京都ホリスティックアロマセラピストてんてんの ~幸せの風ふわふわ日記~

生きることは愉しいことヽ(^。^)ノ
~起こること・・すべては愛~

キッチン風見鶏

2018-07-06 23:59:16 | 

今、ようやく雨がやみました


久しぶりにまりんに合羽を着せずに散歩にいくことができました


心なしかまりんもうれしそ~


今日は平日ひさしぶりにアロマのお仕事がお休みに・・


なので先日から読み始めた森沢明夫さんの最新作「キッチン風見鶏」をいっきに読み上げました





本が発売された日


すぐに買ったのだけど、、なかなか腰を据えてゆっくり読む時間がなく


読書大好き!の娘まゆっちに先に読まれてしまいました^_^;


私の影響で森沢作品の大ファンになったまゆっちが目を輝かせて


「ほんとによかったよ~~」と伝えてくれたので


私もなんとか隙間時間を使ってちょこちょこ読み進めていました


読み始めると、、もう続きが読みたくて読みたくて、、しかたなくて・・


でも睡魔に襲われて、、あえなく1ページしか読めない日もありました


そして今日、、美容院行きの電車の中で・・


お家の用事の合間に合間に読み進め、、


先程お風呂からあがっていっきにラストまで読むことができました


森沢さんの作品・・


やっぱりやっぱり、、今回もすごくすごく優しい世界でした


この感動をいつもうまく言葉で表現できないのがもどかしいのです・・。


5年前、はじめて森沢さんの「虹の岬の喫茶店」という本と出会いました


読書好きの夫がなにげに「これ、、のーぴにすごく合うと思うよ」と貸してくれたのです。


あの頃の私は、、苦しみの中にどっぷりとつかっていて・・


その苦しみとは言い換えれば「被害者意識」でいっぱいだったのです


更には、自分の未熟さ、、弱さに打ちのめされていた日々でした


そんなとき読んだ「虹の岬の喫茶店」


物語を読み進めていくうちに


それまで忘れてしまっていた、、人の痛みに優しく寄り添う心・・優しい気持ち・・


そんな自分の中に以前は確かにあった、、あったかいものがどんどん蘇っていく感覚になり


嗚咽をもらしてしまうほど、、泣いてしまいました


森沢さんの世界はひとことでいうと本当に「かぎりなく優しい」のです


いつも。。忘れてしまいがちな大切なことをふと思いださせていただけます


そして、、ありのままの自分、、弱い自分も・・とっても愛しく思えるようになるのです


今回のキッチン風見鶏


読んでいて、、とても懐かしい想いに包まれました


この私が感じた「懐かしさ」とは・・


内緒にしておきます(*^。^*)


物語の中に、「ある名前」が1度だけ出てきました


一瞬なんでこの名前なの?!とびっくりしました!


JHASアロマっこのみなさんならきっと驚かれることと思います


やはり今回もところどころで優しい涙がぐっっと溢れました


森沢さんの言葉を借りるなら、、「鼻の奥がツン!」と何回もなりました


そして一番ラストを読んで、、驚きました


私が今、、アロマのプロ養成コースの生徒さんに一番エネルギーをこめてお伝えしていることと


同じことが書かれてありました


最後のページをパラリと閉じたあと


毎回なのですが・・


爽やかな優しい風が心の中に吹きました


優しい気持ちをとりもどしたいとき、、お薦めの作品です


そしてこのキッチン風見鶏


今日のような雨の日に、、読むといいように思います

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味わいつくす、、そして私は1人ではない

2018-02-08 15:03:30 | 

いやぁ~~昨日のブログ:「あほのすすめ」大反響でしたね~


さすがJHASのみなさん、、この「あほのすすめ」に素早く反応してくださるなんて!!


この「あほの書」を書かれた方は私の大好きな小説家「森沢明夫さん」のフェィスブックで


たまたまみかけたものでした。(森沢さんが書かれたのではありませんよ~)


あまりにも感動したので、「私のブログにUPさせていただいてもよろしいでしょうか?」と


メッセンジャーっていうの?・・それで連絡しましたら


「この書に感動してくださるあなたの人間性が素晴らしいです!是非どうぞ~」と


初めまして・・の方なのにとっても快く温かなお返事をいただきました(*^。^*)


・・ということは私だけではなく、たくさんのあろまっ子仲間がこの書に感動してくださったようなので


みなさんもやっぱり素晴らしいのです!!



この「あほの書」の中に「あほは苦労と努力をたのしむ」というのがありましたね


苦労と努力をたのしむ


これってね・・例えば現実にとっても辛くて心が引き裂かれそうな出来事に遭遇したとき、、


その出来事に対して


「わぁ~い!わぁ~い!辛いことがやってきたぁ~~さぁ~てどうやって乗り越えようかなぁ~~」っていう


愉しみ方ではないと思うのですね。


それってな~~んか違いますよね。


もちろんちっちゃな「プチ困難」なことであればそんなノリでもいいと思うのですが、、


そうではなくて、、本当に心が折れてしまいそうなぐらい辛くて苦しい出来事に遭遇したとき


それを愉しむってどういうこと?


2年前、このブログでも書かせていただいたことがあるのですが


先程もお名前が登場した小説家「森沢明夫さん」のトークイベントに参加させていただいたとき


質問タイムがあって、、


そのときうちの娘であるまゆっちが(当時高1)森沢さんにこんな質問をしたのでした


「どうしたら失恋から立ち直ることができますか?」と・・


森沢さんはすぐにこのようにお答えになりました


「そっかぁ・・失恋したんだね。 


きっとね・・時間が癒してくれるし・・今はその辛い気持ちを存分に味わいつくしてください。


そしていつかその体験を小説にされたらどうですか?


月並みだけど、、この世の中にはその彼以外にもたくさんの男性がいるからね・・大丈夫だよ」


と・・高1の娘にとっても優しくお話ししてくださったのでした。





この時仰った森沢さんの「味わいつくす」という言葉がものすごく・・ものすごく・・印象に残っていて・・


そうなんです。


「苦労を愉しむ」って、、いうのは


森沢さんが伝えてくださったように、「その苦しみの感情を味わいつくすこと」なんだなぁ~~


って納得しました


心の痛みを感じるのが辛すぎて、、心に蓋をしてしまって


わざと明るくふるまったりするのではなく、、ただたた味わいつくす・・。


その苦しみを味わいつくした人こそがやがていつか人の痛みに優しく寄り添えるのだと思うのですね。


そしてきっとその出来事を小説にできる頃になると、、


「あ~~あの時はとっても辛かったけど、、あの体験があったかこそ今の自分がいるんだなぁ~」とか


「あの経験をしておいてよかったなぁ~~」って辛い出来事さえも感謝に変わるのでしょうね・・。


私はね・・ずっと長い間この「味わいつくすこと」があまりに辛くて、、


早く抜け出したくて、、なんとか自分の気持ちをプラスにもっていこうもっていこう!と


めちゃくちゃ焦ってもがいていた時期・・長かったなぁ~~


早く立ちなおろ!!とすることはとっても大切なことだけど・・


でも・・以前の私は、傷ついた自分の心や葛藤を置き去りにして


プラスの方向へいこういこう!としてた


自分の心を置き去りにするととってもしんどいし、逆に抜け出せなくなるね。


そんな中でも私が苦しみの泥沼の中にうもれなかったのは


「この苦しみを味わっているのは、私だけではない」って思えたこと


苦しい時って自分ばっかりが辛くって自分ばかりなぜこんな目に?


って思ってしまいがちなのだけど・・


まさかまさか~~ そんなはずは絶対になくて


きっと世の中には同じよなことで悩んでいたり、同じようなことでつまづいたり


同じようなことで苦しんでいたり、、傷ついたりする人が必ずいるものです。


自分だけ・・なんてありえないのです


私が・・苦しみの泥沼の中におぼれきらなかったのは・・


私の先生でもあるゆりあ先生の背中があったから・・なのです


先生は私よりも何百倍もの生徒さんとこれまで関わってこられて・・


それだけではなくて、お仕事上でもたくさんの方達と関わってこられて


それこそここまで歩んでこられるのに私の何百倍も何千倍も何万倍も・・


お辛い想いをたくさんたくさんされてきたのだと思います


様々な誹謗中傷・外部の方からならまだしも


ご自身が愛し大切にはぐくみ育ててこられた生徒達からの激しい反発


そんな自分に攻撃してくる人にさえも愛を持って接し、愛で包んでこられた先生・・。


その中でご自身を決してブレさせることなく、、今も尚まっすぐに私達の前を歩き続けてくださっています


先生には先生がいらっしゃらないのです


たった1人でこのお仕事をはじめられた先生はお辛いとき、


自分の涙を自分でぬぐって、、自分で立ち上がって・・また前に進んでくださいました


その先生の勇気を思うと、、、、


ただただ・・涙が溢れ、、「先生もがんばってこられたんだ!!私も負けないでがんばろう!!


「私は1人じゃない!!」って思えて、苦しみの淵から抜け出し、立ち上がってこられたのです


苦しいとき、、そっと周りを見渡してみて、、


みなさんの周りにいてくださる「素敵だなぁ~~」と思う方は


きっとみなさんよりちょっとだけ先にその苦しみを体験し、


苦しみを味わいつくされ・・


でも・・ちゃんと自分の足で這い上がってきた方なのかも・・。


きっと・・そう。


苦しみを味わいつくした後は・・「私は1人ではない」


そっと自分に言ってあげてくださいね

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蓼科への旅の季節がはじまりました

2016-06-14 23:41:09 | 


この間の金曜日、日帰りで蓼科でひろみ先生&ゆりあ先生&てるみ先生のスペシャルトリートメントを受けてきました


当日はとっても良いお天気で汗ばむような陽気


久しぶりの日帰り1人旅


列車の中でゆっくり過ごせる時間はご褒美時間であり贅沢そのもの


今回旅のお共は先日出版されたばかりの





「たまちゃんのおつかい便」(森沢明夫さん著)


主人公たまちゃんの微妙な心の動きが見事に表現されていて、、


すごく、、すごく、、共感できるところがいっぱい


名古屋から乗る「スーパーしなの号」から見える美しい緑の景色を時折眺めながら


また本に目を落とし、、どんどん物語の世界に引き込まれていきました


やっぱり森沢さんの「言葉」はすべて優しい・・


京都駅で購入したおいしいおにぎりとパンを食べ、


名古屋駅で購入したホット珈琲を飲む・・


気がつくと、ぐっすりとおねむタイムに入ってたり、、


そんなことを繰り返し、繰り返し・・


京都駅から約3時間半かかる茅野駅までの列車時間もあっというまに過ぎてしまったのでした


茅野駅で東京吉祥寺校の圭ちゃんと待ち合わせ


レンタカーを借りて、先生達の別荘でもあり蓼科支部でもある「メイプル山荘」を目指します


約7ヶ月ぶりの蓼科


あ~~~癒されるぅ~~~


十数年前、、初めてこの蓼科の地を訪れたとき


あまりに波動の高い蓼科の地とのエネルギーギャップに何度も激しい頭痛に見舞われたり


子宮にも激痛が続くことがあったり(病院に行きましたが検査ではどこも悪くありませんでした)


心臓がすごく痛くなったり・・と


本当に何度も洗礼を受けたような感じでした


蓼科の地のエネルギーは本当に独特で決してごまかしのきかない場所


最初の頃は行く度に具合が悪くなるのでちょっと蓼科が怖かった時期もありました


そんな私も、、何度も何度も何度も何度も蓼科の地を訪れている間に


今ではすっかりと蓼科の地に身体も馴染み、まるで魂の故郷に帰るような喜びに包まれるのでした





「あ~~~幸せだねぇ~~うれしいねぇ~~~」


一緒にトリートメントを受けた圭ちゃんと東新校ののんちと3人で何度この言葉をもらしたことでしょう





(↑ のんちとひろみ先生と、メイプル山荘前に新しく設置してくださったガゼボで・・)


私はまず最初にてるみ先生から「腕→お腹→デコルテ」を・・


次にゆりあ先生から「フェイシャル」を・・


最後にひろみ先生から「背中→足」をトリートメントしていただきました


先生達から施術を受けている間中、身体が気持ちいいのはもちろんのこと・・


今年はとにかく様々なことがいっきに重なって・・


アロマのお仕事、夫のお仕事のこと、自治会長のおしごと、母の認知症のこと


とても忙しいのですが


それでもパニックになったりせず、なんとか冷静に日々生きられるのも


これまでひろみ先生やゆりあ先生からたくさんの大切なことを教えていただいてきたおかげだと・・


ただただ・・ただただ・・「先生、、本当にありがとうございます」という思いのみが溢れました


深い緑に囲まれた、、静寂な森の中での先生からのトリートメントは


まさに「命の洗濯」をしていただいた・・


そんな表現がぴったりです


午後4:45にトリートメントが終了し、、15分だけお茶をいただいて


5:00にはメイプル山荘を出て、帰路に就きました。


以前は「蓼科日帰り」はなんだせわしなくて・・


しかもせっかく蓼科に行ったのにすぐ帰るのは勿体ないような気がしていたのですが


日帰りもすっかりと慣れてしまって、、わたしとしては「浜松日帰り」となんら変わらない感覚です(*^。^*)


また来月も蓼科でトリートメントの予約をさせてもらっているのでとっても楽しみです!! 幸せ



そして次のの土曜日は朝一でちはるんのクリスタルスペシャルセッションをさせていただき、


お昼からは自治会のお仕事に励みました


明けて日曜日、、今度は車で大阪北花田校のかのんちゃんと蓼科で行われる「ヒーリング研修」に参加してきました


新車のボルボちゃんは最新機能がいっぱいでスゴイです!!


なによりものすごい安定感と乗り心地の良さが最高~


ボルボちゃんに守られながらかのんちゃんといつもの楽しい会話をしながら蓼科に向いました


年々エネルギーが深まっていくヒーリング研修


今回の研修はほんとーーーーーーに深かった。


又、ヒーリング研修についてのことは改めて別の日に書いてみたいと思います。


今日はこのへんで・・さよなら・さよなら・さよなら

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味わいつくす!!~私の人生ネタだらけ~

2016-05-29 23:22:52 | 


おひさしぶりで~す


元気に生きておりまぁ~す(*^。^*)


仕事もちゃんとしてまぁ~す


先日アロマ仲間である長崎のこがのみほちゃんからメールをいただきまして


私(てんてん)の大好きな小説家 森沢明夫さんが「夏美のホタル」という小説がこの度映画化となり


主演される有村架純ちゃんと共に桂川イオンシネマで映画の上映後トークショーをされる


・・という情報をくださいました。


桂川イオンシネマに森沢さんが?!


これはなにがなんでも絶対行かねば!! 


桂川イオンシネマといえば、庭やん庭~~~!!!と絶叫し


森沢さんのブログのコメント欄に「絶対行きます~~!!」と投稿すると


深夜にも関わらずすぐに返信くださって


(森沢さんがブログの返信とかメールの返信とかいつもめちゃくちゃ早くくださるのです


超売れっ子作家さんなのに壁がなくとっても気さくな方なのです)


「あ~~多分チケット完売していると思います。 東京でもすぐに完売してしまいました」とのこと


翌日桂川イオンシネマに問い合わせてみるとやはりチケットは完売(T_T)


しかぁ~し!その翌日大阪の谷町6丁目にある隆祥書店で


森沢さん単独のトークイベントがあるとのことなので、


こちらはまだ少しだけ席に空きがあるということですぐに申込みさせていただきました


有村架純ちゃんには申し訳ないけど、桂川イオンシネマのほうは30分ほどの対談ということで


大阪のイベントのほうが「夏美のホタル」以外のお話しについてもいろいろ聞けそうなので


結果的に大阪のほうに申し込んでよかったぁ~って思いました


そして本日、金曜日に定期試験が終了したばかりのまゆっちと2人でお昼から大阪にくりだしてきました~


質問タイムも含めて約2時間の講演だったのですが


いろいろとじ~~んとくるお話しを聴かせてくださいました


以前にも熱く語ったことがありますが


森沢さんの作品と出逢ったのは今からちょうど3年前の年の暮れでした


夫がなにげに


「これ・・きっとのーぴに合うと思うから読んでみたら?」と


「虹の岬の喫茶店」という本を手渡してくれました





それまで私は読書が大の苦手人間だったのですが


水色の美しい表紙にとても惹かれて、読み進めました


読み進めていくうちに、熱い涙が何度も何度も溢れてきて


「なんて優しい世界なのだろう・・」とどんどん引き込まれていきました


読書が苦手な私にとって、、ここまで本を読んで引き込まれたことははじめてでした


その「虹の岬の喫茶店」を読んでからすっかり森沢さんの小説のファンになった私は


出版されている森沢さんの作品をすべて読破いたしました


どの作品も本当に優しくて、、温かいのです


おこがましいのですが、、ものすごく通じるものがあるというか・・


新幹線の中やレストランで読んでいて、、思わず嗚咽が漏れてしまうほど号泣してしまったこともあります。


きっとアロマ仲間のみなさんだったら森沢さんの作品を読まれたら


その「通ずるもの」を感じてくださることと思います。


あっ・・森沢さん、数珠ブレスもしてはりました~♪


ちなみに、我が師匠であるひろみ先生も時折夏休みを利用して、プチ小説を書かれており


希望者だけに添付ファイルで送ってくださるのですが


ひろみ先生の書かれる小説と、、森沢さんの小説のエネルギーがとても似ていて


ひろみ師匠も大のバイク好きですが、森沢さんも大のバイク好きで


なんだかこのお2人が私の中ですごく重なる部分がたくさんあって


不思議な感覚に陥ることが度々あるのです


そこでひろみ先生に森沢さんの本を紹介させていただいたことがありました


それから大の読書好きでおられるひろみ先生は「虹の岬の喫茶店」からはじまり


「青森三部作」、「癒し屋キリコの約束」、「夏美のほたる」も読んでくださいました。


ひろみ先生:「僕は普段あんまり同じ作家さんの小説を読まないんだけどね・・」とお話ししてくださいました


今日、森沢さんとお会いして・・なぜひろみ師匠とエネルギーが似ていると感じたのかがなんとなく理解できました


森沢さんは今やご自身の書かれた小説が何本も映画化され


またその映画に出演される方達も超大物俳優の方達ばかりなのです


(高倉健さん、吉永小百合さん、鶴瓶さん、阿部寛さんetc・・・


「虹の岬の喫茶店」が映画化されることになったきっかけは吉永小百合さんが「虹の岬・・」を


とても気に入られて、、是非ご自身もプロデュースに関わり主演もさせていただきたい・・と


オファーくださったそうです。 すごい!!)


どんどん有名になっていかれる森沢さんなのですが


良い意味で「と~~~っても普通」なんです


ぜんっぜん偉そうじゃない


偉そうな部分がどこを探してもみつからない


ものすごく自然体


そしてめっちゃおもしろい!!


さっきも書きましたけど、ブログにコメントしても誰に対してでもすぐに返信くださるし


(ファンの間でも森沢さんの返信の早さにはみんなが感動しているのです!


今日も「みんな僕のこと暇だと思ってるでしょ?」って笑いながら仰ってました)


以前私が森沢さんの本の感想文を超~~長いメールで送らせていただいたことがあるのですが


そのメールにもすぐに返信してくださったり・・


一言でいうとやっぱりひろみ師匠と同じでどんなに地位があがろうと


どんな立場になったとしても変わることなく「謙虚」でいらっしゃるということ・・


そこが最大の魅力のように思います。


今日のお話しの中で、森沢さんが小説を書くうえで大切にしていることを2つお話ししてくださいました


ひとつめは、読者の方が小説を読み終えた後、これからの人生に希望を持てるような


きらきらな未来を思い描けるようになってもらえるような終わり方にすること・・


そして2つ目は、、これは今日初めて知ったのですが


森沢さんに今、高校1年と中学2年のお子さんがいらっしゃるそうなのですが


自分の子供がこれからの人生を生きていく上で辛くて困難な出来事に遭遇することもあると思うけど


そんな時にどのようにその出来事を捉えていけばよいか・・どのように乗り越えていけばよいか・・


それを小説を通して・・子供達に伝えていきたいと思っている・・とお話ししてくださいました


自分はいつ死ぬかもしれないし、、ある意味遺書のようなものでもあります・と・・。


なんか・・やっぱり、、じーーんときました。


お話しの聞き手の方が


「どうしてこんなにも優しい癒しの小説を書けるのですか?」と質問してくださったのですが


森沢さん曰く


「自分もこれまで順風満帆だったわけではない。 いろいろな辛い体験もしてきたけれど


そんな時、その辛いことに蓋をしたり・・なかったことにしようとしたりせず


しっかりとその時の感情を味わいつくすようにしてきました。


そしてその感情を宝箱に入れていくのです。 


そのおかげでこれまでしてきた数々の失敗が自分の小説のネタになっているのですね」


とお話ししてくださいました。


失敗のない人生なんてつまらない。


例えばボーリングをして、本当はガータなのにピンの寸前で誰かが必ずボールをピンの真ん中に転がしてくれて


何度やっても何度やっても300点満点!!


こんな満点ばかりのボーリングなんてやっていてもおもしろくないじゃないですか?と・・。


最後の質問タイムにまゆっちが手を挙げてこんな質問をしました


「失恋したときどうやって乗り越えたらいいですか?」と・・


森沢さんは実は今新作を2作同時進行で書かれているそうなのですが


そのうちのひとつが


「失恋した人だけが行けるバスツアー」のお話しを書かれているそうです。


「まずはそれを読んでください(*^。^*)」と笑いながら応えてくださいました


さらに、、「きっと時間が癒してくれるし・・今はその辛い気持ちを味わいつくしてください。


そしていつかその体験を小説にされたらどうですか?」と、、


「月並みだけど、、この世の中にはその人以外にもたくさんの男性がいるからね・・大丈夫だよ」と・・。


森沢さんのお話しを聴いていて、、私も又どんどん元気が出てきました


だって!!私の人生もネタだらけやもん!!


もう、、どんだけ~~~っていうぐらい失敗しまくり!!転びまくり!!の人生


だけど、、その失敗談や辛い体験を乗り越えてきたからこそ


アロマの講師をさせていただけるような気がします


かなり「おもろ~~」な体験もいっぱいしてます


ブログでも「てんてんのお笑いネタ」というところでいろいろ書かせていただいています。


私のアロマのカリキュラムは私の失敗談から学んだことがい~~~~っぱい!!


まさに私の失敗談は宝物なんです!!


森沢さんのお話しを聴かせていただいて、改めて私のこれまでの人生がキラキラと輝いてみえて


とってもうれしくなりました


今もまさにネタ作り真っただ中!!という感じでのてんてんです!!


そう思えるとすべてが楽しくなってきますね(^_-)-☆


今日、一番心に残った言葉は「その感情を味わいつくす」ということ・・。


ほんとやね・・


そのことから逃げないで・・蓋をしないで・・味わいつくす


それが自分の愛を深めてくれることに繋がってるんやろうね


今日、行かせてもらってほんまにヨカッタです





講演を聴きにきてはった人達もみ~~んな優しい感じの方達ばかりでした。


遠くは広島や鳥取からお見えになっていました





最新作「エミリの小さな包丁」と


今回映画化された





「夏美のホタル」に森沢さんが直筆でサインしてくださいました





(↑ なんだか「てんてん」という文字もひろみ先生の字とめっちゃ似てて笑えました(*^。^*) )


「てんてんです」という伝えると


「ああ、、ブログにコメントくださっている・・」とちゃんと覚えてくださっていました(*^。^*)


最後に一緒に記念撮影





良い記念になりました~


まゆっちも「森沢さん、めっちゃ優しい~~行ってよかった」と大満足でした


今回の情報をくれたこがのみほちゃん・・ほんっとにありがとうね~~


又森沢さんの作品のことでいっぱいお話ししましょ~



帰りはホワイティうめだの地下街でまゆっちと野菜てんぷら定食を食べました


目の前で揚げてくれはるのですが、めちゃくちゃカラっと!!しておいしかった!!





しかも!!570円


大阪はほんま安くておいしいお店がいっぱいあって


もっともっと食べ歩きしたいなぁ~と思いました


最後に梅田茶屋町にある超大型のユニクロに行って


まゆっちと2人あれやこれや買って堪能してきました


「初リラコ」もGETしました


リバティの柄でめっちゃ可愛いです~


まゆっちと久しぶりにおっもいっきり休日を愉しみつくした1日でした

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優しい時間

2016-03-21 20:59:43 | 


今日は休日だったけど、早めに起きて午前中はノリノリで事務仕事をばぁーーっと済ませました(*^。^*)


お昼すぎからまゆっちと2人でおでかけ


まゆっちが1年前にあやの小路で買ったがまぐちリュックの裏生地が破れてしまったので


修理に出したいとのこと・・


「お母ちゃんも一緒にいこうよ~」と誘われ


お天気もいいし、ウォーキング日和だな・・思い、ついていってあげました


四条河原町から平安神宮近くにあるあやの小路本店までもちろん徒歩!!


以前は遠く感じていましたが、3.5㎞ほどだったのでらくらくです


次にまたまた歩いて河原町六角のBALへ


BALは本当に久しぶりです


若かりし頃、バブル全盛期・・デザイナーズブランドのお洋服がたくさん入っていたBALは


普通で平凡ちっくな私にとってはちょぴり敷居の高いファッションビルでした


なんか場違いな所に来た感があって、、毎回ドキドキして入ってたなぁ~


そのBALもバブル崩壊後はどんどん客足も遠のいて・・・


2年前、一度閉店し・・昨年8月にリニューアルオープン


今回まゆっちが「BALに行きたい!!」といったのは


本が大好きなまゆっちイチオシの書店「丸善」がお目当て


久しぶりに私もBALの中へ足を踏み入れました


なんか以前のBALと雰囲気が全然違う~~


すごくゆったりとした空間で息苦しくない(以前はなんか息苦しかった・・)


そしてまゆっちお薦めの丸善へ・・


確かに!!


本来本好きではない私も、、なんか楽しいぞ!


なんでなのかなぁ?


まゆっち曰く「本の配列のしかたがめちゃくちゃいい!!」らしい


そして「新刊」のところには「ほんまに新刊」しかおいてないらしい


文具もすごく充実していて、ロフトやINOBUNにも置いていないような


ちょっと変わったデザインの文具やレターセットまで売っていました


まゆっちはかなりの読書家なのですが、まず・新しい本をみつける一番のきっかけは「表紙」なんだそうです


表紙が気に入ったものをかたっぱしから読んでいるみたい


なるほどぉ~~そういう選び方もあるんやね


たしかに・・本の表紙できれい~なのあるよね


私が今日・・なんとなく惹かれた表紙はこちら





でも・・どんな内容かまったくわからない


立ち読みさえしなかった


だって・・買っても多分読む時間ないから・・


そしたらまゆっち・・


「毎日10分読みしたらいいねん


こんなぐらいの厚さの本やったら毎日10分だけ読むだけで、、すぐに読めるよ」とのこと


「こんなぐらいの厚さ」って・・私にしたらとっても分厚く見えたのだけど^_^;


そっか・・毎日10分読みね・・


いいかもね


私はとにかくややこしい内容のものや難しい内容のものは苦手


ミステリーとかも苦手


なんにも考えずに読めて優しい・優しい・・読んでいてほっこりする、、


読んだあとやさし~~気持ちになるのが好き


今まで読んだ中やったらやっぱり森沢明夫さんの世界が好きやなぁ


この「なでしこ物語」もそんなほっこりする本やったらいいなぁ・・


森沢明夫さんの新刊も出てたみたいだし、、読んでみようかなぁ





森沢さんの作品はどれを読んでも・・ジーーンと優しい涙が流れる


ついつい優しい気持ちを忘れてしまった時に読むと、自分の中の優しさが蘇ってくるほんまにいい本ばかり


よし!!やっぱり森沢さんの新刊にしょ!


丸善では久しぶりに時間を忘れてなが~いことまゆっちと楽しみました(*^。^*)


また行きたいな



家に帰ったら昨日アマゾンで注文していたCDが届いていました





こちらは先日先生達に連れていただいた箱根のオーベルジュ仙石亭でかかっていたCD


その時は購入しなかったのだけど、なんだかやっぱり気になって購入しました


今、このCDを聴きながらブログを書いています


まどろみ感がものすごくいいです


優しい音楽を流しながらおいしい珈琲を飲んで、、優しい本を読む・・そんなひととき・・いいですね


忙しくても、そういう時間やっぱり大切にしよ


忙しいからこそ・・優しい時間、、もとうっと・・。

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才能

2014-09-28 23:59:54 | 

森沢明夫さんの著書「~癒し屋キリコの約束~」より


(※まだ読まれてない方はネタバレ大ありなのでご注意を!!)


将来ミュージシャンになりたい!という夢を持つある若者へのキリコさんの言葉



キリコさん:「あんた、言っとくけど、プロの世界って厳しいのよ。自分に特別な才能があるとでも思ってるの?」



若者:「才能ですか・・・」



キリコさん:「そうよ。しかもプロの世界で勝ち抜いていけるだけの、特別な才能よ」



若者:「特別な才能はあるって信じてます」



キリコさん:「ちなみに、あんた、才能って何のことだか知ってる?」



若者:「やっぱり…センスかな?」



キリコさん:「残念でした~~。大ハズレ」



キリコさん:「あんた、覚えておきなさいよ。才能ってのはね、


成功するまで絶対に努力を止めないって、自分自身を説得し続ける能力のことよ。


ようするに、夢が叶うまで、折れずにひたすらベストを尽くし続けること。


それができる人を夢を叶える才能がある人っていうの。」



ここを読んだとき、ジーーンときた


私にも夢がある


夢・・・というのが正しいかどうかわからないのだけど


将来にむけての熱い想いがある


私は幼い頃からすべてにおいて不器用なほうだった


とにかく「センス」というものはどの分野においてもほとんどナシ!!


アロマを学ぶようになってもトリートメントも決してセンスがあるほうではなかった


フェイシャルなんて、最初は全然ワケがわからなかったし・・・。


人前で話すのも決して得意ではなかった


けれど・・・アロマの自主講演は止めずに年に2回を13年続けている


人がなかなか集まらなくて、凹みそうになったこともしばしば


マニアックな内容を話しすぎて、批判のまなざしを受けたこともアリで・・・


でも・・どんなことがあってもまた必ず講演を企画してしまう


きっとそれは私の中の「熱い想い」がすべての恐れや不安を吹き飛ばしてくれているからだと思う



私は今の仕事に揺るぎなき誇りと揺るぎのない自信を持っている


世界一・宇宙一すごい仕事だと本気で思っている


この想いはアロマに入学してから14年一度も揺らぐことなく持ち続けられている想い・・・。


だからなのかな・・・心が折れそうになってもどんなことがあっても


必ず原点にもどってくることができる


「夢が叶うまで自分自身を説得し続け、折れずにひたすらベストを尽くし続ける」


てんてん47歳!!これからも熱く生きていきます!!

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優しい小説

2014-08-14 23:16:41 | 

今日はお仕事がお休みだったので、朝はお掃除に勤しみ


お昼からは久しぶりにゆっくりと読書を楽しみました。


読書が苦手な私が時間が経つのも忘れて没頭してしまうほど


小説の世界に引き込まれてしまう森沢明夫さんの作品


昨日たまたま新刊が8月上旬に発売されたことを知り


早速アマゾンで注文し、今日お昼すぎに届きました。


今回の作品は


Img_1



「癒し屋キリコの約束」


またまた森沢さんの優しくも温かな世界に引き込まれそうな作品です


【内容】


純喫茶・昭和堂を営んでいるオーナーの有村霧子。


40歳を過ぎているにもかかわらず美しい容姿を保っているのだが、


性格は非常にだらしなく、金にがめつい。


でも、なんだかにくめない魅力的な彼女に惹かれて、


昭和堂は、町の男子高生からおじちゃんまで、皆が集う憩の場となっている。


そんなお店では喫茶店以外の裏稼業を行っている。


それは、町々の人々の相談を聞いて解決するという『癒し屋』。



妄想力がひじょ~に乏しい私でも、森沢さんの小説は頭の中でリアルにその場面が


思い浮かべられ、まるで自分もその場に一緒にいるかのような錯覚さえ覚えてしまうほど


予想通り、時間を忘れて読み進めてしまい・・気がついたら夕方17:30になっていました。


ところどころ・・・ぐっ・・と温かな涙がこみ上げます。


今年の元旦・・夫から薦められて初めて読んだのが


Img_2


↑ コチラ・・


「虹の岬の喫茶店」


本来あまり読書が好きでない私が、何気にこの水色のきれいな表紙になんとなく惹かれて読み進めました。


この作品は私がずっと忘れかけていた・・というか、


ほんとは私の中に確かに存在し、自分の中にも「それ」があることをわかってはいるのだけど・・


手が届きそうで届かない・・・その領域に行きたいのに、何かがそれを拒んでしまう・・


そんな私の中の・・なんともいえない息苦しくも詰まった感情に対して


「大丈夫・・もう大丈夫だよ」「もう・・ありのままの自分にもどっていいんだよ」


そんなふうに優しく語りかけてくれるような、本当に温かい小説でした


ある「章」では、声をもらして嗚咽してしまうほど・・・。


この「虹の岬の喫茶店」は秋10/11に映画となって公開されることになりました。


http://www.misaki-cafe.jp/index.html


出演される俳優さん達があまりにも豪華キャストなのでびっくりしました。


10/11は昨年・・らびが光にもどった日でもあります。


らびが命をかけて私に大切なことを教えてくれた日。


その日にこの映画が公開されることになったのも・・


なんだかとても意味があることのように思えてなりません。


夫と共に映画の公開もすごく楽しみにしています。


その他の作品もいろいろと読ませていただいたのですが、


お外で読むのはちょっと気をつけないといけないです。


ほんとに・・涙が止まらなくなってしまうからです。


魂にぐっ・・と触れる言葉がちりばめております。


これまでに新幹線の中で・・・喫茶店の中で・・・こぼれ出る涙を周りの人に気付かれないように・・・


ハンカチでふき取るのに必死でした。


さて・・・今からもう少し「癒し屋キリコ・・」を読み進めたいと思います。


明日はお仕事なので寝不足にならないように・・・。

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熱い日々

2014-02-12 23:00:00 | 

ソチオリンピック、盛り上がってますね


NHKのニュース番組で、ノルディック複合の選手が20年ぶりに日本に銀メダルをもたらしたことで


荻原さんが顔をぐちゃぐちゃにして大号泣されているシーンに胸が熱くなりました


その横で、若い女性アナウンサーが巻き込まれることなく淡々とお話されていたのですが・・


一緒に泣いてほしいような・・・でも、必死で荻原さんのほうを見ないようにして


プロ根性でアナウンスをすすめられたところも素晴らしいなぁ~って思ったり・・・


今回は、カーリングも楽しく観戦させていただいています


前回まであまりルールもよくわからないし、ちょっと地味な感じのスポーツだったので


そんなに興味がなかったのですが、最近はまっている小説家森沢明夫さんの


「青森ドロップキッカーズ」を読んでから(カーリングのお話なのです)ルールも少しわかるようになってきて


地味に見えるけど、ほんとはとっても熱いスポーツだということもわかってきて


楽しんで見させていただいています


Img_64194_68938400_1


なんだか私もやりたくなってしまいます


フィギュアスケートも明日からということで、これまた楽しみですね。


どの選手も応援しますけど、個人的には鈴木明子選手がすごく楽しみです



今日は資格保持者対象の研修会(水曜日クラス)をさせていただきました


実技のスキルUPトリートメントは「スペシャルトリートメントの足と背中」


これはほんとスペシャルな感じです(まんますぎる


施術を受ける側(モデルさん)は至福の時間だったようで


足の施術が終わった時点で


「もうこれだけで全身の血が入れ替わった気がしますぅ~」と仰っていました


うんうん、そうでしょうそうでしょう


させていただく施術者側は、モデル役の状態をしっかりと把握しながら


その人それぞれにあった「圧」や「手技」でさせていただきます


またこれが幸せなのですね


喜んでいただけることでさせていただく側が幸せな気持ちにさせていただける・・・


トリートメントはお互いの幸せの循環器です


手技であいまいになっていたところや自己流になっていたところもしっかりとチェックさせていただきました


またご家族でご縁のある方達にたくさんしてさしあげてくださいね~


真冬だけど、とっても熱いトリートメントルームでした


参加者のみなさま、ありがとうございました。

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これ笑える~

2008-08-19 05:50:19 | 

漫画好きのまゆっちと四条烏丸の「dan」に行ってきた。

ここの書店はコミックが充実しているので、まゆっちの大のお気に入り。

そこでてんてん思わず衝動買いしてしまったこの一冊 「聖(セイント)おにいさん」

Seint
ブッダとイエス、世紀末を無事に越えた2人が

東京立川でアパートをシェアし、下界でバカンスを過ごす

というお話。

この漫画に描かれている2人はと~~~ってもおちゃめで

かわいいの!なにより2人の天然大ボケぶりは最高!

それと言葉遣いがとっても優しくてなんだか読んでいて

ほのぼのとする。


イエスが「ボケ役」でブッダが「つっこみ」

この2人のかけ合いに何度「プッ!」と噴出したことか・・。

この漫画今、すごく売れてるんだって。

「dan」には山積みされていたわ。

こんなに面白いなら2巻も一緒に買えばよかったなぁ。

イエスとブッダも神の子~とか悟りを開いたひと~なんて言い伝えられている

けれど、人間の言い伝えは伝言ゲームのようにあまりあてにはならないからね~~。

ほんとのところこんなふうにふつう~の人間でおちゃめで可愛い人達だったのかもしれないよ~~。

こんなお2人さんだったら是非是非お友達になりたいわ~。

絶対2巻も買おう~っと。

Goo そして2冊目が←「グーグーだって猫である」

こちらもまたまたほのぼの系。

たまたまいつもよく聴いているFMラジオで紹介していたので

買ってみた。

この作品は映画化されるんだってね。

猫好きで有名な漫画家の大島弓子さんと実際一緒に

暮らしているグーグーという猫のお話。

これは猫好きさんにとってはたまらないかも・・・。

ホワイトウィング卒のM-子は絶対号泣だね。

てんてんもほのぼのしながらもところどころ「ほろっ」っと泣けてきた。

前回の志村どうぶつ園見た人いますか?

動物の心が読める「ハイジさん」のコーナー。ねこのぐらちゃんのお話。

もうあれは号泣だった。(あのコーナーはいつも号泣してしまうてんてん)

動物って本当にすごいなぁ・・・。

ちゃ~~~んと人間より真実を見ている。

詳しいお話が知りたい人は→http://www.ntv.co.jp/zoo/haiji/index.html

てんてんも今住んでいるわんこのマリンにはいっぱい大切なメッセージをもらったことがある。

このお話は長くなるのでまたいずれ・・・。

この「グーグーだって猫である。」のグーグーはお腹や背中にとってもおもしろい模様が

ついている。

うちのまりんもおもしろくはないかもしれないけれど、背中にほぼ左右対称の大きな○印

がついている。

先日散歩していたら若いお兄ちゃん軍団に、

「うわぁ~この犬、日の丸の旗みて~」と言われた。

一瞬、「何を~~~!!」と思ったがその後そのお兄ちゃんは

「かわいい~♪」と付け加えてくれたので、コロっと気分がよくなったてんてん。

うちのまりんも皆様と同居されている動物さんと同じでなかなか手ごわい先生ですわん。

今てんてんの横で白目むいて寝てます。

Dscn0216 まり~ん、こわいし~。

 

 

 

 

 

 

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