京都ホリスティックアロマセラピストてんてんの ~幸せの風日記~

生きることは愉しいことヽ(^。^)ノ~起こること・・すべては愛~

真実のみが人を癒す

2007-08-30 10:45:59 | インポート

真実のみが人を癒す・・

これは紛れもない真実であることを何度も何度も体験させられている
でも人間は・・いえ・・人間だからこそその真実を知っていたとしても時には
知らず知らずのうちに楽なほうへ・・楽なほうへと逃げてしまうものだ。

自分自身に嘘をついているとき
自分自身をごまかしているとき
自分自身を正当化しているとき

誰よりも自分自身が一番傷ついてしまうのだった。

「真実」・・・それは時に真正面から見るととてつもなく怖くなってしまうかもしれない。
辛くて、苦しくて、目を伏せてしまいたくなることもあるだろう。
真っ白な光に照らされて、自分の真っ黒な心の闇が浮き彫りになるとき、
それは時にとてつもない恐怖に思えてしまうこともあるだろう。

でも私はやっぱり見てみぬふりはできない。
目を伏せたほうが一時的には楽なのかもしれない・・
表面的には波風立たずに幸せなのかもしれない。
けれど、やっぱりできない。
偽りはやはり偽りでしかないのだ。

誰も私を裁いたりなんかしない。
裁いているのは他の誰でもない、自分自身なのだから。
自分がしたことは必ず返ってくる。
そして人は必ずどこかで帳尻合わせをさせられるのだ。

自分自身の深く傷ついた心・からだ・魂を唯一治癒の道へと向かわせる言葉がある。
それは一点の曇りもない、「ごめんなさい」という言葉その言葉こそが自分を真に癒す道に向かわせるのだった。

何も恐れることはない。
気づいたとき、人は何度でもそこからやりなおせる。立ち上がれる。

だから自分の感覚を麻痺させないで・・
自分自身から目をそらさないで・・
私は私こそがありのままのどんな自分もしっかり見てあげたい。
そして自分にもし嘘があるのだとしたら、勇気を持って
一点の曇りもない「ごめんなさい」を伝えたい。
そしてまた顔をあげて、涙をふいて元気に立ち上がって生きていきたい。
大丈夫だよ・・って優しく自分にいっぱい言ってあげたい。

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癒されて・・・

2007-08-23 23:38:52 | インポート

昨日、とある避暑地の山荘で仲間の先生からフェイシャル&リフレクソロジーの施術を受けさ

せていただいた。ヒーリング音楽はCD音楽ではなく、窓の外から聴こえてくる風に揺れる葉

音と小鳥のさえず

りの自然音・・。京都の猛暑とはうらはらに、まるで秋をおもわせるような涼しい風が心地よく

身体を包み最高

のシチュエーションでトリートメントを受けさせていただいた。

なんて贅沢な時間なのだろう・・。選んでくれたエッセンシャルオイル。

彼女の手にとったオイルの香り。

なめらかでふわふわなタッチ。そしてめりはり。力強さ。

ヒーリングの箇所。

カウンセリングはなかった。一言も言葉は交わさなかった。

けれど、彼女は一瞬のうちに私の今の状態をすべて感じてくれて、

私のすべてを思いやってくれている気持ちが彼女の手の平から・・

彼女のすべてのふるまいから・・いっぱいいっぱい伝わってきた。

私の細胞のひとつひとつが蘇ってくるのがよくわかる。

私は思わず涙を流していた。その涙はとめどなく溢れて・・

しばらくとめることができなかった。『なんて優しさに満ち溢れたトリートメントなのだろう・・。』

『ありがとう・・本当にありがとう。』施術が終わり、彼女はふらっとお外に出かけていった。

しばらくして再び山荘に戻ってきたとき、可愛らしい小さな黄色いお花を手に持っていた。

そしてそのお花をさりげなく小さな小瓶にそっとさしてくれた彼女・・。

私は彼女と仲間でいられることを心から誇りに思った。

そしてこんな素晴らしい施術を受けさせてもらえることに

本当に本当に感謝の気持ちでいっぱいになった。元気をいっぱいもらって・・癒されて・・

今朝、京都に戻ってきた私・・。

彼女からいただいた優しさと元気をまた私も伝えていきたいな・・。

Tちゃん・・本当にありがとう。素晴らしい施術を本当にありがとう。

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目にした2つの言葉

2007-08-21 17:10:55 | インポート

先日、R171のダイソーにいこうと車を走らせていたら家を出てまもなく、
私の車の横をスーパーカブに乗ったおじちゃんが走っていた。
赤信号で止まったとき、おじちゃんのTシャツの背中の文字に

「実るほど、頭をたれる、稲穂かな」

という言葉が書き記されているのが目に入ってきた。有名な言葉やね。

「ほんま大切なことやなぁ・・。」と思いながらそのまま車を走らせたのだが
そのおじちゃんはなぜかずーーーっと私の左前方を走り続けている。
なぜかって、、ただ行き先が同じ方向だからなのだろうけど、
赤信号の度にそのおじちゃんのTシャツの「実るほど・・」がやたら目に入ってくる。
『そうか、そうか、私ももっと謙虚に生きろっちゅうことなんやなぁ。」
『今の私に必要やからこんなに何回もおじちゃんの背中の文字を読まな
あかんねんなぁ~』と妙に納得しながらそのまま車を走らせた。
とうとう目的地ダイソーまでそのおじちゃんは私の左前方を走り続けてくださったのだった。
そして100円ショップから今度は八条のアヤハディオにラビのご飯を買いに行った。
そしたら今度は私と同じくらいの年代のおにぃちゃんのTシャツの背中に黒字に白の文字で

「やったらできる子やねん!」

と書かれたのが目に入ってきた。
今度は「やったらできる子やねん!」か・・。
もうほんまに笑うしかなかった。
すっごく笑けてきて、「私もあのTシャツ絶対ほしい!」って思った。

「やったらできる子やねん!」Tシャツがあるということは、
多分関西人の皆さんやったら一度は親や家族や親戚の人達から
幼いとき、この言葉を言われたことがあるんやろうね。

私も小さいとき、お母ちゃんから何度かこの言葉を言われたことがある。
そして私もやっぱりわが子まゆっちにも同じように、
「あんたはなぁぁぁ・・やったできる子やねん!」とついつい口走ってしまうのだった。
そういえば、アロマのある一人の生徒さんにもこの言葉を言ったことがあったなぁ・・。

小さいとき、お母ちゃんからこの言葉を言われたとき、心の奥底が
こそばいようなでもちょっとうれしぃ~~ような・・そんな感覚だったことを思いだした。
どこかで「お母ちゃんは自分のことを信頼してくれてるんや。」みたいな
うれしい安心感みたいなもんがあったような気がする。

一緒にいた娘はさすがに『実るほど・・』Tシャツには興味を示さなかったが
「やったらできる子Tシャツ」にはむちゃくちゃ反応し、
「まゆかもあのTシャツ絶対ほしい!!」と言い張るので、私もすごく気に入った
ので、ヤフーの検索エンジンで調べてみたらすぐに購入できるサイトが見つかった。

そのサイトには他にもすっごくおもしろい言葉のTシャツがいっぱいあって、
ほんまどれにしようかと迷ってしまう。
娘には迷わず「やったらできる子やねん!」Tシャツを買ってあげたけど、
あまり物事に迷わない私が今回は妙に迷ってしまってまだ購入を考え中である。

てんてんが迷っている他の言葉もちなみに紹介しておくと・・

「おかん!あんたの息子はやりまっせ!」
「俺、からだでかいけど気ぃちぃちゃいんじゃ。」
「頭からいかんかい!」
「がんばれ言うな!がんばっとんねん!」
「どないした?相談のるぜ!聞くだけやど。・・・金はないぜ」
「ほっほ~~そうきたか」
「俺がやらなきゃだれがやる!」

ね・・こんだけおもしろいのが揃っていたら迷うでしょ。
ちょっと男言葉でセレヴなてんてには似合わないかもしれないけれど・・
でもやっぱり・・しょう~~じき・・こうゆうの好き・・。

密かにアロマ京都校ホワイトウィングのスクールTシャツにしようかともくろんでいる。
うっひっひ。

あの文字を見てから妙にこの言葉にはまってしまって、今しつけ訓練中の
わんこのマリンがちょうど反抗期でわざと言うことをきかないのだけど、
たんまに上手にできたら、

「な!まりん!あんたはやったらできる子やねん!お母ちゃんは知ってんねん!」
と道端でやってしまうのだった。
そんな私の姿を見て娘のまゆかは恥ずかしがるが、やっぱりこうゆうのが好きなので
やめられない。

話はそれにそれまくってしまったが言いたかったのは
同じ日に目にした2つの言葉・・・
今の私にほんまに必要な言葉なんやなぁ~と思った。

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今年も行ってきました!

2007-08-17 16:25:16 | スポーツ

昨日、夫と義父と3人でタイガースの試合を京セラドームまで見に行ってきた。
シーズンが始まった当初は阪神もぱっ!としなかったけどにここ最近1位、2位、3位争いがとってもおもしろくなってきた。
昨日の試合は6回まで中日のエース川上憲伸の好投が続き阪神打線はまったく手がでず、試合がなんだかまったりしていて、途中うとうとしてしまうほどだった。

けれどそんな私の眠気を一気に吹き飛ばしてくれたのはやはり結果を出す男!
我らが兄貴!金本選手!!
豪快なライトスタンドへの大ホームランに一気に会場の雰囲気が熱さを取り戻した。
やっぱり兄貴はすごいなぁ~~。しびれるぅ~~。(←死言でごめんね。)

夫も私も金本選手のことは本当に心の奥底から尊敬している。
いつでもこうやってしっかりと結果をだすことができる人というのは日々、
たゆまない努力を続けているからである。
イチロー選手や松井選手も同じだけれど、だからといって決して表に
「私は努力しています!」というような必死さを微塵も感じさせない。
さら~っとしたものごし・・。話し方・・。ユーモア・・。
どれをとってもすごく自然体で見ていてとっても気持ちがいい。
本当に野球が好きでたまらない・・。ただそれだけがひしひしと伝わってくる。
「結果がすべてではない。」というけれど、私はやはり結果がすべてであると思う。
「結果を出せる。」ということはやるべきことがズレずに、ブレずにできているからだ。
プロとしての「本気」
本気ってものごとをただやみくもに、がむしゃらにド根性でがんばる・・ということではなく、
とてもしなやかで、軽くて物事の本質をしっかりと捉えて、見据えてこつこつと自分が一番
喜ぶことをしていくということなんだろうなぁ。
彼等の本気のプレーに・・彼等の身体から溢れでる生きる喜びのようなものに・・
私達視聴者は魅了されてしまうのだろう。

話は戻って試合は残念ながら阪神は負けてしまったけれど、
やはり阪神の試合のみどころといえば試合だけではない。
タイガースファンの応援だ。
これは本当に毎回感動してしまう。
小さな小さな子供からおじいちゃん、おばあちゃんまで、会場が一体となる。
一塁側のすべてのファン達が一体になるために各ポイントで指揮をとっている、
お兄ちゃんや、おっちゃん達の姿は本当に見ていて感動してしまうのだった。
あのおっちゃん達と是非一度友達になって話してみたい。
そして一度でいいから私もあのおっちゃん達混じって応援の指揮者?をやってみたい。
(でも・・そういえば女性はいなかったなぁ。女性はできないのかなぁ?)
その人達はほとんど試合は見ておらずただただ、阪神ファンがひとつになるために、
一塁側のすべてを見渡しながら応援歌や手拍子がずれないように指揮をとっているのだ。きっとあのおいちゃん達にもなにかかっこたるポリシーがあるにちがいない。
哀愁を感じてしまう。
昨日はまたまた関西魂が・・・おやじ魂がうずうずとうずいてしまったてんてんだった。

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またまた大感激!!

2007-08-16 06:35:49 | インポート

先ほど、朝のウォーキング中にこの間エメラルドグリーンの蝶をみた
家のすぐ裏山でなにやらがさごそ・・がさごそ・・

前から歩いてこられたご夫妻が「あ!いるいる!」と中腰で興奮気味に騒いでいらした。

私もそちらのほうに目をむけてみるとなんと野生の親子鹿が3頭立ち止まって
こちらをじーーっとみつめていた。一目でお父さん、お母さん、子供だとわかった。

私も少し興奮してしまって「うわぁ~鹿やぁ~」と声をあげて相変わらずうるうるして
しまったが、そっと心の中で「毎日暑いけど元気に暮らしてね。」「会えてうれしかったよ。」
「事故に遭わないように気をつけてね・・。」とつぶやいた。ウォーキングの
お共であるマリンはまったく興奮することなく静かに鹿達を眺めていた。

こちらに越してきて、8/18でちょうど1年になるけれど、猿やいのしし、珍しい野鳥を
みかけたことはあっても鹿と遭遇したのは初めてだった。まだまだこの裏山にも
いろいろな野生の動物が住んでいるのかなぁ?
そんな野生の動物達が元気に安心して暮らせますように・・・。

またまた素敵な1日のはじまりです。

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ありがとう

2007-08-12 07:00:46 | インポート

今朝の朝焼けも本当に美しかった。

薄い水色の空にサーモンピンクのベールがふわり・・。

今日はどんな1日になるのだろうと思わず足どりが軽くなってしまう。

そしてこんな光景をみると無条件で「ありがとう」っていう気持ちが溢れてくる。

最近朝のウォーキング中に本当に素敵な光景を目にすることが多くなってきた。

エメラルドグリーンのアゲハ蝶

大きな大きな半円の虹

アゲハ蝶は沖縄では「魂」と呼ばれている。

昔友達と沖縄玉城村の海にいったとき、浜辺のカフェから幻想的なエメラルドグリ-ンやエメラルドブルーのアゲハ蝶を何匹も見たことがあったが、京都であれほど美しい蝶を見たのは多分初めてかもしれない。

いつもはまるで仙人が出てきそうなくらい霞がかかっている西山の空にくっきりと浮かぶ大きな大きな虹。この虹を見たときは正直立ち止まって号泣してしまった。

地球が「がんばれ~~のりこ~~」とやさしく・・・やさしく・・応援してくれているような気がしたから・・。

こんな光景がずっとずっとこれからも見ることができますように・・・。

私も、もっともっと元気になろう・・と心に誓う。

なぜならこの私も地球の一部だから・・。

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花火大会からもどってきました~。

2007-08-08 22:02:33 | インポート

ただ今、琵琶湖の花火大会から帰ってきました。もう大感動です!!噂どおり本当に素晴らしかった~。

琵琶湖一面に打ち上げられた1万発の花火。水面近くから、またとっても高い位置から夏の夜空に大輪の花が咲きました。お腹の底に響き渡る音と共に大拍手の連続でした。

最初私の妹の情報では名神の大津SAの駐車場に3時くらいからスタンバイしていれば最高の位置で見られるとのことだったのですが、なにせ長い時間待つことが苦手な主人は会社の同僚の方から地元の人ならではの情報をGETしてきて、周りに人もほとんどいなくてゆったりとした絶好のポイントから見せていただくことができました。(夫の株も上々です。)

車で出かけたのですが帰りも全く渋滞にあわず1時間でスムーズにお家まで帰ってくることができました。本当に素敵だったなぁ~。娘もまだ花火の音が耳にしっかり残っているようで未だ興奮さめやらずといった感じです。

夏のいい思い出になりました。また来年も行きたいなぁ・・。

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もうひとつのお正月

2007-08-08 13:47:25 | インポート

私にとってお正月は事実上の1月とそしてもう1回8月の末日にあるのです.なぜって?それはちょっと秘密なのだけど、数年前から勝手に私自身が決めたことなのです。なので今はちょうど私にとっての年末時期なのですね。

お家の大掃除も私は事実上の師走にはほとんどやりません。そしてこの時期お家の大掃除をやっています。本当は春の5月ぐらい・・お外に出て爽やかな季節からボチボチと掃除にとりかかりるのです。なぜなら私は夏の暑さよりも冬の寒さのほうが超・超苦手・・。大掃除といえばやっぱり窓をあけっぱなしにしてやらないとなんだか気持ち悪いですもんね。ですから風が心地よい5月ぐらいから窓をおもいっきり全開にして窓の桟(レール)のお掃除、カーテンの丸洗い、網戸洗い、ガスレンジの大掃除、戸棚の敷物変え等々少しづつこの8月末にむけてやるのです。
特に網戸洗いやカーテン洗いなんかは夏の強い日差しの中で乾かせば短時間で気持ちよくカラッっと乾いてくれます。本当に気持ちが良い!

今日はお盆にお仕事が休めない夫が代休として休んでいるのですが、朝から玄関先のブロックで欠けているところや玄関のたたきのコンクリの割れているところなんかをセメントで修繕してくれました。私はその横で残っている網戸洗いや窓拭きをしました私はこうゆう時間が実はとっても好きなのです。めちゃめちゃきれい好きとはいえないなのですが、汚れたものがキレイになっていく瞬間がとっても好き・・。

お気に入りの音楽をかけて、お気に入りの精油を焚いて気持ちの良い青空ともくもくとした雲を見ながらのお掃除は私にとっての癒しタイムかも・・。

お家の大掃除もちゃくちゃくと進んでいますが、それと同じくらい私の心の大掃除もちゃくちゃくと進んでいます。自分で8月末をもうひとつのお正月と決めてしまったために必ずといっていいほどこの7月~8月にかけて自分が乗り越えていかないといけない課題がおもしろいように目の前にポコンと現れてくれるのです。そして今年もやっぱり現れてくれました。それは現象でみると時にはとっても辛いことかもしれないけれど、でも今の私はその先が楽しみでたまらなくなっています。渦中にいるときはとっても苦しいけれど、でもなにかを乗り越えたあと・・・やっと起こった出来事のすべてに感謝が湧いてくる・・又そんな日がすぐそこに近づいていることを知っているから・・。

今日は夕方から浜大津の花火大会を家族3人で見に行きます私達3人、浜大津の花火大会は初体験なのでとても楽しみにしています。

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思い立ったが吉日・・というわけで

2007-08-07 13:53:04 | インポート

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