平成28年12月4日(日)昨日に引き続き快晴でございます!とちのみ特派員です('◇')ゞ
初冬の晴れ日の朝は超さむいです。外を見ると、やっぱり霜がおりていました。落ち葉もまっしろ(';')
そして、コケにも霜がおりて花が咲いたようになっています。なかなかきれいだの~。
さて、せっかくの晴れの日なので、前回の取材から約2週間。ちょっと気になる砂川の乳イチョウの取材に行きましょう!
カメラかかえて走りますが、さすがに今日は、鼻の頭がはっこい!さんぶいの~('Д')
乳イチョウに行く前に、初冬の湯ノ沢岳。真ん中の一番高い山です。存在感ありますの。
湯ノ沢岳を眺めながら、砂川方面に走り抜けてます
んーっと、どごだっけな…
あれ乳イチョウどごだっけ???
がーん砂川の乳イチョウ、2016年「落葉宣言」です(;O;) いつもより落葉が早いです(*ノωノ)
マルで囲んだところが乳イチョウ。これは、いよいよ根雪だの…(本当か!?)この間、暴風だったしの。
2週間前、11月20日の乳イチョウはこちら。黄色くて目立ちますね。
さてさて、これで終わるのもなんなので…(^^;もう少し初冬のあさひむらの風景をお届けします。
まずは、霊峰「月山」遠望と上名川。すっかり雪がつもっています。
昨日は湯殿山スキー場の安全祈願祭も行われたようですが、もう雪はすぐ近くまで来ているようです。
下名川の風景です。
モノトーンの風景のなかで、ひときわ目立つ黄色。かろうじて紅葉の残っているところもあります。
そして赤色も空に映えて美しいです。
この赤い木、よーく見ると赤い実がついている!葉っぱの紅葉ではなかったのです( ゚Д゚)
この木の下には、赤い実がたくさん落ちていたので、実をひろってみました。あずきのような大きさです。
気になって調べたところ、「アズキナシ」という樹木のようでした。
「実は外見がアズキに似ており、梨と同じような「石細胞」を持つことからアズキナシと名付けられた。」ということです( ..)φメモメモ
この木、初夏に咲く白い花もとてもきれいとのこと。丸い花びらの可憐な花や、葉の紅葉、赤い実と人気の樹木のようですの。
乳イチョウは落葉していましたが、なかなかいい発見ができました。
鼻を赤くしながらカメラをにぎりしめる、とちのみ特派員がお届けしました。せば、またの~('ω')ノ