大丈夫だよ～

久しぶりのＵＰとなりました～。

永らく更新していなかったので、「てんてんになにかあったの？」と心配してくださった方も

いらしたようですが、相変わらずとっても元気にやっておりますよ～。

8/24～26まで長野県蓼科でクリスタルヒーラーコースの研修に参加してまいりました。

毎年この時期に蓼科で行われるクリスタルヒーラーコースも今回で7回目を迎えました。

日本全国からまた海外から約240名ほどのＪＣＨＳクリスタルヒーラーの資格保持者が

集まり新しいセッションを教えていただいたり、また今まで学んできた様々なクリスタルを

使っての施術を仲間どうしで施術し合いました。

最近ホワイトウィングにも「クリスタルヒーラーコースを学ばせてくださ～い」というお問合せや

またクリスタルの施術を希望してくださる方が増えてまいりました。

今のところ大変申し訳ないのですが、しっかりとした理由があってクリスタルヒーラーコースを

受講していただくまえに必ずＪＨＡＳアロマセラピストのプロ養成コースを受講していただき、

プロの資格を取得していただいた方のみがＪＣＨＳのクリスタルヒーラーコースを学んで

いただくことができます。理由につきましてはスクールに来ていただきましたらしっかりと

ご説明させていただきますね～。

このブログでも3/21に「クリスタルフェア」について書かせていただいているのですが、

理由について簡単に触れさせていただいておりますのでよろしかったらそちらをお読み

くださいませ。

（※クリスタルを使ったトリートメント、ヒーリング、免疫ＵＰの施術はもちろんアロマの資格が

なくても受けていただくことができます。）

今日はちょっとまじめなお話・・・。

実はこのブログには書かなかったのですが、7月末・・・ちょうどてんてんが伊豆で先生から

スペシャルトリートメントを受けさせていただいている最中に母（てんてんの実母）が倒れたと

実家の隣に住んでいる妹から連絡が入りました。

今まで病気らしい病気をしたことのない母ですので、少し心配にはなったのですが

「意味のあることしか起こらない」・「乗り越えられることしか起こらない」ということ

今まで身を持ってたくさん体験してきたてんてんはしっかりと呼吸を整えて

「母が元気になりますように～」という想いを京都に戻るまで送り続けたのでした。

京都に戻ると妹から聴いていた状況より少し良い状態になっていた母でしたが、

「病院で点滴を打ってもらいたい・・」という母の要望どおり伊豆から帰ったその足で

病院へ連れていきました。（母は疲労と熱中症でした。）

実は母が倒れる前日に、妹の長男も熱中症になり救急車で運ばれたとのこと・・・。

幸い救急車の中で処置していただいている間にどんどん元気になっていき病院へつくころ

にはかなり回復したとのことでした。

また同じ日、娘まゆっちも突然「肩と首が重い～」と言いだして、熱がパ～ンといっきに

39度まで上がったとのことでした。

母・娘・甥・・・3人が同時にこのような状況になるということはとても意味のあることだと感じました。

母を病院へ連れていった際、土曜日にも関わらずたくさんのお年寄りや小さな子供達が熱中

症で運ばれていました。

本当に辛そうな表情をされているお年寄りや子供達をみたとき、涙が溢れてなりませんでした。

またそれから数日後、てんてんの家の裏山で一頭の大きな鹿が私達の見える場所で

亡くなっているのを見てしまいました。

とてもがっちりした体格をしていたので飢えで亡くなったのではないことも一目瞭然です。

やはり鹿もあの猛暑のなか熱中症で亡くなったのだと理解しました。

いつも穏やかな目をした鹿の親子達がてんてんちの裏山に時々姿を見せてくれ住人達を

和ませてくれていました。

この裏山にはたくさんのお猿さんやいのししやたぬきやきつね、そのほかなかなか市内では

見ることのできない美しい鳥や蝶々が住んでいます。

その鹿をみたときも本当に涙が止まらなくなってしまったのでした。

「ごめんね・・・本当にごめんなさい・・・。」

地球がおかしい・・・。

今、たくさんの方が感じていらっしゃることと思います。

今年の夏の記録的な猛暑・・・。

そして今、ニュースでやっている愛知県と東京の豪雨と雷・・・。

そしていつも犠牲になってしまうのはやはり弱い立場であるお年寄り、小さな子供達、動物達・・。

まさにてんてん自身今回目の当たりにしたのです。

地球の健康・・・。

それは地球に住んでいる人間達、動物達、植物達の健康そのものなのです。

その中でもやっぱり感謝を忘れ傲慢になっているのは人間ではないでしょうか？

人間の意識というものはエネルギーという形でダイレクトの地球に伝わっていきます。

人間独特の「人を裁く想い」・「競争心、嫉妬心」・「怒り」・「憎しみ」・「罪悪感」・・・。

てんてん自身もこのようなことを学ばせていただくまではまさか自分自身の心の健康、

身体の健康、魂の健康がそのまま地球に繋がっているとは思ってもいませんでした。

ですから平気で人のことを裁いたり、簡単に怒りをもったり、また自分自身を愛することが

できずに自分自身を痛めつけたり、愛からかけはなれた行動も想いも言葉も正直たくさん

やったし持ってきました。

それを思うと・・ただただ「ごめんなさい・・・。本当にごめんなさい・・・。」という想いが

地球に対して溢れて止まらないのです。

地球は本当にがんばってくれています。

人間達の未熟さをとても大きな愛の器で包み、待ち、空気、水、光、風をおしみなく供給

してくれています。

けれどももう・・その地球も今まさに限界がきているのかもしれません・・。

地球は人間達を恨んだりはしていません。

ただひたすらに・・・愛してくれています。そしてがんばってくれています。

けれど・・・あまりにも愛からかけはなれてしまった人間達の意識をもうこれ以上吸収して

浄化していくのは精一杯のところに来ているのだと・・・。

何も知らなかった私・・・。

でも今は知っている。

地球・・・それはそこに住む動植物そのもの・・・。

だからこそ私達人間一人一人が真に癒されていくこと・・・

一人一人が心も身体も魂も健やかになっていくことで必ず地球もまた元気になってくれる・・。

難しいことなんてひとつもないのですよね・・・。

私達が幼い頃から教えてもらってきたことばかりです。

「人の立場に立って思いやる優しい気持ち」・「大変な人がいたら助け合う」・

「人間は誰もが未熟なのでお互いを許しあう」・「感謝の気持ち」

そして一番身近な存在である自分自身、家族を大切にする・・・。

そんな人間本来の優しい気持ちを一人一人が思い出していけば必ず地球もまた人間を

信頼してくれる・・・。元気になってくれる・・・。

だからてんてんができること・・・。

それはてんてん自身がもっともっと元気になること・・・。深く深く癒されること・・・。

そして・・・自分から愛すること・・・。

てんてんは今日もこう地球に語りかけました・・・。

「ごめんね・・本当にごめんなさい・・・。今までこんなにも待たせてごめんね・・。」

「でも気付いたから・・・必ず間に合わせるよ・・・。

私が大切なことに気付くまで待ってくれてありがとう・・。私・・がんばるよ・・。」

「地球が元気になりますように～～～」

「私の大切な人達が元気になりますように～～～」

「私の住んでいる京都のみなさんが幸せになりますように～～」

「地球上のすべての人達・・動物達が幸せになりますように～～」

らぶぅ

このブログを読んでくださっている皆様・・・。

どうかこれからの未来に不安や心配を持たないでね・・・。

人間の意識エネルギーって本当に馬鹿にできないのです。

未来に向けて心配や不安の心でいると本当にそのように進んでしまうものなんですね・・。

なのでこういう時だからこそ・・・

大変なことが起こっている今だからこそ・・・

「きっとこれを乗り越えた先には明るい未来が待っている～～」

「一人一人が大切なことに気付けば・・・（ううん、人はいいのです・・）自分が大切なことに

気付いてやるべきことをやっていけば大丈夫～～」

そんな前向きで・・明るい気持ちで・・やはり毎日自分にも・・人にも優しく優しく生きて

いっていただきたいなぁ～って思うのです。

預言者さんによるこわ～い予言を聞いてしまったら・・知ってしまったら・・・

「きゃぁ～どうしよ～～」とおろおろ・びくびく・せず、

「じゃぁ～そうならないような生き方をこれからしていこ～じゃないの～

預言者さん教えてくれてありがとう～ラッキ～☆」って明るくかわしていく・・・。

そんな前向きで明るい意識こそが、能天気さが・・・明るい明日を・・未来を作っていくことも

てんてんや仲間達はたっくさ～～～～ん、経験してきています。

さぁ～辛気臭い顔はやめて・・・うつむいた顔をしっかり上げて・・・

一発ギャグでも飛ばしながら笑って笑ってほがらかに毎日を過ごしていく・・・。

起こることには意味があり・・それは大いなる愛の流れの中での出来事・・。

乗り越えられないことは絶対目の前にこない～

それからね・・・。

「私達は決して一人ではありません・・・。」

あなたが勇気を持って手を差し出せば、そこにはたくさんの仲間がいることを

どうか忘れないでね・・・。

「人なんか信じられない！誰も信じられない！！所詮人は一人なんだ・・・。」

数年前こう思って生きていたてんてんが言うのだから太鼓判！！

一人でがんばろう～って思ったらしんどい・・。

一人で乗り越えようと思ったら一人で立ち向かおうと思ったら不安にもなるし怖い・・・。

でもたくさんの仲間がいてくれるのだから・・・。

人は絶対一人では生きていけないものね・・・。

絶対・・・大丈夫だよ～～

ＪＣＨＳの仲間だけじゃない・・・。

世界にはたくさんのクリスタルやアロマを愛する人達がたくさんいらっしゃる・・。

大切なことに気付きはじめている仲間がたくさんいてくださる・・・。

だからやっぱりやっぱり・・大丈夫だよ～～～

うぉ！異変が・・

ここ最近だけど、てんてんに異変が

ま・まさか・・・こんな日がくるなんて・・・。

自分でも信じられない事態だ。

それは、あるときふと気がついたのだけど、

てんてんといえば「珈琲」、「珈琲」といえばてんてんというほど、「珈琲マイラブ」のてんてんなのだ。

以前は1日軽く10杯以上の珈琲を飲んでいた。

珈琲の香りといい、味といい、ここいらで珈琲のことを語らせたら右にでるものはいない

というほど自他共に認める珈琲好きのてんてんが朝、目覚めの2杯のみしか飲んで

いないことに気付いた。

まさに奇跡だ～～。

アロマを学び始めるようになってから食生活がみるみるうちにどんどん変化していった。

もちろん食の規制などは一切ない。

入学したての頃はまだマクドナルドやモスバーガーも普通にいただいていた。

ところが美容のレッスンのとき、日本で一般に販売されている多くのお化粧品が

動物実験の元作られている事実を知った。

優しさや思いやりを育んでいくアロマセラピーを学び、それをこの先自分もプロとして

伝えていく立場として人間の美の為にたくさんの罪なき動物達の命が犠牲になっている

事実やまた動物実験の写真を見たとき、てんてんは「もうお肉は食さない・・」と自分で決めた。

幸いなことにそれまでもお肉が大好物！というわけではなかったので以外とすんなりと

肉食を感謝の中で卒業することができた。

それからまもなくお魚もほとんどいただけなくなった。

まず臭いがどうしてもだめになってしまった。

イカとなぜかツナだけはいただけたけれどそれ以外のお魚や貝類、甲類も自然に食べたい

とは思わなくなった。

いわゆるイカ＆ツナだけは時々いただく「なんちゃってラクトオボベジタリアン」になった。

しかし、これも約3ケ月ほど前の出来事なのだけど体に異変が起こった。

アロマの研修旅行から帰ってきた日の夜、その日は夫の夜ご飯も作らなくてよかったことも

あり、まゆっちと２人で回転寿司にいったときのこと。

定番の「アボカドにぎり」、「うめきゅう巻き」、「ゆばにぎり」そして「ツナ」を食べたとき

少し時間がたった頃から肩が急にズドン！と重くなり胃がズキズキしはじめた。

実は前回、回転寿司に行ったときもやはり「ツナ」を食べたあと胃痛と肩の重さを

感じたけれど、やっぱりツナのおいしさの誘惑には勝てず今回も食べてしまった。

そしたら案の定前回より更にひどい腹痛に見舞われたのだった。

「ああ。。。もうてんてんの身体は欲していないのだわ。」

そう感じたこの時からツナもイカともやはり感謝の中で卒業した。

そしてもう「食べたいなぁ～」という欲求もなくなってしまった。

珈琲も悪いわけではない。

ただやっぱり1日10杯はよくないよね。

珈琲は身体をとっても冷やすしカフェインの摂りすぎもよくないしね・・。

でも・・これだけはどうしてもやめられなかったし逆にやめてしまうと多大なストレスに

なってしまう恐れ「大！」だったので「イカやツナ」のときと同じように自然に体が欲しなく

なるまで待とう・・と自分で決めた。

「そんな日がくるのかな？？？」って少し前のてんてんには考えられないことだったのだ。

そういえば、今年に入ってから特になにがあった！！というわけではないけれど更に更に

自分自身が深く癒され穏やかになっていく感覚を強く感じていた。

以前は本当に「求める」ことが多かったてんてん。

特に一番身近にいてくれる夫には「もっとこうしてほしい！ああしてほしい！」という欲求が

あとを絶たなかった。

けれど、「いてくれるだけでいい。。」　「夫が幸せならそれでいい。」　「夫が楽しそうにしている

のを見てるのが幸せ。」

そんなふうに自然に思える回数がどんどん増えていった。

もちろん夫婦だからちょっとしたつまらないことでプチケンカもする。

けれど尾をひかなくなった。

ごめんね～～とすぐに素直に言えるようになった。

つい先日も夫から「そういえばのーぴ、少しづつ変わってきたな。」ってうれしい言葉もいただいた。

「人間は誰もが自分で自分を癒すことができる」

そう・・・ずっとアロマで学んできたてんてんだけど長い間やっぱり「他に癒してほしい」

「他に愛されたい」、「他に認められたい」という生き癖が抜け切れなかったのだろう。

でも、今のてんてんは本当に人に求めなくなった。

セルフトリートメント、セルフヒーリング、そして時々だらだらグ～グ～おひる寝　。

自分の楽しみも持っている。（今はお花を育てること、ちょっとだけ本を読むこと、おそうじ）

もちろん定期的に受けさせていただく先生からのトリートメントは最高の元気の源になった。

そしていっぱい元気になったら「あ～早くこーくん（夫）にトリートメントしてあげたいよ～」

となる・・。

相手に変わってほしい・・・なんて多分・・ほとんど思わなくなった。

誰も変わらなくていい・・・私が変わればいいんだわ

心底そう思えたとき本当に・・本当に穏やかで幸せな気持ちに包まれた。

だからイライラしなくなった・・・。

持病だった片頭痛も本当におこさなくなった。

きっと毎日の珈琲10杯も自分の中の満たされない何かを埋めるように飲んでいたのかもしれないな。

だからもう必要以上の珈琲は身体が自然に欲さなくなったのでしょうね。

優しい心、柔らかな心に近づいていくと自然に食生活も優しく柔らかなものになっていく・・・。

ほんとに身体ってすごいなぁ～ちゃんと自分を知ってるなぁ～って今さらながら実感！！

珈琲が目覚めの２杯のみになってから同時に変化したこと・・・。

果物が～～～果物が～～～とってもとっても「マイラブ！」

いまや回転寿司にいったら半分はお寿司、半分はメロン＆パイナップルといった感じ。

もう時期はほぼ終わってしまったけど、少し前の「もも」も最高においしかった～。

キウィもおいしい～

夫の前会社の社長が沖縄から送ってくださったマンゴーも最高～。

というわけで只今おいしいフルーツにはまっているてんてんです。

でも・・・またツナやイカ・・そして珈琲も3杯目が飲みたくなったら身体と相談しながら上手に

いただいちゃいますわん！

こんなこと書いてたら、ライチがてんこもり食べたくなってきたよ～～。

これ笑える～

漫画好きのまゆっちと四条烏丸の「dan」に行ってきた。

ここの書店はコミックが充実しているので、まゆっちの大のお気に入り。

そこでてんてん思わず衝動買いしてしまったこの一冊　「聖（セイント）おにいさん」

ブッダとイエス、世紀末を無事に越えた２人が

東京立川でアパートをシェアし、下界でバカンスを過ごす

というお話。

この漫画に描かれている２人はと～～～ってもおちゃめで

かわいいの！なにより２人の天然大ボケぶりは最高！

それと言葉遣いがとっても優しくてなんだか読んでいて

ほのぼのとする。


イエスが「ボケ役」でブッダが「つっこみ」

この２人のかけ合いに何度「プッ！」と噴出したことか・・。

この漫画今、すごく売れてるんだって。

「dan」には山積みされていたわ。

こんなに面白いなら２巻も一緒に買えばよかったなぁ。

イエスとブッダも神の子～とか悟りを開いたひと～なんて言い伝えられている

けれど、人間の言い伝えは伝言ゲームのようにあまりあてにはならないからね～～。

ほんとのところこんなふうにふつう～の人間でおちゃめで可愛い人達だったのかもしれないよ～～。

こんなお2人さんだったら是非是非お友達になりたいわ～。

絶対2巻も買おう～っと。

そして２冊目が←「グーグーだって猫である」

こちらもまたまたほのぼの系。

たまたまいつもよく聴いているＦＭラジオで紹介していたので

買ってみた。

この作品は映画化されるんだってね。

猫好きで有名な漫画家の大島弓子さんと実際一緒に

暮らしているグーグーという猫のお話。

これは猫好きさんにとってはたまらないかも・・・。

ホワイトウィング卒のＭ－子は絶対号泣だね。

てんてんもほのぼのしながらもところどころ「ほろっ」っと泣けてきた。

前回の志村どうぶつ園見た人いますか？

動物の心が読める「ハイジさん」のコーナー。ねこのぐらちゃんのお話。

もうあれは号泣だった。（あのコーナーはいつも号泣してしまうてんてん）

動物って本当にすごいなぁ・・・。

ちゃ～～～んと人間より真実を見ている。

詳しいお話が知りたい人は→http://www.ntv.co.jp/zoo/haiji/index.html

てんてんも今住んでいるわんこのマリンにはいっぱい大切なメッセージをもらったことがある。

このお話は長くなるのでまたいずれ・・・。

この「グーグーだって猫である。」のグーグーはお腹や背中にとってもおもしろい模様が

ついている。

うちのまりんもおもしろくはないかもしれないけれど、背中にほぼ左右対称の大きな○印

がついている。

先日散歩していたら若いお兄ちゃん軍団に、

「うわぁ～この犬、日の丸の旗みて～」と言われた。

一瞬、「何を～～～！！」と思ったがその後そのお兄ちゃんは

「かわいい～♪」と付け加えてくれたので、コロっと気分がよくなったてんてん。

うちのまりんも皆様と同居されている動物さんと同じでなかなか手ごわい先生ですわん。

今てんてんの横で白目むいて寝てます。

まり～ん、こわいし～。

 

 

 

 

 

 

魔法使いてんてん

お盆を過ぎた途端とっても涼しくなりましたね。

昨晩はあまりの涼しさに部屋の窓をすべて閉めてお布団をかぶって寝てしまったほど・・。

今朝5：00のまりん散歩も半袖Ｔシャツでは少し肌寒かったです。

7月から続いた猛暑も一段落したのかな？そうだったらいいのにな・・・。

この１週間はお盆ということもあり、朝レッスンは主婦の方が多いためレッスンはほぼお休みでした。

いつもならこういう時間が空くとお掃除にいそしむてんてんなのですが、

今回はやっぱり「ハリーポッター」の読書に没頭しておりました。

1週間もたたないうちにあの分厚いを本を読破したなんて、自分でも信じられない！

（実はもう一度同じ「賢者の石」を読み返している途中）

みなさんの好評どうり、目の前にしっかりと映像が浮かび登場人物の声さえもリアルに

聴こえてくるようでした。

人種を超えて誰もがファンタジーの世界が大好きなんですね。

まゆっちはもう言わなくなってしまいましたが、小学校１年生までは将来真剣に

「魔女になりたい！！」って言ってました。

（魔女の宅急便をすりきれるほどみたまゆっちです。未だに見てるけど・・）

まゆっちの空想の世界にいた「ぱんこちゃん」という魔女に

「どうやったらぱんこちゃんのような魔女になれるの？ぱんこちゃんに会いたい！」

と何度も何度も手紙を書いて窓の桟のところに置いていました。

てんてんの幼い頃だって「魔法のまこちゃん」・「魔女っこめぐちゃん」ごっこは定番。

中世のヨーロッパでは不思議な力を持つ人達は魔女として告発されひどい拷問にかけられた時代がありましたね。

魔女として告発された人の多くは民間療法を行っていた人達だったそうです。

（民間療法とは医師にかからず経験に基づいて行う療法）

ハーブを使って身体を癒したり、ヒーリング（手当て）で癒したり、未来を予知する能力

があったり・・・こういう人達はみな魔女として捕らえられたそうです。

きゃぁ～それじゃＪＨＡＳのアロマセラピストは全員魔女だわ～。

なんちゃって・・・。

でも、こういった能力は決して特別な力ではなくある意味本来はすべての人がヒーラーなのですね。

自分で自分を癒すことができる自然治癒力

危険を察知する能力

真実を見抜く力

様々なエネルギーを感じる能力

こういった一見「特別な力」に見えるようなことも実は人間あれば・・・いえすべての動植物が

もともと持っている力なのです。

人間の身体にも電気が流れています。

ほら・・・ある時、人と指が触れたり、自動車の扉をキーで開けようとしたとき

パチっ！って静電気が起こるでしょう？

電気っていろんなことに影響を与えることができるものね。

またいい変えれば人間もまた他の動植物もそこに存在するだけで、この目には見えない

個々の身体に流れる電気によって様々な影響を与えあってるのですね。

そうそう、、、３年前のお話・・・。

５年間とってもお世話になっていたＰＣの調子が日に日に調子が悪くなっていきました。

けれどぐうたらてんてんはほとんど「バックアップ」というのをとっていなかったのです。

ある日、電源をＯＮにしてもウィンドウズのマークが出た瞬間に「ヒュ～ン」とダウン！

「ヤッバ～イ！！」

だってだって・・ＰＣにはたくさんの事務書類、今までにたくさんいただいた宝物のメール、

がぎっしりと詰まっているんですもの～～。

（だったら常にバックアップとれっちゅうの～、なんでも追い詰められないとできないてんてん）

かなり焦りモードに入ったてんてんは何度も何度も電源をＯＮにしてみるけれども

やはり・・・「ヒュ～ン」

ど・どうしよう・～～～。

よし！これは最後手段を使うしかないな。

ハードディスクの周りに持っているすべてのクリアクォーツを並べ、

ハードディスクに両手を置き、泣きながらてんてんは全身全霊を込めてお願いした。

「ＰＣちゃん、今まで本当にたくさん働いてくれてありがとう！！今までちゃんとバック

アップをとっていなかった私がわるうございました。どうか・・どうかもう一度だけ

立ち上がってください。お願いします！！」

「お願い！！！！！」

数分後・・・・

ドキドキしながらＰＣのスイッチをＯＮに・・・

キコ・・キコキコキコキコ・・。　パツ！　

「タタタタン～」（ＰＣの起動音）

「やったぁ～～～～！！！立ち上がったわ～～！！」

てんてんはかたつばを飲みながらドライブクリップをハードディスクに差し込んだ。

その間ハードディスクへの感謝の気持ちを心の中でいっぱいつぶやきながら、作業を進めた。

どんどん保管されていく数々のデータ。

あとちょっと！！！がんばれ！！がんばっておくれ！！ＰＣちゃん！！

お・ね・が・い～～～～～～～～～～～～～～～！！！

無事作業終了！！ありがとう～～～～。　　

こうやって無事すべてのデータを保存することができたのでした。

そしてその後、２度とこの初代ＰＣちゃんは立ち上がることがありませんでした。

てんてんは魔法使いなのか？

まさかね・・・。

これは魔法でもなんでもなくてさっきも書いたとおりこの世に生を持つものなら皆が

持っている素敵な電気の仕業なのでしょうね。

（人によってはこれを偶然ともいう）

人間にも確かに流れているこの電気をそれぞれがいい形で使っていけるときっとそれは

ファンタジーの世界ではなく現実として素敵な世界が待っているのでしょうね～。

自分のそんな素敵な力を思い出すキーワード・・・

それは

「自分を信じる力」・「素直な心」・「謙虚さ」・「やさしい食生活」かな・・。

まゆっちが昔よく唱えていた魔法の呪文

「ナ・ル・メ・ラ・キ・ア」

これ・・いいね～

まゆっちとてんてんの夏休み

今日は以前からまゆっちに切にお願いされていたケーキの作り方を教えてあげた。

「赤毛のアン」にすっかりはまってしまったまゆっちはどうしても一人でケーキか

クッキーを作ってみたいという・・・。

それなら親子揃って大好物のＮＹチーズケーキにチャレンジ

「絶対に手はださんといてな～口でだけで説明してなぁ～」とまゆっち。

実はまゆっちはてんてんがこういったお菓子作りは全くできないと思っていたらしい。

無理もない。まゆっちが生まれてこのかた簡単なパウンドケーキは作ったことが

あってもちょっと手の込んだクッキーやケーキは作ってあげたことがなかったからだ。

数日前・・・

まゆっち：「なぁなぁ～お母ちゃん、お菓子作り教えてよ～」

てんてん：「自分で本読みながらやったら～」（←小3の娘になんて冷たいことを言う母なのだろう。）

お母ちゃんだって、若い頃は誰にも教わらんと自分で本を見ながら作ってんで～

（てんてんはその頃成人していた。）」

まゆっち：「へ？お母ちゃんってお菓子とか作れるの？」

夫：「そやで～お母ちゃん上手やで～昔はシュークリームとかエクレアとかいっぱい

作ってくれたのになぁ～。最近全然作ってくれへんなぁ～。」

てんてん：

（こうみえても実はてんてん、女の子チックな作業は嫌いではない。

むしろ好きなほうかもしれない。

裁縫、編み物、刺繍、お菓子作り、お料理・・・若かりし頃はいつも楽しんでやっていた。

てんてんはやったらできる子なのだ。誰でもか・・。）

まゆっち：「お母ちゃん、シュークリーム作れるの？！」

てんてん：「作れるよ。お母ちゃんはシュークリーム作りの達人なんよ～」（←めっちゃ得意げ）

まゆっち：「すっご～い、こんな近くに私の師匠がいたなんて！！」

（↑赤毛のアンの見すぎ・・最近妙に言い方が大袈裟である。）

てんてん：「わかった、わかった、じゃぁ今度の水曜日チーズケーキの作り方教えてあげるわ。」

まゆっち；「やったぁ～」

・・・というわけで本日ケーキ作りデビューを果たしたまゆっち。

グラハムクラッカーをつぶしたものをバターとまぜ型の底にしきつめる。

クリームチーズ、サワークリーム、砂糖を柔らかくなるまで混ぜるよ。

その後、卵、生クリーム、バニラビーンズを加える。

オーブンで80分焼いたあと、粗熱をとり冷蔵庫で2時間ねかす。












わ～い！！おいしそうに焼きあがったよ～


























めっちゃおいしい！プロの味や～～パパビジョンのよりおいしい～

（おいおい「パパジョンズ」の間違いやで）

・・・というわけでまゆっち大満足！！よかったね・・。まゆっち。

お父ちゃんが帰ってくるのがとっても待ち遠しいみたい。

ケーキを焼き、冷やしている間、このてんてんがなんと読書を楽しんだ。

7月に新しくアロマのスクールに入学されたＹ子さんが「子育てが一段落し、夏休みは

ハリーポッター完結版（死の秘宝）をゆっくり堪能することができました～。」とすごく

楽しそうにお話してくださった。

「もうお話の世界にぐ～っと引き込まれますよ～。

それとイギリスの風景がしっかりと想像できるんです～。」

Ｙ子さんは話によるとてんてんと同じくそれほど読書が好きではないらしい。

そんなＹ子さんもハリーポッターの世界にすっかりはまってしまったという。

目を輝かせながら話してくれるＹ子さんのわくわくに感染してしまった

てんてんも今まであまり興味がなかったハリーポッターを読んでみたいなぁ～と思い始めた。

それから何度か本屋さんに見には行ったものの、一巻一巻の分厚さに思わずひいてしまった。

『こんな分厚い本読めるかな？』

しかも最近の本は立ち読みできないようにしっかり透明のフィルターで包装されてあるので

読めるかどうか予測することもできない。

4回ほど行ってやっと昨日、第1巻「賢者の石」をＧＥＴ！！

中身をみると、わぁ～い字が大きい！しかも漢字に全部フリガナがふってある～

・・・ってことは小学生でも読める内容なのかなぁ～。

わくわくしながら読み始めるとＹ子さんが仰っていたとおり、どんどんお話の中に引き込まれた。

外国の人物が出てくるものはてんてんは最高に苦手だ。

なぜなら登場人物が多くなればなるほど、誰が誰だかわからなくなってくる。

でも、この本はなんとか大丈夫みたい。

気が付けば3時間もの間時を経つのを忘れて読み続けていた。

うん・・・たしかに脳裏にはっきりと物語の映像が浮かんでくる。こりゃ楽しい！

（てんてんは映画も見ていない。）

自分自身も小学生の頃に戻ったよう・・・。読書感想文が書けそうやわ。

冬ソナも、チャングムも大ブームが終わってからはまったてんてん。

ハリーポッターもおくればせながらどうやらはまってしまいそうな予感。

さ～また今からよも～っと・・。

ブログ開設１周年～♪

２００８年８月８日

今日でこの「幸せの風日記」を書き始めて１年

が経ちました。

昨年急に「ブログを始めよう！」と思い立ち一

番最初のタイトルは

「思い立ったが吉日」というタイトルで書かせて

いただきました。

（操作ミスでこの記事だけ削除してしまった～。幻の記事）

その日がたまたま８月８日・・・。

てんてんは「８」という数字が何故だかとっても好きなんです。

それは雪だるまみたいで、まるっこくて可愛いから・・・。ただそれだけ～。

そして今日、トイレでふとカレンダーをみたとき、すんごいことに気が付きました。

「８」という数字は横向けにすると「∞」になるんですね。

（気付くのおそい？）

なんだかそのことを発見してとてもうれしくなりました。

この１年いろんなタイトルで日記を書いてきましたが、これを読んでくださる皆様が

ほんの少しでも「クスっ！」って笑ってもらえたらいいなぁ～って思って書いてきました。

てんてんはアロマセラピストというお仕事を通して癒しのお手伝いをさせていただいて

おりますが、一番大切にしていることは（でも実はほとんど意識していない素の状態

なのだけど）来てくださる生徒さんやクライアントさんを笑かすこと・・・。

ほんの1㎜でもいい・・・スクールに来てくださったときよりも帰るとき、「元気」になって

帰ってくださったら・・・それが一番うれしいことです。

毎週元気にスクールに通ってくださる生徒さん達ですが、た～～んまに

おも～～い墓石を背負ってどよよよ～～ん、、、と登場してくださることもあります。

生きてると毎日いろんなことがありますからね・・・。

そんな生徒さんにはいっぱい笑っていただいて、いいえ・・クスっとでもいいから

笑っていただければその瞬間に墓石はこっぱ微塵。

てんてんが癒しのお手伝いさせていただけることって唯一これぐらいなんですよね

あとはおのずと生徒さん達は自ら答えを導きだし、また自分自身の力で立ち上がり

歩き始めていかれます。ほんと・・・素敵な生徒さん達ばかり～。

そんな生徒さんの笑顔から実はいっぱい元気をいただいてるのはなにを隠そうこのてんてん自身。

２０００年の８月に手探りで作ったＨＰを立ち上げ、それから８年・・・。

このＰＣを通じてたくさんの方達との出逢いがありました。

ホワイトウィングに来てくださるみなさまの98％がこのＨＰを見て来てくださった方です。

（他に広告はしていませんからね。。。）

ですから唯一このＨＰ＆ブログがみなさまとてんてんを繋ぐ糸。

これからも無限にみなさまに幸せの風が吹きますように・・・。

そんな気持ちをこめて今日から１年またいっぱ～い楽しくブログを書いていきます！

どうぞよろしくお願いします。

昨年同様、大津の花火大会に夫とまゆっち、

夫の両親と見に行きました。

またもや行きも帰りも全く渋滞に巻き込まれ

ず、昨年と同じ絶好の

ロケーションから花火を堪能してきました～。

目の前まで迫ってくるようなド迫力の花火に拍

手喝采！

（カメラがあまり上手じゃないのでごめんね。少しでも伝わるかな？）

お義父さんもお義母さんも初めてこんな大きな花火大会を見たようで大感激。

何度も何度も「連れてきてくれてありがとうね～」と伝えてくれる母。

どんな小さなことでもいつでも「ありがとう～ほんとうにありがとう～」と喜びを

いっぱい伝えてくれる母。

私こそ夫の両親には足をむけて寝られないほどたくさんお世話になっているのに・・・。

お父さん、お母さん、私こそいつも本当にありがとう～～。

これからもまだまだいろんなところ一緒にいこうね。

花火の最中も真横で雷さんがピカピカひかっていたけれど、なんとか天気も持ちました。

そして家についた途端、雷と大雨・・・。

しばらく大雨が降ったあと、また京都はひんやりと涼しくなりました。

先程までの熱気が嘘みたい・・・。とても静かな夜です。

明日からまた毎年恒例の久美浜旅行です。

丹後の美しい海を存分に満喫してきま～す。

こんなことも考えてみた

昨日、久しぶりに出産の為しばらく研修会等をお休みされていた卒業生のY子さんが

トリートメントを受けにきてくださった。

Y子：「先生～もうこの下腹・・・なんとかなりませんかね～。なんですか？これは？って感じですよ。」

てんてん：「う～ん、しかたないね～。これは出産したものの性やね・・。

私も下腹だけはほんとうにどうしようもないわ・・。

スポーツやトレーニングを続けていたらなんとか見れるけど、やめた途端にすぐにぼっこり

出てくるもんね～。」

てんてん：「でもさ～私ちょっと試してみよっかなぁ～？って思ってることがあるねん。

ほらお顔のリフトUPの施術があるでしょ？あの施術をこの下腹でも活かせないかな？って・・

「あなたのほんとの居場所はここよ～～～と下腹の肉をぐぐぅ～～っと胸までリフトUpできたら

素敵やとおもわへん？これってやってみる価値あるでしょ？」

Y子：苦笑

そうやね・・ちょっと無理があるかな？

だって、べつに下腹のお肉はお胸の肉が垂れ下がって「そこ」の場所にいるわけではなく

下腹肉はやっぱり下腹肉だから「あなたのほんとの居場所はここよ～～」というのは

お肉に対して嘘をついてるね。

じゃぁ、こういうのどう？

「お胸のほうにいったほうがあなたの魅力を最大限に発揮できるわよ～～」ってのは・・・。

でも・・実はてんてん、本気で自分のお肉で試そうと思っている。

キャリアオイルはホルモン代謝によい影響を及ぼすγリノレン酸が月見草オイルの2倍含んで

いるボリジ。

そこに引き締め効果のあるパチュリ、脂肪太りに有効なローズマリー、

水太りに有効なジュニパー、身体のバランスを整えてくれるゼラニウム、

むくみを取るのに有効なサイプレスをブレンド。

もしもこれでなんらかの効果が表れたときには発表させてもらいます～。

誰か一緒にやってみません？

こういうの考えているときほんと楽しいわ～。

変な話だけど、妙に盛り上がった話

今朝のレッスンでのひとこま

生徒M ：「アメリカの墓石を私は実際見たことはないのですが、日本のように

○○家○○という名前だけではなく、その人個人がどのような人だったのか・・という

ことも一緒に刻まれてるそうなんです。もし私がMさんはこんな人だった～と刻んで

もらうとしたらどんな言葉を刻んでほしいかなぁ～って考えてみたんです。」

（この時点でてんてんはすぐに、あ！私はこう刻んでほしいなぁ～って思うのがすぐに

浮かんだ。）

生徒M ：「私はMさんは花のような人でした・・って刻んでもらいたいなぁ・・って思った

んですよ。花は自分と誰かを比べたりしないし、人を裁いたりもしないし、

自分の生を精一杯に美しく咲いているでしょう・・・そんな生き方をこれからしていけたら

という願望もあるのですけどね・・。」

てんてん：「うわぁ～それって素敵よね～。私もすぐに自分のが思い浮かんだのだけど、

「てんてんさんはまんまの人でした～」というのがいいわ～。」

（一同爆笑）

あ・・そうそう・・・みんなに言っておくわ。

私の場合あのグレーの墓石だけは絶対やめてね～。

大きなクリアクオーツの虹入りのポイント型にしてほしいの～。

そこに「てんてんさんはまんまの人でした～」と刻んでね。

でも骨はその下とかに埋めないでね～。沖縄の海に蒔いてほしいの～。

（ちょっと訂正・・・半分は沖縄の海、半分はエーゲ海でお願いしま～す。）

でもどうして、日本の墓石ってあんなにくら～い感じなんやろうね～。

それにみんな同じ感じで個性がないわ～。

もっとあかる～い華やかな感じのわくわくするような・・

行くのが楽しくなるようなお墓だといいのにな～。

なぁなぁ、ちなみにみんなだったらどんなのがいい？」

生徒K：「私は球のクリアクォーツがいいです～」

てんてん：「あ！！それもいいね～。じゃぁ、Mさんは？」

M：「私は、も・ち・ろ・んハート型のローズクォーツで～す。うふ」

てんてん：「いや～ん！Mさんたら～～もうラブリ～すぎ～～。でもいいね～。」

てんてん：「そうそう・・お花は菊はちょっとやめてもらいたいわ～。

（菊さん、ごめんね。）こう、南の島チックにレイなんか飾ってほしいな～。」

（てんてんはやっぱりベビーピンク色のローズかぱ～っと明るいハイビスカスがいいな。）

てんてんはお葬式なんかに参列させていただくと、ついつい自分だったらこうして

ほしいなぁ～といろいろ想像を膨らませ楽しんでしまうことがある。（何をしてる）

今はあまりないけれど、一昔前は写真のフチは・・黒色だったでしょう・・。

あれは絶対いやだね～～。

てんてんだったら写真のフチどりはやっぱりローズでちりばめてほしいし、

写真の後ろにはいっぱい天使ちゃんを飛ばしてほしいなぁ～。

写真の顔はエドはるみさんの「グゥ～」の顔をしているちょっとおマヌケ顔なんか

てんてんらしくていいと思わない？

なんの話じゃ～～ですよね・・・。えへへ。

なんだかレッスン前に妙に盛り上がったので書いてみました～。

おかえりなさ～い

卒業生Ａ子：「あ～久しぶりに故郷に帰ってきたみたい。」

てんてん：「おかえりなさい・・・」

卒業生のＡ子さんが約1年ぶりにスクールに来てくださった。

1年前、ＪＨＡＳの資格を取得され「さて！これからいよいよアロマのお仕事をしていこう～」と

サロン名も決まった矢先・・・突然の病に見舞われてしまったＡ子さん。

Ａ子さんはいつも大らかで、ほがらかで、優しくて、おもろくて、とっても涙もろくて・・・

京都校のみなさんからもとても信頼され慕われているエレガントでもあり肝っ玉母ちゃんだ。

そのＡ子さんが・・・突然歩くことも手を動かすこともできなくなってしまったのだ。

今日Ａ子さんは目を潤ませながら話してくださった。

Ａ子さん：「正直、もうこのままアロマのお仕事はできなくなってしまうのではないか・・と思った」と・・・。

人一倍がんばりやで今までたくさんのことを乗り越えてきたＡ子さんがそのように言うのだから

本当にてんてんの想像を遥かに超えて大変なこともいっぱいだったことだろう。

でも今日・・・Ａ子さんは一人で遠くから車を運転してこられ、また階段もゆっくりだけど昇れるようになっていた。

なにより1年前にも増してキラッキラの笑顔と・・更に深みを増したおももちで元気なお顔を見せてくれた。

この1年、「起こることには全て意味がありそれは愛の中での出来事・・・」この言葉を胸に

西洋医学にも感謝してお世話になりながら、家族の協力の元、アロマで学んできたことを

ひたすら実践してきた日々だったと話してくれた。

「全ては自分からはじまっている」

これはホリスティックアロマセラピーの真髄でもある。

一見、どんなに理不尽に思えるようなことに遭遇しても自分が痛い目に遭うということは

必ず原因が自分の中にある・・・。

そのことをしっかりと認め、その自らの魂から送られた「病気」という名の

メッセージの意味に気付き、理解し、受け止め、反省して初めてその痛いメッセージは

不必要なものとなり治癒へと向かい始めるのだ。

てんてんもこのホリスティックアロマセラピーを学ばせていただいてからたくさんの

奇跡とも思えるようなことを自分自身の体験を通して、またたくさんの仲間の実臨床体験を

目の当たりにさせていただいてきた。

いえ・・それは奇跡のようにおもえてこれこそが本来の人間の姿であり、人間のもつ

素晴らしい自然治癒力というものなのでしょう。

癒されない傷はない・・・。

Ａ子さんはこの体験を通して「真の自信」を手にされたようだ。

Ａ子さんの今日の笑顔を見ていたらこの1年間という時間はＡ子さんにとって辛い日々でも

あり、でも・・・なにものにも変えがたいかけがえのない深い1年だったということを感じさせて

いただきました。

てんてんが今まで自分で体験したことや、また仲間のたくさんの奇跡を見せていただいてきて

実感していることは、人間の自然治癒力を最大限に引き出すキーワードは　「素直さ・・・」だと・・・。

素直な人はどんどん身体も癒され、心も癒され、魂も癒され、元気になり

幸せの階段をどんどんと昇っていかれている。これは間違いないように思う。

またＡ子さんが実際体験されたことはこれから多くの人達の勇気・・そして希望に

繋がっていくことでしょう。

Ａ子さん・・・おかえりさない・・・。またＡ子さんの笑顔に会えてとてもとてもうれしかったです。

そしてありがとう・・・。本当にがんばってくださってありがとう・・・。

沖縄いくよ～

いやぁっほ～！！

9月に沖縄に行くことになりました～

わぁ～い、わぁ～いもううれしすぎぃ～。

先月あたりから「沖縄行きたい病」がまゆっちと2人して発症しはじめ、

うずうずうず・・・。

昨夜夫から「もしかしたら9月に沖縄出張が入るかも・・」という言葉を聴いた瞬間

スイッチＯＮ！！

なかなかプライベートでお休みが取れない夫だけど、こうやって沖縄出張があるとき

たまに一緒に沖縄入りして1日だけプライベートで一緒に過ごしたりすることもある。

今回は一緒に行動できるかどうかはまだ定かではないけれど、

「沖縄・・行きたいよ～」

と言うと

夫：「うん、いいよ。いつもがんばってるからな。」といううれしいお言葉・・。

沖縄大好きっ子のまゆっちと共に大はしゃぎのてんてんであります。

なんでこんなに沖縄が好きなんだろうなぁ～。

てんてんにとって沖縄はもうひとつの故郷・・って感じなのだ。

だって・・今も沖縄を想うとどこからともなく懐かしい涙がこみあげてくるのだ。

今回は3泊4日の旅になるのだけど、どんな旅になるのかほんとに楽しみだわ。

そしてもうひとつの楽しみはなんと言っても友達の金ちゃんに久しぶりに会えること！

なんだろうなぁ～～この金ちゃんという人は・・・。

とにかくおもしろい人だ。

そしててんてんは友人としてもまた人間としても彼女を心から尊敬している。

う・・・ん・・・。

彼女は裏表がない人、そして自分に絶対嘘がつけない人、、、

いやらしさが全くない人・・そしておバカなところやおまぬけなところもいっぱいある人だ。

そんなかしこくて、優しくて、ときにはとんでもなくおまぬけで愛嬌たっぷりの彼女から

てんてんはたくさんのことを学ばせてもらいたくさんの元気をもらってきた。

彼女ともし沖縄で出会わなかったら、てんてんはこんなにも沖縄を愛しく思うことはなかったと思う。

金ちゃんとの沖縄でのたくさんの楽しい出来事がてんてんの沖縄生活を本当に豊かなもにしてくれた。

金ちゃんと出逢ってもう8年という歳月が流れる・・ちょっとびっくり！

あの頃の私達は今の自分達を想像することもできなかったね。

2年前、沖縄で金ちゃんと一緒にみた水平環というまっすぐな水平の虹。

「きっと素晴らしい未来が待っているね・・・。私達・・・。」

虹を仰ぎ見ながら2人でそんな予感をしたっけ・・。

あの時の予感どおりに・・きっと今も・・・この瞬間も・・・素晴らしい未来にむけて

幸せへの階段を2人は着実に1歩1歩進んでいるように思う。

もうなんだか金ちゃんとは姉妹のようになってしまったので・・・

照れ屋のてんてんは面と向かっていうのがとても恥ずかしくなってしまったけど・・・

ブログから愛を込めて・・・

金ちゃ～～ん、これからもずっとずっとず～～～っと大好きだよ～～～～！！（きゃぁ～テレ）

ずっとずっとおもろい2人でいよなぁ～。（それだけがとりえの2人）

9月、いっぱいあそぼなぁ～～～

・・・というわけで当分うかれポンチのてんてんで～す。

みなさま～～ポンチのてんてんをまたまたよろしくね～。きっとしばらくうるさいよ～。

変わらぬ日常

先週から娘の夏休みが始まった。

小学校3年生にもなるとほんとに手がかからなくなり、

夏休みに入った今も普段と変わらない日常を過ごさせてもらっている。

自分のことはなるべく自分でやる！

協力し合う。

これ福庄家のモットー。　あたりまえのことか・・・。

娘は夏休みに入ってなにが一番うれしいかというと、

目が自然に覚めるまで寝ていられる・・ということらしい。

そのささやかな楽しみだけは叶えてあげようと朝はそっとしておいてあげている。

なので朝食時間も夫やてんてんとは異なるため、

全部自分で作ってもらうことにしている。

もちろん昼食もてんてんが仕事に入っているときは自分で作ってもらっている。

お洗濯物を取り込む。たたむ。

食器拭き。食器洗い。

お風呂掃除。

お花の水やり。

できることはなんでもやってもらっている。

1ケ月前から「1人でバスに乗る」も初体験した。

今はスイミングスクールに行くときも、西京極のおばあちゃんちに行くときも

一人でバスに乗って行けるようになった。

ほんと助かる～～～～～。なんてラクちんになったの～。

（今子育て大変期のママ達、がんばれ～～！！こういう日が必ずくるからね～。）

てんてんもそんなとき、まゆっちに気持ちをこめたたくさんの「ありがとう～～～」を伝える。

まゆっちはてんてんが喜んでる姿を見るのがとてもうれしいようで、

更にどんどんはりきってお手伝いしてくれる。

昨夜は朝から夜まで通しでお仕事だったてんてんを気遣い、

「お母ちゃ～ん、お風呂洗ってためておいたからなぁ～ゆっくり入ってな～」

との言葉に感涙。

その後、

「お布団も敷いておいたよ～。お母ちゃんの好きなクーラーも入れておいたから早く寝てなぁ～」

オロロ～ン　再び　感涙。

小さな頃あんっっっなに手がかかって大変だったわが子が

（まぁ・・それはてんてんの心があの頃とても不安定だったからしかたないのだけど・・・）

今はこうやっていっぱいお手伝いしてくれて

お母ちゃんの喜ぶことがしてあげたい・・と優しい想いをいっぱいかけてくれるなんて・・。

またてんてん自身もそうだったなぁ～。

母から「あれやりなさい！これやりなさい！」と命令口調で言われると

小さいながらも「うんざり」してたけど、それでもやっぱり母のことが大好きで

母が見ていないうちに洗濯物をたたんだり、お布団の上げ下ろしをしておいて

母がびっくりして喜ぶ姿をみるとすごくうれしくて得意気になってたあの頃を思い出すな・・。

なのでてんてんもまゆっちがてんてんが気付いていないと思ってコソコソと

いろいろ一生懸命お手伝いをしてくれる姿を知っていてもわざと知らなかったふりをして

大喜びするとまゆっちはとてもうれしそうなのだ・・・。

まゆっちを見ていると自分の小さな頃ととても重なることが多い。ほんとそっくり・・。

先日の甥っ子「そう」（まゆっちより一つ年下）とまゆっちの会話より

そう：「僕な～将来野球選手になりたいからいっつも神様にお願いしてるねん！」

まゆっち：「神様なんかいいひんで！」

そう：「いるわ！」

まゆっち：「いいひんよ。神様はな・・いるとしたら自分の心の中にいるんや。」

そう：「わけわからんわ！絶対神様はいる！」

まゆっち：「なに言うてんの！神様にお願いしたって野球選手になんかなれへんわ！

自分で努力しなあかんのや！！」

そうた：「わけわからんし！」

もう横で寝たふりをしていたてんてんは思わず噴出しそうになった。

だって・・まゆっちが言った言葉はてんてんが日頃言ってる言葉だからだ。

でも小学校3年生でなんだか夢もロマンのないような気もするな・・・

小さな子供ってやっぱり親が言ってることをそのまま受け止めるものなのね～。

てんてんも言葉には気をつけなきゃね・・。

今これを書いている横で苦手な漢字と苦闘しているまゆっちであります。

変な怪しいあえぎ声まできこえてきますよ・・・。漢字・・相当苦手みたいです。

がんばれまゆっち！