平成28年11月20日(日)晩秋のあさひむらは、雨がふったりやんだり。外気温は13度にもなっていたので、あたたかい雨となりました。
ごぶさたしています。とちのみ特派員です(‘ω’)ノ
今日は、砂川地区の巨木「乳イチョウ」を見に行きました。
このイチョウの木は、高さ約27メートル、幹周り約8.7メートル、樹齢500年以上といわれる県下最大の銀杏の木です。
根に近い幹から垂れ下がった木根(きこん)があることから「乳イチョウ」といわれています。
乳イチョウのことは、過去ブログで取材していますのでこちらでチェック( ..)φメモメモ
ブログリンク H22.11.25 乳銀杏(ちちいちょう)見頃です!
さて、平成28年11月20日現在の砂川地区の乳イチョウはどうでしょうか?
上部は黄色ですが下の方はまだ黄緑色に見えます。夏は緑色なので周りの風景になじんでいるので、秋に色づくとその存在感が一気に増しますの~。
今日、なぜ乳イチョウにいったのかというと…(-.-)
この乳イチョウの葉がぜ~んぶ落ちたら根雪(そのシーズンもうとけることがない雪のこと)になるという言い伝えが残っています。
この時期になると乳イチョウがどんな感じになっているか、このあたりに住む人たちはとても気になるのでした。
あまりの巨木で近づくと、カメラに収まりません(‘Д’) でも、まだまだ落葉は先のようでほっとしました。
さて、とちのみ特派員の家でも畑の秋始末に追われています。アスパラには真っ赤な実がついてるー(^.^)
小さな葉っぱも立派に紅葉(^.^) 小さな秋をお届け(^^;
そうそう!今日は友達から、庄内地方の秋の味覚「庄内柿(しょうないがき)」をいただきました。
ひゃー!!今年の柿は甘くて、とってもうめごど(おいしいね)どうもごちそうさま(^_-)-☆
硬い実が好きな人、やわらかい実が好きな人…さまざまいらっしゃいますが、とちのみ特派員の好みはやわらかい果肉のもの。
しばらくは、庄内柿を味わえる幸せな日が続きそうですちなみに干し柿も大好きなのです
去りゆく秋を満喫中のとちのみ特派員でした。せば、まだの~(^.^)/~~~