平成29年7月30日(日)急に蝉の声が多くなってきたあさひむら梅雨明け宣言はまだ出ていないものの夏本番!!あついの~と人間が疲れているなかで、山の緑はどんどん色濃くなっています。
大変ごぶさたしています。とちのみ特派員です
さて、あさひむらでは夏の風景としておなじみの「花」が“いきいき”と咲いています。
さと山で、ひときわ白く大きな花を咲かせている「山百合」
もう花が重くてつらいわー!という声が聞こえてきそう。ほんとで重そう(*_*)
さて、こちらは夕暮れ時に撮った「タチアオイ」暑い季節になると、自然に成長して毎年美しい花を咲かせてくれます。
田んぼの草刈りをするとき、農家の方々はこの花を残して刈ってくれるので、毎年花を楽しむことができるのです。
暑くて大変な作業のなかでの細やかな心づかいに、とてもほっこりしています。
そしてこちらが…皆様ご存じの「どくだみ」。あさひむらでなくとも、どこにでも咲いている花ですの(^-^;
毎年草むしりでポイポイ捨てていたけど、今をさかのぼること20年前。体調不良が続いていたときに乾燥したドクダミをいただいて、どくだみ茶をつくり毎日いただきました。
そのおかげで少しづつ調子が上がっていったことを思い出し、今年は草むしりで出たどくだみを使って「どくだみ茶」を作ることにしました。
どくだみはよく洗い、ただいま乾燥中…梅雨でなかなか乾きません
お茶をいただくまでにはもう少し時間がかかりそうだの(´-`).。oOでも、出来上がりを待つのも楽しみのひとつ
さて、木の下に蝉のぬけがらを発見!今、みーんみーんと泣いているのはあなたたちですね
蝉の声がせわしいけれど、山の風にそよぐ木々の葉の音は涼しいげ。木陰は涼しい
あさひむらの自然は、暑さや日々のせわしさにつかれた方をやさしく包んでくれます。
この夏は、今だけの風景・音・香りをたのしみに、ぜひあさひむらにいらしてくださいの☆彡
お待ちしてま~す♪ とちのみ特派員がお届けしました
P・S H29.6.11朝日中央コミセンで行われた「アルゴディア研究会15周年記念祝賀会」での一コマです。おめでとうございました!