山形県鶴岡市あさひむら観光協会ブログ♪

名峰月山と朝日連峰に囲まれた大自然が残る旧朝日村。六十里越街道、伝説の魚が棲む大鳥池などの魅力をたっぷり紹介します!

初冬の晴れ間に「砂川の乳イチョウ」ふたたび(p_-)

2016-12-04 12:31:40 | あさひむらは今

平成28年12月4日(日)昨日に引き続き快晴でございます!とちのみ特派員です('◇')ゞ

初冬の晴れ日の朝は超さむいです。外を見ると、やっぱり霜がおりていました。落ち葉もまっしろ(';') 

そして、コケにも霜がおりて花が咲いたようになっています。なかなかきれいだの~。 

さて、せっかくの晴れの日なので、前回の取材から約2週間。ちょっと気になる砂川の乳イチョウの取材に行きましょう!

カメラかかえて走りますが、さすがに今日は、鼻の頭がはっこい!さんぶいの~('Д')

乳イチョウに行く前に、初冬の湯ノ沢岳。真ん中の一番高い山です。存在感ありますの。 

湯ノ沢岳を眺めながら、砂川方面に走り抜けてます

んーっと、どごだっけな…

あれ乳イチョウどごだっけ???

がーん砂川の乳イチョウ、2016年「落葉宣言」です(;O;) いつもより落葉が早いです(*ノωノ)

マルで囲んだところが乳イチョウ。これは、いよいよ根雪だの…(本当か!?)この間、暴風だったしの。

2週間前、11月20日の乳イチョウはこちら。黄色くて目立ちますね。

さてさて、これで終わるのもなんなので…(^^;もう少し初冬のあさひむらの風景をお届けします。

まずは、霊峰「月山」遠望と上名川。すっかり雪がつもっています。

昨日は湯殿山スキー場の安全祈願祭も行われたようですが、もう雪はすぐ近くまで来ているようです。 

下名川の風景です。

モノトーンの風景のなかで、ひときわ目立つ黄色。かろうじて紅葉の残っているところもあります。 

そして赤色も空に映えて美しいです。

この赤い木、よーく見ると赤い実がついている!葉っぱの紅葉ではなかったのです( ゚Д゚)

この木の下には、赤い実がたくさん落ちていたので、実をひろってみました。あずきのような大きさです。

気になって調べたところ、「アズキナシ」という樹木のようでした。

「実は外見がアズキに似ており、梨と同じような「石細胞」を持つことからアズキナシと名付けられた。」ということです( ..)φメモメモ

この木、初夏に咲く白い花もとてもきれいとのこと。丸い花びらの可憐な花や、葉の紅葉、赤い実と人気の樹木のようですの。

乳イチョウは落葉していましたが、なかなかいい発見ができました。

鼻を赤くしながらカメラをにぎりしめる、とちのみ特派員がお届けしました。せば、またの~('ω')ノ


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