平成28年12月10日(土)昨日は大黒様のお歳夜。ハタハタの田楽に黒豆ごはん、納豆汁そして豆腐の田楽を食べ、願いをこめたとちのみ特派員です('◇')ゞ
大黒様のお歳夜は、山形県庄内地方独特の伝統食で迎えます。
当ブログでくわしく紹介していますのでぜひごらんください♪
さて、大黒様のお歳夜が明け、あさひむらでは朝からちらちらと雪が降り始めました。
いわゆる「積もる雪」だなあ…と思っていたら、もうあっという間に雪景色!
正面に湯ノ沢岳があるのですが、もっつもっつと降る雪でまったく見えません(''_'')
下の写真が12月4日の同じ場所から撮った風景。雪が降ると一気に景色が変わっちゃいます。
もみじの枝にも雪がくっついて、日本海側特有のしめり雪です。
雪国の必需品、スノーダンプを今朝出して雪よけしたけど、重くてつらいよ(;O;)
全国有数の豪雪となる国道112号線は、除雪車フル稼働です。
田麦俣あたりの気温はマイナス3℃⛄本格的な雪道運転で緊張気味。とても肩がこります。
湯殿山スキー場は12月11日(日)から一部ゲレンデがオープンとのこと。
待ってましたの雪はどんげだがなー? ?やったーサラサラの雪。積もっていますよ~♪
だれもふんでいない雪原をこちらの方言で「ほどわら」、そこを歩くことを「ほどわらこぎ」と言います。ほどわらこぎしました。
翌日のゲレンデ解放を前に、静けさのなかの湯殿山スキー場。
準備もばっちり整って、あとは雪がもっと降って圧雪するのを待つばかりといった様子。しーーーんとしてます。
湯殿山スキー場ゲレンデ状況はこちらでチェックです→http://yudonosan.com/
久しぶりの雪道運転。帰り道もゆっくり走って安全運転です。
1日ですっかり雪景色となったあさひむら。
久々の雪道で肩コリになったとちのみ特派員がお届けしました(^_-)-☆