ここ朝日地域の秋ももう終わり、冬に一日一日近づいて寒くなってきました。紅葉の見ごろは終わった・・・と思いきや、朝日地域が誇る「乳銀杏」が今見ごろをむかえ、光り輝いています!
この大銀杏は、高さ約27メートル、幹周り約8.7メートル、樹齢500年以上といわれる県下最大の銀杏の木です。
根に近い幹から垂れ下がった木根(きこん)があることから「乳銀杏」といわれています。
(垂れ下がった感じがお乳のよう)
昔、八幡太郎義家(はちまんたろうよしいえ)が、前九年の役の時、安部貞任(あべのさだとう)を追ってこの地に来て陣を張り、銀杏の実を植え八幡様を祀ったという。それが成長したものがこの乳銀杏である。という伝説がここにはあります。
葉が色づき落ち葉となるころ、朝日地域に本格的な冬が来ると言われています。
見る方向で感じが全然ちがいますね~。下から見上げるのも迫力があっていいですよ
◎乳銀杏は砂川(すながわ)という地区にあります。庄内あさひICより県道349方面へ約5分程走ると前方に姿を現します。周りには住宅がありますので、住民の方にご迷惑にならないよう、乳銀杏を眺めてください。車の往来がありますので、車にも十分気をつけてくださいね。
この大銀杏は、高さ約27メートル、幹周り約8.7メートル、樹齢500年以上といわれる県下最大の銀杏の木です。
根に近い幹から垂れ下がった木根(きこん)があることから「乳銀杏」といわれています。
(垂れ下がった感じがお乳のよう)
昔、八幡太郎義家(はちまんたろうよしいえ)が、前九年の役の時、安部貞任(あべのさだとう)を追ってこの地に来て陣を張り、銀杏の実を植え八幡様を祀ったという。それが成長したものがこの乳銀杏である。という伝説がここにはあります。
葉が色づき落ち葉となるころ、朝日地域に本格的な冬が来ると言われています。
見る方向で感じが全然ちがいますね~。下から見上げるのも迫力があっていいですよ
◎乳銀杏は砂川(すながわ)という地区にあります。庄内あさひICより県道349方面へ約5分程走ると前方に姿を現します。周りには住宅がありますので、住民の方にご迷惑にならないよう、乳銀杏を眺めてください。車の往来がありますので、車にも十分気をつけてくださいね。