実現しない。

どんなに素晴らしい内容の本をよみあさってもどんなに素晴らしい講演会でいいお話を聴き

に行き続けてもそれだけで幸せになれるはずもない・・・。

自分の生き癖を変えていくにはやはりそれなりの努力がひつよう・・。

アロマでは誰もが簡単にできる方法をお伝えしていきますが、

そんな簡単な方法を信じて、ばかにしないでやり続けた人達だけがやっぱり

あるときそれは突然のように・・・自然に手にしているのかな?

トリートメントのレッスンをさせていただくと生徒さんからこのような言葉がよくでてきます。

「見てると簡単そ~に見えるんですけどね・・。」と・・・。

トリートメントの技術取得ももちろん地味で決して目立たないこつこつとした努力を

し続けるしかないのだろうと思う。どんなことでもそうだね・・。

以前トリートメントにいらした方がこんな質問をしてくださったことがある。

「このスクールに入学したら癒されるのですか?」と・・・。

答えは即答!「NO・・」です・・。

このスクールに入学したら癒されるなんてことは決してありません。

私達の心強いサポーターである精油とクリスタルの知識についてはたくさんの実臨床例を

元に学んでいただきますし、幸せになる為の方法も楽しくしっかりとお伝えさせていただきます。

けれどそれらをしっかりと使いこなし、また実践されないかぎり幸せになったり

癒されたりということは決してありえませ~~ん。

そして一番大切なこと・・・

「絶対幸せになる!なにがなんでも自分で自分を癒すんだ!」その強い意志

こそが地道な努力の源となり自分の本当の目的に向かう原動力となるのですね~。

その強い意志があればどんなお仕事でもどんな環境であっても、どんな学びの場で

あっても行く先は同じなのだと・・・。

てんてんの夢は・・・もちろん

果てしなく幸せになる~~~~です。

漠然としていてとてもいいでしょ?

幸せになる!という意志だけはとっても強いてんてんなのですぅ。

そして周りのみんなも一緒に幸せになっていけたらもっともっとも~~っとうれしいで~す。

みんなで笑顔になりたいね。

うぉ~~今日のブログで100記事で~す。

パチパチ~~

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うぁ~い!!

2008-06-27 14:07:34 | インポート

Dscn0180_3 20日前に購入した薔薇の「マリーアントワネット」のつぼみを今朝発見!!

うれしいなぁ~~。どんなお花が咲くのだろう。

初めて薔薇の苗を購入してから初心者向けの本を読んで害虫&病気対策のことなど

勉強してみたけれど今いちよくわからない・・・。

アロマには薔薇を育てている先輩達がなんにんかいらっしゃるからちょこっと相談してみたら

確かに薔薇は育てるのが難しいと言われているけれど、あまり神経質になりすぎるのも

かえって逆効果だそうだ。(またまたてんてんがどうやら薔薇育てにちょっぴり肩に力が入ってたみたい。)

ふむふむ・・・。やっぱりなにを育てるにしてもこれは基本の真理なんですね~。

子育て、動物、そして植物も・・・

こちらが心配しすごたりあれやこれや気をつかいすぎると窮屈でたまらんのでしょうね~

必要以上に手をかけるのではなく信じて見守ること・・・。

そしてそっと優しい言葉や想いをかけてあげること・・・。

優しい眼差しでみてあげること・・・。

今朝、体験講座にいらした方も仰っていました。

「植物って言葉がわかるんですね~」

そのとおりなのです。だって植物は生きているのですから・・。

言葉だけじゃなく想いだってちゃんと伝わるのです。

ホーリースターの精油だって同じ。

手に持って、「本当にいつもありがとうね~~。元気になりますように~~。」と

声をかけるとみるみる香りが澄んでいき、それはそれはうっとりするような香りを

放ってくれます。

薔薇育ての先輩が初心者の頃ある薔薇の苗を義理のお母様からいただかれたそうな・・。

なかなか待っても待っても待っても花が咲かないので、「もうだめになっちゃったのかな?

もうぬいちゃおうかな?・・・」と思った次の日目を疑うような光景が・・・。

花がぽつぽつ・・・と咲き始めたのだそうです・・。

てんてん思わずため息・・・すごぉぉい・・。

この先輩から「花がなかなか咲かなくても決して苗自体は死んでないかもしれないので

あせらないでじっと待ってあげてね・・」とのアドバイスをいただいた。

今は朝の水やり時、、、そして玄関を出るたびにお花達に声をかけています。

「いつもありがとうね~~」 

そしてちょっと葉っぱに手をかざしてヒーリングなんかもしてみたりして・・・。

質のいい肥料を与えること、害虫対策もとても大切なことだけどこの人間からの

感謝の言葉もまた欠かすことのできない大切な植物さんへの肥料なのかもしれませんね。

はやくお花みたいなぁ~~。

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忘れえぬ光景

2008-06-25 15:00:43 | インポート

今でも時折ふと頭をよぎる忘れえぬ光景がある。

その光景を思い出だすたび、初心を思い出すと共に、

「愛されなくても愛したい・・」という言葉が浮かんでくる。

今から6年前の7月。

てんてんは1発合格者はほとんどいないというこのJHASアロマセラピストディプロマ試験に

今まさに臨もうとしていた。

沖縄から約1年、京都から約1年、浜松の本校に短期集中レッスンに通っていたてんてんの

意気込みはすごかった。

「受けるからには1発合格だ~~!!」

試験当日のその日をどれだけ心待ちにしてきたことか・・・。

この日を夢みて、、、またこの日をひとつの目標としてがんばってきた約2年間・・・

本当に様々な出来事があったけれど、先生や仲間や家族に支えられながらようやく

その日を迎えることができたのだった。

一緒に受験した仲間は沖縄の友人でもあるKちゃん、群馬校のKさん、あと浜松在住

のお2人と計5名。

それぞれがそれぞれの想いを胸に・・はるばる遠方からこの試験に臨んだ。

ところが・・・「事」は起こってしまった。

スタッフるみこ先生:「みなさん、、試験時間が過ぎていますよ。

もうゆりあ先生は上でお待ちですよ。」

受験者全員と引率の先生方全員:「はっっ!!!」

時計を見ると、試験開始時刻を5分も過ぎていた。

受験者全員と引率の先生方全員:「ど・どうしよう・・・・・・・・」

受験者全員と引率その先生方は本校の1階には試験開始時刻の30分前には到着していた。

けれど、みんながそれぞれ緊張をお互い和らげるためにわざとテンション高く楽しい雑談を

交わしワイワイやっていたのだ。

そして気付いたら・・・・・・

なんともいえない気持ちが込み上げてくる・・・。

もしもるみ子先生が声をかけてくださらなかったら5分ではすまなかったかもしれない。

みんな重たい足取りで2階の試験会場へと階段を昇った。

試験会場にはいつもおちゃめで優しいゆりあ先生がいつになく厳しい表情で座っていらした。

うつむく受験生達・・・。

すでに涙が込み上げるてんてん・・・。

ゆりあ先生:「これがあなた達の生き方そのものです・・・。」

「あなた達は今日の日の為にどれだけがんばってきたと思うの?

今日の日をある意味ひとつの目標として遠方からでも一生懸命学びに来てたのでしょう?」

そんな素晴らしい自分自身に恥ずかしいとは思いませんか?」

もう一度言います。「これが今までのあなた達の生き方そのものなのです。」

ゆりあ先生はまっすぐな眼差しでそこに参加していた全員に向けてお話してくださった。

受験者全員こぶしを握り締め涙が止まらない・・。

本当に言い訳もなにもできないくらいゆりあ先生の仰る通りだった。

てんてんは今までどれだけ素晴らしい自分の魂を悲しませるような生き方をしてきたか・・・。

どれほどの想いでこの試験に臨んできたのか・・・。

このスクールを見つけたときの胸の高鳴り・・・。

家族のおしみない協力・・・。

そしてここまで育ててくださった広海先生や由子先生やるみこ先生を思うとたまらなかった。

なにより遠方からいろんな条件をクリアして2年間通ってこられた自分自身に対して

申し訳ない思いでいっぱいだった。

これまでどんな時にも・・・どんなことがあっても優しく・・時にはユーモアたっぷりに

励まし続けてきてくださったゆりあ先生が初めてまっすぐに厳しい口調と言葉で

大切なことをたくさん伝えてくださった。

受験生全員が自分の課題に向き合った。

どれほど時間が経ったのだろう・・・いよいよディプロマ試験はスタートした。

ところがてんてんは1発合格どころか、手は温まらない(エネルギーがでない)、

手にとったオイルから精油の香りは香らない・・・。

ゆりあ先生;「ふくしょうさん・・・その香りで誰が癒されるの?」

てんてんは頭が真っ白になってしまった・・・。

あれだけ練習してばっちりだ~~と思っていた手技さえも仕上げ段階のお顔のツボ押しが

吹っ飛んでしまい順番がわからなくなってしまった。

てんてんはこの時、自分でも気付かないうちににある理由があり自分自身の

身体を病ましていたのだった。

胃の波動がぼろぼろだった。

だから手にとった精油の香りがクライアントの身体に塗布される前に自分自身の為に

使われてしまっていたのだ。

意気消沈・・・肩を深く深く落とすてんてん・・。

ディプロマ試験はトリートメントと同じで本当に生き方がすべて表れてしまう。

日頃はどれだけ手技が上手にできていても、また練習ではいつでも手が温かくても

このディプロマ試験ではごまかしがきかない・・・日常がすべてが表れてしまうのだ。

結果は全員不合格・・。

受験生全員自分に対してのたくさんの悔しい気持ちと・・

またこれからの自分自身の課題が明確となりたくさんの想いを胸に

試験会場の扉を開け1階へ続く階段を1歩1歩と降りていった。

てんてんが一番最初に階段を降りていった・・・。

そして階段の踊り場をくるっと曲がった目線の下に入ってきた光景は・・。

それはゆりあ先生が階段の一番下で降りてくる私に無言で深々と

頭を下げてくださっている姿だった・・。

誰よりも早くお部屋を出られて、受験生全員に・・引率の先生方全員に同じように

深々とお辞儀をされているその光景を見た瞬間・・

またてんてんは涙が止まらなくなってしまったのだ・・。

まるでスローモーションのようだった。

言葉はなにもなかった・・・。

でもてんてんにはこのような先生の言葉が確かに聞こえてきた・・。

「みなさんお疲れ様でした。遠くから本当に来てくださってありがとう・・・。

大丈夫だよ・・・。あなた達なら大丈夫だよ・・。がんばれ・・がんばれ・・・ありがとう・・・。」

階段を降りてくる一人一人が先生の温かくて大きな羽に包まれているようにも見えた。

今これを書いていてもその光景がくっきりと思い出され涙が溢れてしまう・・。

その謙虚な先生の姿をみたとき、てんてんは思った・・。

「私は先生のような講師になりたい!!こんな謙虚な講師になりたい・・。」

「まっすぐに言葉を伝えられる講師になりたい・・。」

「愛されなくても自分から愛したい・・・。。」

私は先生の生徒であることが本当にうれしかった。

それから約1ケ月後、ディプロマ追試験であの時の受験生全員が晴れてJHASの

アロマセラピストとして認定していただいた。

資格をいただき、講師をさせていただくようになって6年・・・。

あれからも本当にたくさんのことがある。

講師という立場になって初めて先生のご苦労や気持ちがわかったこともたくさん。

(親の想い子知らず・・・先生~~本当にごめんね~~~)

(それは現在も進行形で度々気付き中)

でもどんなことに直面してもあの6年前の階段下での先生の姿を思い出す・・。

「先生のような講師になりたい!!」あの時の想いを・・・

そして先生もかつて同じように通ってこられたであろう道のりを思うと・・・

「私もがんばろ~~」って思える。

まだまだ・・まだまだ・・のてんてんだ。

でもそれは言い換えれば・・まだまだ成長できるってことだね・・。

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小さな積み重ね

2008-06-23 17:14:57 | 思うこと

昨日も又自治会大会バレーボールに参加してきましたよ~。

とりあえず人数が足りないので(体振の役だからちょっぴり仕方なく)出場

したのだけど、会場へ行ってみると・・およよ~~!!

なんだかかなり気合の入ったママさん、パパさんがいっぱ~い。

こりゃぁなんだか先週のグランドゴルフの「わきあいあい・・」という感じではなく、

みなさん「勝ちにきてるぅぅぅ~~」という感じにちょっぴりびびるてんてん。

だってかっこいい、ユニフォームとかひざあてとかサポーターはめてらっしゃるんやもん。

てんてんときたらまともなスポーツウェアも持っていないので、前日にあわてて

ジャスコにとりあえず横にラインの入ったスポーツウェアに見えそう~なホームウエェアを

買ってきてそれで出場したのだった・・。(完全浮いてた・・)

あの冬場ぬくぬくフリースズボンはなんぼなんでもこの時期暑すぎるもんね。

桂坂は結構ママさんバレーが強いんだって・・。(昨日初めて聴いた。)

他の試合を見学させてもらったらやっぱりみなさんすごく上手でした。

スパイクとかトスとか本格的やもんね。

てんてんはバレーボールなんて高校の時以来一度もやったことがない・・。

たったひとつ、手は絶対怪我をしないように気をつけなくては・・と注意を払っていた。

でも絶対筋肉疲労はまぬがれないだろうなぁ~と思っていた。

てんてんの自治会チームにも一人ママさんバレーをやっている方と、男子学生の方で

現役でバレーボールをやっている人もいた。

目の前でみた現役選手のジャンピングサーブや、バックアタックは(ルールで男性はバック

アタックしかやってはいけないことに決まっている)かなりの迫力があった。すごぉ~~い!!

1回戦も無理だろうなぁ~と思っていたのに、な・なんと勝ってしまった~~。

まさか2回戦は無理だろうな~と思っていたのに、なななななんと又勝ってしまったのだ。

3回戦は昨日の優勝チームと対戦となり負けてしまったけど、結果は12チーム中3位という

信じられない結果が出たのだった。

どうやらうちの自治会がここまでの結果を出せたのは久々らしい。

てんてんはもちろん活躍などできなかったけど、なんとかサーブも1回失敗しただけで

あとは全部相手コートに入れることができた。これだけで自己大満足

夫はまぁまぁ活躍してたかな・・。

そして1日明けた今日・・・。

心配していた筋肉疲労だけど、全く大丈夫!!すご~~い!!

なんで~~??・・と思ったけど、まさか!!

毎日とは言わないけれどインスパイリングエクササイズと

ダンベル体操をちょこちょこやっているせいかも・・。

それしか考えられないわ。

エクササイズだから決して激しい運動ではないけれど、少なからず内筋が鍛えられている

のは間違いないように今回感じた。

エクササイズやストレッチはすぐになにか結果として表れるわけではない。

(体重が急に痩せたり、体が急に引き締まったり)

でもこうやってこつこつ・・こつこつ短い時間でも積み重ねていくと時間はかかるけど

なにかしらある時ふと良い結果をもたらしてくれるのだなぁ~ということを今回実感したわ。

小さなことをばかにしないで、焦らず・・

「こんなことしててほんまに大丈夫なんかなぁ~」なんて不安に思わず

ひとつひとつゆっくり積みかさねていく生き方していこ~~っと・・。

てんてんにはこのがんばり方があってるみたい。

さぁ~次は9月の女子ソフトボール大会だわ~。(まだ出る気?)でるでる。

冬の卓球大会は燃えさせていただきますよ~。(中学卓球部だったてんてん)

「今から卓球練習しとこなぁ~」と夫婦共々気合入っております。

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9回目の誕生日

2008-06-19 23:59:00 | プライベート

今日、6/19は娘まゆかの9回目のお誕生日だった。

朝からうきうきわくわくが止まらない様子。

毎年なのだけどプレゼントはお誕生まで待ちきれなくて、6月に入るとすぐに

「まゆか○○がほしいね~ん。」とアピールしてくる娘。

なんだかんだ言って甘い両親&祖父母は娘の喜ぶ顔が見たくて

ついついお誕生日前にプレゼントを買ってあげるはめになる。

今年はお父ちゃんからはペンポーチを・・・

(今や筆箱も、単なる筆箱ではなく、缶ペンケースでもなく、ポーチになってしまったのだ。)

てんてんからは「ALWAYS 3丁目の夕日」の中古DVDを・・・

(娘はすでにほとんどのセリフを覚えてしまい、今は音声を消して自分でセリフを

言いながら見ることにはまっている。この様子を初めてみたとき、

てんてんは唖然としてしまった。そして娘は堤真一さんのファンなのでR・・・シブイ)

祖父母からはかわいいファンシーグッズセットと本を・・・いただき済みのまゆか。

そして誕生日当日・・。

まゆっち:「今日はまゆかのお誕生日~ お母ちゃん、ケーキは絶対円いので

お願いしま~す。」

てんてん:「え~~ショートケーキでいいやん」

まゆっち:「いや~!!絶対円いのんがいい~!!ローソク立ててハッピーバースデイ

の歌唄って、フーってやりたいの!」

てんてん:「ショートケーキの上にローソク立てたらいいやん。」

まゆっち:「いやや~~たのむ!どんな小さいのでもいいから円いチョコレートケーキにして!」

てんてん:『もう~しゃぁないないぁ~』

やっぱりやっぱりなんだかんだいって、昔住んでいた家の近くにある小さなケーキ屋さんで

一番小さなサイズのチョコレートケーキを予約した。

まゆっちの喜ぶ顔を想像するとてんてん自身がうれしいのだ。

まゆっち:「お父ちゃん、今日は絶対早く帰ってきてな~。

3人で一緒にまゆかの誕生日会やろうなぁ~。絶対やで~約束やぶったらあかんで~」

夫:「わかった!今日は早く帰ってくるよ。10時までには帰れるようにするから。」

夜はてんてんも9:30頃までアロマのレッスンが入っていた。

その間にまゆっちはちゃんとお風呂もすませ、宿題もすませ、時間割もすませ準備万端。

てんてん:「もうすぐお父ちゃん帰ってくるなぁ。それまでやまとなでしこのDVDの続き

でも見て待ってよか。」

まゆっち:「うん!!」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ところが10時を過ぎても夫は帰ってこない。

まゆっち:「お父ちゃん、遅いな~10時には帰ってくるって言ってはったのに・・

てんてん:「大丈夫やって・・もうすぐ帰ってきはるって・・」

10:30

まゆっち:「お母ちゃん、お父ちゃんに電話して」

てんてん:「今バイクに乗ってはるかもしれんから通じないかもしれんよ」

まゆっち:「お願い電話して」

てんてん:「わかった」

(やはり留守電に・・)

てんてん:「もう帰ってきはるよ。」

11:00

まゆかはんべそ状態

てんてん:「お父ちゃん、ほんまに遅いな・・。もう時間も遅いから2人でケーキ食べよか」

まゆっち;「いやや~!!お父ちゃんと3人でないといやや~!」

てんてん;「でも明日学校やし、もう遅いし又明日の朝3人でやったらいいやん。

今は2人でやろう。」

まゆっち:「今日がまゆかの誕生日なの!明日の朝やったらもうまゆかの誕生日じゃないもん!

だから今日3人でやりたいの!」

・・・・とその時電話が・・まゆかが電話に出た

夫:「ごめん、まだ会社やねん」

まゆっち:「なんで~~!!

受話器を置くまゆか

まゆっち:「まだお父ちゃん会社やねんて・・・」

てんてん:「そっか・・じゃぁ、2人でやろう」

まゆっち:「・・・わかった・・・」(しぶしぶ納得)

Dscn0161

小さなケーキに9本のローソクを立て、2人でハッピーバースディの歌を唄って

まゆかがローソクを消した。

とっても小さな円型ケーキだったけど、まゆかは大満足の様子でお味もとっても

おいしかった。

てんてん:「おいしいね~」

まゆっち:「うん、すごくおいしい~」

そしてケーキを食べ終えた瞬間、まゆっちは2階の寝室に駆け上がっていってしまった。

「うわぁ~~ん、うわぁ~~ん。」(こらえきれなくなって大声で泣きだしてしまったまゆっち)

てんてん:「そっかそっか・・悲しかったな。よしよし。」

まゆっち:「今日は生まれてきた中で一番悲しい日や~~」

てんてん:(内心、そんなことが生まれてきた中で一番悲しい出来事だなんて

かわいいなぁと思った。)

てんてん:「まゆかが悲しいのはすごくわかるけど、お父ちゃんだって一生懸命

お母ちゃんとまゆかの為にお仕事してくれてはるんやさかい、許してあげてな。」

まゆっち:「わかってるけど・・でもほんまに悲しいやも~~ん。

お母ちゃんまゆかがどれくらい悲しいかわかる?うわぁ~~~~~ん。」

しばらく背中をさすってあげることしかできなかった。

11:20すぎ・・・夫は大雨の中びしょぬれになってバイクで帰ってきた。

夫:「ただいま~。あ~~~疲れた~~」

てんてん:「おかえり~~、先お風呂に入ったら。」

小声で・・「まゆか、めっちゃショックやったみたいでずっと泣いてるで・・」

夫;「でも仕事やからしかたないやん。」

てんてん:「わかってるけど、それでもごめんなって言ってやってな。すごくすごく楽しみに

してたんやから・・。」

夫は塗れた体をバスタオルでふき取ってすぐに寝室に言ってまゆかに

何度も何度も「ごめんな・・。ごめんな・・。」と謝ってくれた。

まゆかはまたもや大声で泣き出してしまった。

夫は体がびしょぬれだったのでとにかくお風呂に入ることにした。

実はまゆかはもうひとつ楽しみにしていたことがあって、

少し前夫が会社の人から「風水金魚玉」という入浴剤をもらってきたのだった。

その入浴剤は卵型になっていてお湯につけるとどんどん溶けて、

その中から金魚がでてくるというしくみのものらしい。(もちろん生きている金魚でなない)

その出てきた金魚の色で今日の運勢を占うというものなのだ。

占いとかが好きなお年頃のまゆかはお父ちゃんと2人でお風呂に入った時に

一緒にやることをとても楽しみにしていたのだった。

てんてん:「まゆか・・お父ちゃんと一緒にお風呂もう1回入ってきたら。

このままずっと泣いてたら悲しい誕生日で終わってしまうよ。

ほら!あの金魚のやつ一緒にやってきたらいいやん。」

まゆかは少しふてくされていたけど、パ!っと起き上がって金魚玉を持って浴室にいき、

ちょっと気まずそうにお風呂の戸をあけた。

夫:「一緒にはいるか・・」

まゆっち:「うん!」

しばらくすると2人の楽しそうな笑い声が聞こえてきた。

てんてん:『ほっ・・よかった・・・』

まゆかのこの切り替えが早いところはてんてんは見習わないといけないところだ。

まゆっち:「お母ちゃ~~ん、みてみて~おもしろいよ~卵がどんどん溶けていくよ~」

入浴剤は浴槽のなかでくるくるまわりながら溶けていった。

てんてん:「へ~おもしろいなぁ。何色がでるかなぁ~また出たら言うてな」

またしばらくするとお風呂場から2人の「やった~~!!」の声。

出てきた金魚は黒のでめきん。

7種類ある中でその金魚が出たら「超幸運!」というおみくじでいうと大吉みたいなものが

出たのだった。

てんてん:「よかったね~」

まゆっち:「うん!でも・・・なんで超幸運が黒のでめきんなんやろ~?

もっと綺麗な虹色とかやったらいいのに~」

てんてん:『ま・・たしかにね・・

でもお風呂に入っている間にすっかりまゆかは機嫌を直してくれたようだった。

2人がお風呂から上がってきたら時間が23:55だった。

てんてん:「まゆか!まゆか~、まだまゆかの誕生日やで~。まだ間にあうよ。

もう1回ケーキ出してお父ちゃんと3人でハッピーバースディやろう~」

まゆっち:「うん!!」(めちゃくちゃうれしそうなまゆか・・・。)

夫も大急ぎで着替えてくれて、時刻は23:57

半分になってしまったケーキだけど、もう一度明かりを消してローソクを立てて3人で

ハッピーバースデイを唄った。

まゆかの本当にうれしそうな笑顔がてんてんの胸のキュンとさせた。

満面の笑みでローソクを吹き消すまゆか・・。

てんてん;「まゆか・・よかったね~。3人でできたやん!」

まゆか:「うん!

てんてん:「ああ・・もう寝なあかんわ。早くねといで。」

まゆか;「うん!おやすみ。」

再び2階に上がっていったまゆかはすぐに眠りについたようだった。

夫は0:00すぎやっと食事にありつけた。

ビールを飲みながら、

夫:「かわいいなぁ・・いつまであんなふうに言ってくれるのかなぁ。」

てんてん:「先輩ママはみんな小学生の間は可愛いって言ってはるよ。

中学になると反抗期に入るからな。」

夫:「でもまゆかはずっとあんな感じでいてほしいなぁ。」

てんてん:「そうやな。」

こうやって、6/19・・まゆかの誕生日はドタバタだったけど無事家族3人で

一緒にお祝いすることができたのだった。

またこれものちのち思い出のエピソードとして残っていくのだろうな・・。

よかったね・・。まゆっち・・。

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8年ぶりの再会

2008-06-18 23:55:00 | インポート

今日とてもうれしいことがありました。

8年前、てんてんが今のJHASで学ぶ以前、沖縄でアロマの自宅サロンをさせていただいて

いた時、トリートメントにに通ってくださっていた方からメールをいただきました。

本当にびっくりしたのと同時にすごくうれしかったです。

その方のお名前は、今でもはっきりと記憶しており時折ふと「元気にされているかしら?」と

脳裏をよぎることもある方でした。

私がさせていただいたトリートメントを深く心に残してくださっている・・というような

内容のメールでした。

娘のまゆっちは当時1歳になったばかりでしたが、、まゆっちのことも覚えてくださって

いました。

沖縄の自宅サロンは決して、お世辞にもお洒落とは言えない本当に小さな小さな

なんの変哲もない8畳のお部屋が2つだけあるアパートでした。

お部屋が2つ・・と書きましたが、真ん中にとりあえずついているような仕切りの戸を

とってしまうと四角い16畳一間のアパートです。

でもあの頃のてんてんは本当にそんなことは全く気になりませんでした。

ただただ、「アロマの自宅サロンがやりたい!!」その思い一つだけでしたから

すべてが手作りでした。

看板は宜野湾で見つけた素敵なトールペンイトのお店の方にお願いして

とっても小さなものですが可愛らしいデザインのものを作っていただきました。

(今も記念に大切に残してあります。)

チラシも自分でワードで作りました。

最初はプリンターも持っていなかったので友達の金ちゃんに借りて

印刷しました。

トリートメントの予約時間が迫ると瞬時にアパートは自宅サロンへと早代わり!

キッチンやテレビが見えないように、自分でとりつけたカーテンをピーーーーと

ひっぱって生活感を感じさせないようにしました。

普段は16畳一間で使っているお部屋の真ん中に扉をとりつけ、くぎった片方のお部屋

はトリートメントルーム。もう片方はカウンセリングルームです。

今やわんこのまりんにボロボロに破壊されてしまったソファは当時カウンセリング

させていただく時に座っていただいていたもの。

精油も今ほど種類も持っていませんでした。

それでもただただ・・そのような小さな小さなアロマセラピールームに通ってくださる皆様に

少しでも元気になっていただきたい・・

少しでもなにかお役に立つことができたら・・と

心をこめて施術させていただていた・・・ただそれだけでした。

そんな普通の一アロマセラピストであるてんてんの施術のことを8年もの間

忘れずにずっと覚えてくださっていたこと・・・とてもとてもうれしかった。

今日彼女からいただいたメールから又大切なことをたくさん思い出させていただいた

1日でした。

R子さん、本当に本当にありがとうね~。

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リフレク研修

2008-06-17 13:43:31 | インポート

15、16日と蓼科でリフレクバージョンUPの研修に参加してきました。

今回新たにバージョンUPしたJHASのリフレソロジー、すごいよ~~。

(いつもボキャブラが貧しくてすみませ~ん。)

てんてんがリフレクに興味を持ち始めたのは今から16年前のことだった。

当時はまだ今ほどリフレクソロジーという言葉も世間にあまり浸透していなかったように思う。

当時ひどい便秘と肌荒れ、頭痛に悩まされていたてんてんはコーラックと

ナロンエースなしには生きていけなかった。

自分でも「こんな毎回お薬を飲んでいては自分の自然治癒力がなくなってしまう、、、

これは薬以外のものでなんとかせんといかんなぁ~」と思い立ち薬に変わる

代替療法はないかといろいろ模索していた。

そんな時、友達のご両親が自宅で中国式足揉みサロンをされていることを教えてもらい

「これはいいかも!」とるんるん気分でお宅に伺った。

そのサロンではハンドでの施術もあるけれど、木の棒を使った施術が主だった。

知らず知らずのうちに身体がとても病んでいたようで、どこを押していただいても

絶叫の嵐・・・。

あまりに痛がるので、最初は棒ではなくやはりハンドで施術をしてくださった。

胃・腸・脳下垂体の反射区はもちろんのこと、

親指の間(三叉神経)、甲の薬指と小指の間(三半規管)は先生に少し触られるだけでも

「痛い~~!!」と絶叫してしまうほどだった。

そして必ず足揉みをしていただいた後、その日のうちか翌日には快便~

(もちろん食事にもある程度気をつけていましたよ)

便秘症のてんてんにとってこの快便はなによりの快感だったけど・・

でもたったひとつ難点があった。

それはあまりにも施術が痛すぎること・・。

確かに施術を受けた後はすっきりするのだけど、あの施術中に何度も何度も襲ってくる

施術の激痛がてんてんにとっては逆にストレスとなってしまったのだ。

サロンに通っている間、おじさんとおばさんから足裏の反射区や、

施術のテクニックや意味等を教えていただき、「私も足揉み師になろうかなぁ~」と

思ったことがあったけれど、このときは考えるところがいろいろあって

1歩を踏み出すことがなく又そのまま結婚して

札幌に移住したこともありそれ以来こちらのサロンとはご縁がなくなってしまった。

足揉みは確かに素晴らしい施術であるということは確信していたので

札幌ではおじさん、おばさんに施術していただいていた感覚を思い出しながら

自分流で自分の足をやったり時々お友達の足揉みをさせていただいたりしていた。

又数年後巷にリフレクソロジーのサロンが増え、一度だけ英国式のサロンで

施術していただいたことがあったけれど、この時は逆になんだかとても物足りなさを

感じてしまったのだった。

セラピストさん:「力加減はどうですか?」

てんてん:「あ・・もっと強く押してくださ~い」

セラピストさん:「これでいかがですか?」

てんてん:「う~ん、もっともっと押してくださ~い」

セラピストさん:「これでどうでしょう?

てんてん:「ああ・・それぐらいでいいですぅ。」

(ほんとはまだまだてんてには圧が物足りなかった。

これはあくまでもてんてんの感じ方ですからね~。

痛みの感じ方は人それぞれ違いますので

皆様、ご自分にあったサロンをお探しくださいませ~~。)

リフレクには大変興味のあったてんてんだったけど、中国式では痛すぎて、

英国式では優しすぎて、「これのちょうどまんなかぐらいのがあったらいいのになぁ~」と

思っていた。

それから数年後にこのJHASでお勉強するようになり、

リフレクだけではなく、すべてのトリートメントにおいて先生より

「クライアントそれぞれに一番あった圧を施術者が身体に触れた瞬間に判断できる

ことが大切である」ということを教えていただいた。

キラリ~ン

そうよ・・これよ・・これなのよ~~。

ほんとにクライアントによって痛みの感じ方は様々なのだ。

なのでその辺はしっかりとクライアントの皮膚や筋肉、ツボの表情を目と指先で

しっかり感じ取り、クライアントにとって一番あった施術をさせていただくことが

大切なことなのだ。

リフレクソロジーは今現在解っているところでは紀元前古代エジプト時代から行われていた

施術なのだ。ちゃんと壁画などにも人々が足の裏を施術している絵が残されている。

人間の素晴らしい叡智から生み出されたロマン溢れる施術。

もちろん、リフレクソロジーを受けたからといってそれだけで身体の様々な症状が

癒されていくわけではない。

私達がお伝えしているホリスティックアロマセラピーはこういったトリートメントという形で

身体の癒しと、

またそれに伴って欠かすことができないのは心、そして魂の癒しとこの3つが同じように

癒されてこそ、本当の「癒し」と呼んでいる。

けれどリフレクソロジーは確かに私達の身体の機能を正常な状態に戻してくれる

お手伝いをしてくれるのは間違いない。

それは夫を見れば一目瞭然!

彼の奥さんはなんとアロマセラピストなのだ。

ほぼ毎日なんらかのトリートメントを受けている。(いいなぁ~。素敵な奥さんを持って~)

妻:「今日はどこのトリートメントがいい?」

夫:「足!」(即答)

また次の日・・・

妻:「今日はどこのトリートメントがいい?」

夫:「足!」(即答)

なので、リフレクはもうほぼ毎日の定番。

デスクワークの夫は足にいっぱい淀みが溜まってとてもだるく疲れてしまうらしい。

特に膝小僧の裏側はこりこりとした淀みくんがいっぱい溜まっている。

まずはそこからアロマオイルを塗って優しく優しく解きほぐしていく。

そしてスネ、ふくらはぎもほぐしていく。

最初の頃、夫も胃・膵臓・十二指腸・腸・心臓の反射区を押すと絶叫していた。

けれど日に日に絶叫することがほんとに少なくなってきたのだった。

そして今では足の裏がとても柔らかくなってきた。

夫は血圧がけっこう高い。高いときは170~180あることもあった。

けれど、その血圧も今ではかなり安定してきたのだ。

夫が元気でいてくれることはやっぱりてんてんもうれしい。

夫の為・・というわけではないけれど、夫が元気だとてんてん自身元気になれるのだ~。

だからできるかぎりてんてんも毎日でもトリートメントをしてあげたくなる。

だから夫の為ではなく、実はてんてん自身の為にトリートメントさせてもらってるという感じ・・。

早速、今日の朝一番に習ってきたばかりの施術を夫にさせていただいた~。

てんてんも結構、指先の力には自信があるのだけど夫はス~ス~と施術を受けながら

気持ちよく眠っていた。

「終わったよ~」と声をかけるまで眠っていた。

それはとってもうれしいことなのだけど、イジワルセラピストてんてんはクライアントが

「痛い~!!」と絶叫しないとムキになってぐいぐいやってしまう傾向にある。にゃは!

皆様も施術を始めさせていただく前に

「おてやわらに・・ゆるゆるコースでお願いしますぅ。」

「普通コースでお願いしますぅ。」

「超絶叫コースでお願いしますぅ。」

と一言お伝えいただければご希望に沿わせていただきま~す。

そうそう・・てんてんも今回のリフレク研修でペアになっった奈良校講師びぃー様に

たくさん施術をしていただきました。

まずリフレクの始まりはセラピストにスクラブで丁寧に足の洗浄をしていただく・・・

またこれが気持ちいいのよね~~。

ほんとこれだけで足の淀みがす~っと解消していく。

足がキュっと一回り引き締まった感覚。

そして・・お姫様状態・・。(なにせ足を洗っていただくのですから~~。)

1レッスン目、2レッスン目、「いたぎも~~」の世界でまろんでいた。

しかし、3レッスン目・・・とうとう奥底に潜んでいた淀みくんが顔を出した。

ギョエ~~~~~~~~~~~~~!!!

やっとてんてんが絶叫したのでペアのビー様の目はニヤリ!

喜び勇んでさらにぐりぐりしてくださった。(てんてんはやっぱり痛めの施術が好みです。)

足の反射区を刺激しているのに内臓までもぽかぽかと熱くなっているのを実感。

頭も目もすっきりんこ。

おかげ様で身体がほんとに軽くなりましたよ~。

蓼科までは最近このビー様と2人で京都から車で行かせてもらうのだけど、

やはり片道5時間の道のり・・どうしても復路は肩甲骨のあたりが痛くなったり、

お腹が少し張ったりしてしまうのだけど、今回はそういうことも全くなく快適に

京都まで帰ってくることができました~。

これから車で長距離を走るときは旅先でも必ずリフレクをやろう~と心に誓った。

・・・というわけで

新しくバージョンUPされたリフレク・・どうぞお楽しみにね~~。

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やってきました~

2008-06-14 23:55:33 | インポート

先週に引き続き今日も自治会対抗競技が小学校でありました。

お声かけをしてもメンバーが集まらなかったため、前回のソフトボールは

夫が出場してくれたので今回は急遽てんてんが出場することに・・。

「グランドゴルフ」(パターゴルフのようなもの。)

今までパットパットゴルフというお遊び程度のことしかやったことがないてんてんだけど、

出場するからには楽しも~と思った。

「開会式をはじめま~す。皆さん整列してくださ~い」の合図と共に

ぞろぞろ~のそのそ~と出場者のみなさまが集合~。

うぉっと~!!

みなさんてんてんの両親以上の年齢の方がほとんど・・。

ちょっぴり気恥ずかしいような気も・・。

チーム4人で8ホールを2ラウンドを周る。

うちの自治会のおいちゃん達はぽよよん和み系キャラのいい感じの方ばかりだ。

おいちゃん達はゴルフの素振りのようなことを何度もされていたので

「こりゃぁ~わたし・・足をひっぱるなぁ~」・・・と思ったけれど、

てんてんも思ったよりはなかなかいい感じで周ることができた。

45mのロングホールもホールインワンこそしなかったけれど

2打目で見事inできた

「ナイスバーディー」というおいちゃん達の掛け声についつい調子に乗るてんてん。

なんと2ラウンド目はチームで一番点数がよかった。

梅雨とは思えないほど爽やかな気候の中、こうやって同じ地域に住む方々となごやかに

交流するのもなかなか楽しかった~。

競技会もこれから目白押しで来週はバレーボール大会がある。

今のところどうしても女子が1名集まらなくて、またもやてんてんが出場することに

なるかも!

もし来週出場することになったら久しぶりにアタックナンバー1のシェレーリナに

なりきるわ。

てんてん世代のみなさん、シェレーリナって覚えてる?

幼いとき、アタックNO1ごっこをしたら必ずてんてんはシェレーリナ役だった。

エースをねらえごっこでは必ずお蝶夫人役だった。

いつも綺麗どころ役ばかりなりたがるてんてんなのだった。おほ。

やっぱりてんてんも楽しみながらできるスポーツは案外好きなのかも。

又町内の人たちがみんないい人たちばかりだから、たのしいのもある。

来週に向けてちょっとトレーニングしなくっちゃ・・。(おいおいまだ出るって決まってないぞ)

(でるき満々のてんてん)

バレーボールは今日のグランドゴルフのようにはいかないからね・・。

ちょっと準備しておかないと筋肉痛になる恐れあり・・。

冬の卓球大会は燃えるわよ~~。唯一てんてんが自信を持ってできる球技だからね。

おっと話はごろっと変わりますが明日から蓼科にリフレク研修旅行に行ってまいりま~す。

リフレクもまたてんてんの大好きな施術。

アロマの世界に入る前は足もみ師になろかな~って思ってたんだ~。

だからほんとに楽しみだわ~~。

アロマの定例会前、研修旅行前、仲間に会える前はまるで小学生が遠足が楽しみで

なかなか眠れないような状態になってしまうのだ~。

明日と明後日またたくさんの知識、手技、エネルギーをいっぱ~い吸収してきます!

それではいってまいりま~す。

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花言葉

2008-06-13 23:52:06 | インポート

Dscn0155 突然無性に欲しくなって衝動買いしてしまったジャイアントローズ。

ジャイアントローズの花言葉を調べてみました。

「情熱」

そうなんだ~~~言葉を見てふふ・・っと微笑んでしまった。

情熱=ある物事に向かって気持ちが燃え立つこと。

そんな熱い気持ちを持続させられることってとっても大切なことだと思う。

最初は・・誰もがそんな熱い情熱を持って物事を始める・・・。

けれどうまくいくことばかりじゃない・・。

次から次に目の前に大きな壁が立ちはだかるときだってある・・。

そんな時、人は知らず知らずのうちにあきらめかけてしまうこともある。

渦中にいるときは自分があきらめかけていることにさえ気付かないでいる・・。

逃げていることにさえ気付かない・・・。

小さな小さな炎でいい・・毎日小さく可愛らしくぽっぽっと燃えていたい~。

それが「わくわくと生きる」ということなのかな・・。

そしてほんとに必要な時、ぼ!って燃えなくてはいけない時、、すぐに燃えられるよう

自分の中の火種を消さないよう・・大切に大切に薪を(身体の栄養分・心の栄養分)

切らさないでいてあげたいな・・。

てんてんはどれほどの想いで今の家族を選び生まれてきたのだろう・・。

どれほどの想いで伴侶であるこーくんと出逢ったのだろう・・。

どれほどの想いで今出逢ってくださっているすべてのみなさんと再会したのだろう・・。

どれほどの想いでこの仕事を選んだのだろう・・。

そんな情熱的で一途な自分の魂を思うとき・・かなりのチャレンジャーで勇気ある

自分の魂を思うとき、やっぱり熱い涙がふっとこぼれてしまう・・。

みんな誰もがそんな熱い熱い情熱的な初心があったはず・・。

この熱き初心を忘れないでいたいな・・。

ジャイアントローズの花言葉を調べているとき、

誕生花のサイトにたどり着いた。

いろいろサイトによって解釈は違うみたいだけど、

一番最初に辿りついたサイトをご紹介・・。

http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ohgai/4560/hanatop.html

ちなみにてんてんの誕生花と花言葉

 「寒菊」・・・ 「真の強さ・変わらぬ友情」 でした。

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すっきりんこ~

2008-06-12 16:11:56 | インポート

わ~い、お庭がとってもすっきりしたよ~。

今日午前中、昨年もお庭の木々の剪定をお願いした「隅田農園さん」http://xn--gtv11d.jp/

に来ていただきました。

とても良心的なお値段でしかもほんとにきれいに剪定をしてくださるので、

すごく気に入っている。

レッスンを終えてお庭にでると桜の生い茂った葉や、デフォルト(京都市が管理している

車が住宅の中をスピードを出して走れないようにところどころに石で囲いがしてあるところ)

に生い茂ったもちもちの木の枝葉がすっきりとなり太陽の光がいっぱい降り注いで

いました。

裏庭の沈丁花やあじさい、こてまり達もほんとにこざっぱりしてくださって、

お家の中に通りる空気まで澄んだ感じ・・・。

実は昨日、娘まゆっちが突然マスクをし子供用軍手をはめ、暑いのに長袖長ズボンを

はいててんてんの目の前に現れた。

てんてん:「なに?そのかっこ?」

まゆっち:「まゆか、お母ちゃんの為に雑草抜きする!」

てんてん:「おろろ~~ん。うれしいよ~」

そう・・なにを隠そうこのてん吉はアロマセラピストでありながら

植物にちがいない雑草がと~~~っても苦手なのだ。

誰だって雑草を好む人はいないと思うけど、多分皆様の想像を遥かに超えて

苦手・・というよりは恐怖なのだ。

昨日、「嫌いな人も苦手な人もいない・・」って書いたけど、今唯一、嫌いで苦手なもの・・

それは雑草と苔。

だから雑草が生えてくるともう大変・・庭を見ることさえできないのだ。

背筋がゾォ~~っとして、ときには身体にかゆみまで出てくる。

なのでなるべく視界に入らないよう~に入らないよ~にそ~~っと身体を斜めにして

玄関をでるときも出て行くのだった。

普段はどうしてるかって?

これもとってもありがたいのだけど、てんてんがアロマのお仕事で研修に行っている間、

娘のまゆかの面倒をみてくれるために夫の母が毎回来てくれるのだけど、

その間に義母はてんてんの雑草嫌いをよ~く知っているので総ざらえに雑草を抜いて

くださるのだ。ほんまにありがたいよ~~~~ 足を向けて寝られましぇ~ん。

昨日は3年生の娘がてんてんの為にかなり怪しいかっこうで蚊にさされながら

いっしょうけんめい雑草を抜いてくれている姿をみて、娘の優しい気持ちに感動して・・

「よし!私もちょっとがんばって、隅っこにこぞっている落ち葉の掃除ぐらいは

がんばってやらなくっちゃ~」と思い立ち、勇気をふりしぼり完全防備な姿で

先程庭の落ち葉を熊手でかきあつめお掃除した。

やっぱり背中はかなりかゆくなったけど、それでも綺麗になったお庭はやっぱり気持ちいい。

こんなことができるなんて!!!快挙よ・・快挙

人はやっぱり無償の優しさに心動かされるのね・・・。

私の雑草嫌いのために無心に草抜きをしてくれる娘の姿が、

勇気ある1歩を踏み出させてくれました。

この雑草恐怖症、苔恐怖症、、、真剣にいつか克服できたらてんてんの人生は

まさに薔薇色かもぉ~~

優しい生徒さん達もてんてんの苔嫌いをご存知なので、玄関アプローチにちょろっと

生えてくるとぴぴっと抜いてくださいます。(ほんとにいつもありがとうね~

Jaian あらら?いつのまにかまたなにか増えましたよ・・。

そ・・このお花欲しかったのよね。

南国風でしょ?ジャァイアントローズといいます。

雑草掃除をした後はすっきりしたお庭横の玄関で優しい風にふかれて

ゆらゆら揺れるジャイアントローズでも眺めながらハーブティーでも飲むとしましょうか・・。

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はまってます

2008-06-11 17:47:43 | テレビ番組

月9ドラマ「CHANGE」はまってます。

今までのキムタクが出ていた作品に比べると少し地味な感じだけど

てんてんは好きかも・・・。

キムタクのセリフの中に、本当に大切なことがいっぱい詰まっている。

前回の中では、「人はそれぞれみんな違うんだ」と理解すること・・。

そう・・これなんですよね。

生まれた国、生まれ育った環境、それぞれ違うのだから考え方が違って当然・・。

でも人はすぐに自分の小さな小さな枠でしか相手を見ることができない・・。

自分の枠と違ったらすぐに怒ったり、すねたり、文句を言ったりしてしまう・・。

てんてんも昔はそうだった・・・。

でも・・今てんてんが自分自身でと~~っても幸せだなぁ~と思うことは・・・

嫌いな人や苦手な人がいないということ・・・。

これは本当に幸せなことだと自分で感じている。

それは・・ひょっとしたらこの「みんなそれぞれ違うんだ・・」ということを

理解し始めたからかな・・。

ううん、、違うのは生まれた国や、育った環境だけでほんとの根っこの部分は

みんな誰もが同じなんだ~ってわかったからかな・・。

そして自分のことも「解ってほしい・・」とあまり思わなくなった。

それはてんてんの一番すぐ近くに一番の理解者であり最強の心強い応援団長が

いてくれるからかな?

それは・・てんてん自身なのだ~。

相手に自分の気持ちを解ってほしい・・と思えば思うほど心も身体も疲れてしまう・・。

そして自分とは違うお相手の言葉に・・お相手の行動に・・お相手の生き方そのもに少しでも

その方の立場になってその方の「想いに」寄り添ってみよう・・・と思えるようになった。

だからてんてんは最近、とっても元気印 心も・・身体もね・・。

1年前と比べて大違い。

イライラ・ムカムカ・激しい落ち込み・・昔はしょっちゅうだったてんてん。

それはやっぱり・・・

「誰かに自分のことをわかってほしい」という気持ちが強かったからなんだね。

そう思うとやっぱり、わんこのまりんや、うさのらびや、この前家族の仲間入りをした

お花達からは「私のことわかってよ~~」という押し付けは全く感じない・・。

ひたすらその穏やかな姿に・・ありのままで生きる姿にてんてんは癒されるのだ。

今日も明日も・・やっぱり優しく生きていきたいな・・。G66

そうそう・・薔薇のお花を買ってから「はまってます・・。」

はまってる・・ってほどではないけれど、毎日お花や葉の状態をみて

お花摘みをして、枝を切って・・・「ありがとう~元気に咲くんだよ~」

って声をかけること・・。

スクールで扱っている、春と冬限定のお化粧水はね・・

その原材料となるお花を豊かな土壌でオーガニックで本当に愛情いっぱいかけて

育てくださっている方がいてくださるのです。

一度現地を見させていただいてとても感動したのだけれど、

たった2株の薔薇を育て始めたてんてんはそのお化粧水を作ってくださっている方が

どれだけの愛情と手間ひまをかけてくださっているのかを更に実感させていただいています。

○○さん、いつも本当に素晴らしいお化粧水を届けてくださってありがとうございます。

毎朝、毎晩優しく懐かしい香りと共に愛情エネルギーをたっぷりお肌に吸収させていただいて

幸せで~す。

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かっこよかったよ~

2008-06-09 00:10:10 | インポート

Ko

「さぁ~!今日は金本になるぞ!」・・・と夫のこーくん。

今日は桂坂自治会対抗のソフトボール大会が小学校で催された。

我が家は今年、「体振」の役回りでこーくんが会合などに参加して

くれている。

てんてん達夫婦はこの家に引越してくるまで結婚してからずっとコーポ暮らし

だった為、自治会活動というのを体験したことがなかった。

なので最初はこういった活動がとてもおっくうだなぁ~と2人して思っていた。

ここの地区は結構自治会活動が活発なのでいろいろな催し物が1年の間に目白押し。

会合もいろいろと多いので最初はぶつぶつ言っていた夫も

「同じやるなら地域の人達と仲良くなって楽しんでやろ~」と切り替えてくれた。

(偉そうに書いてるてんてんはもっぱら配付物配りや様々な集金係り担当。)

やる!と決めたらなんでも一生懸命やるこーくんは今回のソフトボール大会に向けて

人集めや資料作成など日々の仕事も忙しい中で本当にがんばってやってくれていた。

こーくんは野球とサッカーがスポーツの中でも大好きなのだ。

小学校~大学まで野球をやっていた。

またプロ野球観戦のほうも大好きで、野球好きの人はみんなそうみたいだけど、

夜のスポーツニュースを見て、また時間違いのスポーツニュースを見て、

またその次の朝起きてすぐにインターネットでチェックして、朝のテレビでも

同じ試合のニュースを見て、スポーツ新聞を読んで・・・とまぁ・・こんな感じ・・・

とにかく野球好き。

けれど社会人になってから観戦のみでなかなか野球をするチャンスがなかったようだった。

だから今日は朝からなんだかわくわくしている様子・・。

そして今日、、、夜中降っていた雨もやみ、晴天の中1時間スタートで大会が始まった。

てんてんとまゆっちももちろん応援にかけつけた。

あまりご近所さんの顔を知らないてんてんだったけど、なんだかみなさん感じの良さそうな

方達ばかりで、うれしくなってしまった。

なんだかんだ言ってもみんな野球が好きなのか、こーくんが人集めをしていたときは

なかなか集まらなくて大変だったようだけど、実際ゲームが始まるとみなさんとても

楽しんでゲームをしていらっしゃるように見えた。

さて、、、こういう試合になるともっぱらはりきる我が夫こーくん。

ついついはりきりすぎて、肩に力が入ってずっこけてしまうということが今まで多かった

こーくんだったけど、(ほんと似た者夫婦です。てんてんも実は全く同じです。)

今日のこーくんは・・・違った。

守備もナイスファイトプレイ!あり・・

ホームスチールあり・・・

3塁打あり・・・

とすごい活躍ぶり!!

てんてんの横に座っているおじさん達も(てんてんがこーくんの妻だとは知らないと思う。)

「あの人、なかなかいい動きするなぁ~」と感心してくださっていた。

この1年間スポーツジムに行ったり、休みの日はランニングしたりして身体を

鍛えていたせいか、動きがきびきびしていた。

いやぁ~今日のこーくんは・・・あ・・今日のこーくん「も」・・・かっこよかった~。

第1試合はまさかの大逆転で大勝利!

第2試合は負けたけど、こーくんの活躍を見れたてんてんとまゆっちはそれだけで満足。

それと同じ自治会の人達の人柄が本当にいい感じの人達ばかりだったので、

それも大満足。

ホームスチールをしたときに擦りむいてしまった両足の膝小僧・・・

真っ赤に日焼けしてにこにこして「第2試合悔しかった~」と言いながら

帰ってきたこーくんの笑顔は本当にいい笑顔をしていた。

ここのところ仕事でいろいろあって、とっても疲れた顔をしていた夫だけど

こんな笑顔が見れててんてんもすごくすごくうれしかった・・。

「よ~~し!!来年は絶対優勝するぞ!」・・・となにやら来年もやる気満々みたい・・。

こーく~ん、ほんま今日は金本みたいでかっこよかったよ~!!

今日の笑顔は最高やったよ。

こーくんが笑顔でいてくれるとほんまにうれしいなぁ~。

それにいつも一生懸命仕事も自治会のこともやってくれてありがとうね。

来年もいっぱい応援するからね~。

今日も幸せな1日だった。

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がんばってみよっかな~

2008-06-07 20:55:00 | インポート

フェイシャルの補講研修を終えた後、久しぶりに新林にある「まつお園芸」に行ってきました。

我が家は北玄関なので冬場霜が降りやすくお気に入りの花をなかなか上手に育てる

ことができない。(てんてんが勉強不足&愛情不足なのかもしれないけれど・・)

だから冬場我が家の玄関はな~~んだかちょっぴり寂しげなのだった。

只今季節は初夏・・・。

午後1:00頃までは北玄関であってもしっかり日光が当たるのでそろそろ又お花でも

植えようかな・・とおもいつき「まつお園芸」(http://matsuoengei.web.fc2.com/index.htm

まで車を走らせた。

駐車場につくと、爽やかな風と共にお花の香りが漂ってくる・・。

お店のゲートをくぐるとそこには一面の薔薇・薔薇・薔薇。Dscn0145_3

きゃぁ~~素敵ぃ~。Dscn0146

なんと798種類もの薔薇がところ狭しと咲き乱れていた。てんてんは薔薇が大好きだけど、今まで自分で購入して育てたことがない。あまり園芸が得意でないので薔薇はやはり育て方が難しいという観念から抜け出せず、この年になるまで手が出せなかった。もっぱら切り花を買ってお部屋に飾るか、造花を飾るぐらいだった。けれど今回この一面の薔薇を見たとき、「がんばってチャレンジしてみよっかなぁ~」という気持ちが湧いてきた。

どれを選んでいいのかわからないぐらいにどの薔薇もそれぞれ本当に美しかった。

さすが、お花のクィ~ン。

なかでも「ソニアリキエル」の香りは何度も嗅いでしまうくらい素晴らしく魅了されてしまった。

さすがにお値段もいい感じ・・。これは是非来年チャレンジできたらいいな・・。

園内を何周も何周も周っているうちに、ある1本の薔薇にすーーーっと引き寄せられた。

上品な紫色の薔薇Dscn0149

お店の方に「原産国はどこですか?」と尋ねると

「ドイツですよ・・。」とのこと・・。

『ドイツか・・。』なんだかとっても惹かれてしまったので

即購入!ソニアリキエルほど香りは強くないけれどとても

とても馨しい香り・・。

他に、まだお花は咲いていなかったけど「マリーアントワネッ
ト」という品種を名前にだけ惹かれて即購入。

約40日後にお花が咲くそうだ・・。どんなお花を咲かせてくれるのかこちらも楽しみだわ。
あと、てんてんの大好きなこの色・・そうホワイトウィング色のミニ薔薇を購入。

Dscn0150_3 

これははずせないね・・。

あといろいろ・・ハーブ等々買って、いっきに我が家の玄関も明るくなりました。

さて・・今日からちょっと薔薇の育て方のお勉強もしなくっちゃ・・。

冬超えをして来年の5月にもまたお花を咲かせられるように・・。

お店の人にも「断念しないでがんばってくださいね~」と応援していただきました。

動物も植物もやっぱり愛情いっぱいかけてあげないとね・・。

放っておいては上手に育たない。

まりん・らびに続いて今度は薔薇も家族の仲間入り・・。

ガーデニングの先輩、卒業生のKちゃん・・いろいろ教えてね。よろしく。

前住人さんは和風が好みだったらしく、北側のお庭には「枝垂れ桜・金木犀・もみじ・つげ」が

南側のお庭には「こでまり・紫陽花・沈丁花・あと知らない木」等季節の木が植えられている。

自分のお家を持った暁には「英国風ガーデンを~~」と夢見ていたてんてんだったけど、

この季節ごとに魅せてくれる日本の木々達もまた趣があっていい・・。

だからお庭は日本風・・玄関先はなんちゃって英国風とちょっぴりアンバランスだけど、

まっ・・それもいいか・・。

今週木曜日には木々の剪定に来ていただくことになっている。

また庭もござっぱりしていい感じになることだろう。

冬場「3年ねたろう状態」になってしまうてんてんもいよいよ夏にむけて始動か・・。

身体がほんとによく動いてくれて快適だわ~。

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嫌うと離れられないのよ~~

2008-06-02 10:29:26 | インポート

G69 5/29のブログのレスにみなさまからいろいろな京都情報を教えていただいているうち

ひさしぶりに京都の街をドライブしたくなった。

昨日は朝から娘の日曜参観があり夫と2人で出席した後、とってもお天気がよかったので

午後から3人でドライブにでかけた。

「どこにいこ~?」

そういえば、昔夫とお付き合いしていた頃、静市静原の辺りにログハウスでとてもおいしい

グラタンを食べたことがあった。

またその辺りの空気の感じや匂いがとても澄んでいたような記憶があり、

「そこへ行ってみよ~!!」とはっきりとした場所も店の名前も覚えていなかったけれど

とにかく車を走らせてみた。

自宅⇒物集女街道⇒松尾大橋を渡って嵐山に抜ける道⇒渡月橋手前の清滝道⇒

丸太町から周山街道⇒(その先に仁和寺や竜安寺がある。)⇒立命館大学をよこぎり

金閣寺へと続く道⇒北大路通りをひたすら東へ走り川端通りへ⇒宝ヶ池から通称鯖街道へ

(国道367号を北上・この鯖街道から滋賀県に抜ける道がてんてんはなぜかとても

好きなのだ。ドライブコースとしてとても走りやすいし、緑の感じがとても好き。

最近できた京都エクシブもここにある。)⇒大原・・・・

と・・・ここまでは順調に京都の名所を渋滞もなく快適に走り続けた。

大原を快適に北上しているとき、ところどころで「静市にぬける道」らしき道が何本かあった。

夫:「この道じゃなかったっけ?」

てんてん:「ちがうよ~もっと上のほうやったって。」

夫:「多分この道やと思うよ。」

てんてん:「ちがうちがう~~もっと上やって~」

夫:「そうかぁ~ほなまぁいいし行ってみよ~」

と更に車を走らせた。

しばらくいくと道路標識に左折方向 「国道477号 百井」 と書かれてあった。

夫:てんてん:「百井ってどこやろ?知らんなぁ?」

てんてん:「でもきっとこの道やで~。それに国道やしさっきのこーくんが言った道より

走りやすそうやからこの道を行ってみよ~」とその国道477号を今度は西へ走った。

国道の入り口にに「離合困難」という看板が立っていたけれど、最初少し行ったところは

道が狭くて対向車とすれ違うのも大変そうな道だったけど幸い対向車もなく、

そこを抜けるとまた快適な2車線の道が続いた。

こーくん:「なんや~狭いのはあそこだけやったんやぁ~快適快適~

てんてん:「うんうん、快適快適ぃ~~

ところが・・・しばらく行くとなにやら空気の感じが「ふっ・・・」と変わって、

真昼にも関わらずちょっと不気味なくらいくら~い道へと突入していった。

し・しかも・・・「ちょっと~~ここ国道ちゃうの?!」と叫びたくなるような、

すっごい細い道になり傾斜がかなりきつい百井峠という峠に入ってしまった。

左は高所恐怖症のてんてんが見ようものなら絶叫してしまいそうなぐらい、

ガードレールもなにもない、谷底が広がっていた。

遊園地の絶叫マシーン顔負け。

(3人ともかなり無口になる・・・)

(国道というとつい広くてまっすぐな道というイメージがあるけど必ずそうではないことも

わかっていたはずなのに・・・。)

しかし途中対向車に一台もでくわさなかったのが不幸中?の幸いだった。

てんてん:「いつになったらこの峠抜けるんやろ~」

かなりの時間車を走らせた。

すると先のほうにやっと青い道路標識が見えてきた。

その標識に「鞍馬」と書かれてあった。

てんてん:「鞍馬ぁ~~???!!!」(あ~~まずった~~)

京都に住んでいながらしっかり地理を理解していないてんてんは大袈裟に驚いてしまった。

という想いと同時に・・・

「そっか・・・やっぱりこういうことになるのね・・。」・・と妙に道を間違えてしまったことに納得。

どうやら大原から静市静原に抜ける道は夫が先ほど「この道ちゃう?」と

言った道だったようだ。

それと、先週の木曜日のレッスンで生徒の皆様に

例の「みんなの好きな京都スポット教えて~」という話の最中に

てんてん:「私はどうも鞍馬が苦手なんですよね~。あまり行きたくないスポットやわ。」

生徒さん:「へ~?!なんで~??どうして?」

てんてん:「なんかわからんけど鞍馬はあまり好きじゃないねんなぁ~。」

というような会話をしたばかりだったのだ。

ドライブ中、もちろんてんてんの頭の中に鞍馬を通る予定も予想もしていなかった。

「鞍馬」という文字すら頭にはなかった。

頭の中で描いた地図は大原~静市静原をとおり、鞍馬をとおらず二軒茶屋あたりに

でてくる図だったのだ。

けれど、結局てんてんの選んでしまった道は「どんぴしゃ!」鞍馬山を通らずには帰れない

道だったのだ。

「降参・・・。」

てんてん:『鞍馬山さん・・・嫌ってごめんね。』心でいっぱい謝った。

いよいよ国道477号百井峠を抜け府道38号(鞍馬山麓)へと入っていこうとしたその時!!

目の前に驚くべき光景が

てんてん:「なにこれ~~!!!」

なんとてんてん達の車が行く方向に右方向から谷底に向かって今にも落ちて

しまいそうな勢いでセルシオがすごい角度で止まっているのだ。

車の底が地面にすれているのと、左前タイヤの部分に鉄のようなものがひっかかって

いるのかささっていのか・・それだけで車体が支えられていたのだ。

その谷底に落ちそうな車がてんてん達の行く方向をしっかりとさえぎり(なにせ細い道なので)

てんてん達は先を行くことができなかった。

夫と2人あわてて車を降りると、そのセルシオに乗っていたてんてん達よりちょっと

若い感じのカップルが近づいてきて、

「すんませ~~ん、今JAFを呼ぼうって思って電話してるんですけど、

圏外で携帯が通じないんです。」

夫:「大丈夫ですか?怪我はないですか?」

男性:「はい、もう間一髪でしたわ。生きた心地しませんでしたわ。」と笑って答えた。

その男性はあまりの出来事にちょっとテンションがハイになっているようだった。

夫の携帯もてんてんの携帯もやっぱり圏外だった。

こんな時に圏外だなんて・・・。 これほど携帯電話が主流になっているご時勢なのに

こういう時にこそ役に立たなくてはいけない携帯なのに、とちょっとマイナスになってしまった。

しばらくすると地元の人が通りかかってくれて携帯が通じるところまで行ってJAFに連絡

をとってくれると言ってくれた。

通りかかった一台の車がけん引ロープを持っていらしたようなので一度チャレンジ

してみたけれど道幅がかなり狭く素人が勝手にやってもしこれ以上大変なことに

なったらマズイと判断しやはりJAFが到着するまで待つことになった。

てんてん達の車の後続に7台ほど車が並んでいたけれどそのうちの5台はUターンして

ひきかえしていった。

てんてん達家族はもう一度あの百井峠を通る元気は残っていなかったし、

目の前で起こっている事故をほってUターンすることもできなかった。

車の男性:「市内は暑いから涼みにこようとここまできたのに、違う意味で

涼しなってしまいましたわ~」と相変わらず恐怖のあまり更にテンションが上がってるようだ。

彼等は花背方面から車を走らせてきて、てんてん達が通ってきた百井峠を抜けて

大原方面に行こうとしていたらしい。

府道38号から国道477号に左折する道はかなり鋭角になっており、何度かハンドルを

きりなおさないと477号には入れず、後続車がたくさん来て彼は焦ってしまったのだという。

ギアをバックに入れたつもりがノーマルになっていてこの状態になったらしい。

バイクでツーリングに来ていた若者達、先ほどけん引にチャレンジしてくれたご夫婦、

それからそういう現場に必ず出没する「しきるおばちゃん」、そしててんてん達夫婦

がJAFがくるまで見守った。

しきるおばちゃんは自ら交通整理を始めてくれた。ありがたや。

どれほど時間が経ったのだろう。時計を見るとあれから約1時間過ぎていた。

鞍馬山の麓に1時間も立ち往生してしまった。

人でも場所でもなんでも嫌うと離れなれい・・ということは今まで何度も体験してきた

ことだったけど、木曜日のレッスンからこんなにも早く鞍馬に来ることになるなんて・・

早すぎです・・。

「嫌だ・・苦手だ・・」という感情もやはりなにかしらのメッセージで、なにか深い縁があったり

なにかを解消する為に出逢ったり、なにかそこでしなければいけないことがあると必ず

行かされたりするものなのだ。

この場所に1時間もいる意味がやはりてんてんにはあったのだと理解した。

しばらくするとJAFがやってきてくれた。

みんな固唾を飲んで車のけん引を見守った。

JAFの方が車体の後ろをみんなで上から押してほしいと指示されたので

そこにいた男性軍みんなで上から押した。

やはりおばちゃんもなぜか一緒に押してくださっていた。

少しずつ少しずつ車体が引き上げられていく。

そして車が元通り道に戻ったとき、よくテレビで見るシーン・・・

大拍手と歓声が沸き起こった。

みんなで「よかったね~~ほんまに大事にならなくてよかったね~」と喜び合った。

一歩間違えたら大惨事になりかねなかったような事故だったけれど、車に乗っていた人に

怪我もなく、車は左前車輪がパンクしただけで他になんの損傷もなかったという

まさに奇跡のような事故だった。

車が落ちなかったのはあの下からでていた1本の鉄の棒が突き刺さってくれていた

おかげだったようだ。

行く道を塞がれて文句を言う人も誰もいなかった。

行く人行く人みなさんとても協力的で優しい人達ばかりだった。

そんなこんなで無事てんてん達も国道477号を抜け、やっぱり鞍馬寺の横をとおり⇒

産業大学をとおり⇒柊のわかれ⇒御園橋を渡り⇒西大路通りを南下⇒また立命館大学

を通り⇒広沢の池⇒今度は渡月橋をしっかりわたり⇒自宅まで抜け道を走って

無事京都巡りが終了した。

結局、静市静原のグラタンがおいしいお店には行かず、途中コンビニでアイスと

ジュースを買って車の中で飲食しただけだった。

昨日起こった出来事・・・そして出逢った人達・・・。

意味のないことなんてなにひとつない・・・。

「好き」という感情も「嫌い・苦手」という感情も実は同じで・・・

きっと鞍馬という地はてんてんにとってとても大切な場所であり、昨日出逢って

励ましあい、協力し合った人達もなにか深いご縁があるのだろうなぁ~としみじみ思った。

鞍馬山さん・・・らぶ~~~。

苦手だった鞍馬山にいっぱいハートマークを送った。

それと・・・やっぱりこれからは夫が「こっちへ行こう~」と言ったら

素直に「は~い」と言えるようにがんばります!

長い1日だった。

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