今日は母の1周忌法要でした
母が光にもどった昨年9/30も
朝から真っ青なお空が広がっていけれど
今日もまたとっても良いお天気に恵まれました
母の仏事はいつも晴れ
さすが!母
この1年、早かったような・・長かったような
3日ほど前、夜寝る前急に母に会いたくなって
寝床で「お母ちゃん、夢でもいいから出てきて」
・・ってお願いして眠りについたら
ほんとうに夢にでてきてくれました(*^。^*)
真っ白な光に包まれた上半身だけの母が
無表情なのだけど私の傍にいてくれる
そんな夢をみたのです
相変わらず母はまりんと共にいつも傍で
見守ってくれているんだなぁ~
さて、本日法要が始まる前にご住職が
「俳句がお好きな方はいらっしゃいますか?」
・・とお尋ねになりました
今度、左京区岩倉にある妙満寺で
「貞徳忌俳句大会」が行われるのですが
この松永貞徳さんという方は江戸時代初期の
俳人・歌人でいらしたそうで・・
とっても簡単に説明すると
貞徳さんは、短歌 五・七・五・七・七
が少し長すぎるので
最後の七・七をとって
五・七・五という短い文字で
自分の気持ちや情景を表せないか・・と生み出されたのが
俳句の始まりらしく
俳句会ではこの貞徳さんとても有名な方らしいのです
ご住職曰く
「貞徳さんがいらっしゃらなければ
プレバトという番組は生まれなかったんです(*^。^*)」
・・と笑いながら仰っていました
そして、この松永貞徳さんのお墓が
私の実家のお墓のま・前にあるのです
「え゛~~!!知らなかったぁ~~~!!」
ここにきて初耳!!
父も知らなかったし、きっと母もおばあちゃんも
知らなかったと思います
何十年もお墓参りや法事でお寺に来ていたのに、、
今頃知るなんて・・
今まで以上にプレバトが楽しみになりました(*^。^*)