山形県鶴岡市あさひむら観光協会ブログ♪

名峰月山と朝日連峰に囲まれた大自然が残る旧朝日村。六十里越街道、伝説の魚が棲む大鳥池などの魅力をたっぷり紹介します!

晩秋の風景より~ムラサキシキブの実が美しすぎた~

2022-11-29 11:29:29 | あさひむらは今

令和4年11月29日(火)きょうはイイニクの日。近くの肉屋さんの肉だんごが大好きです。とちのみ特派員です

先日、近所の人から、近くに山に「ムラサキシキブ」あるからみてみろー!と言われて、どれどれと歩いていたったところ・・・

晩秋の風景に、ひときわ美しい紫色がきわだつ「ムラサキシキブ」を見つけました。ほんとにきれいな紫です。

夏は様々な植物の中で隠れて?いるので、どんな花が咲くのかもよくわかりません。

晩秋になれば、一番最後に、美しい紫色の実が目を楽しませてくれる「ムラサキシキブ」です。

自然の山で自生している「ムラサキシキブ」

葉っぱが全部おちていましたが、しっかりと実がついています。

来年はこの花を見てみたいの~。また春の楽しみが一つ増えました。

すぐ近くには、イタヤカエデの小さな木がしっかりと黄色に紅葉しています。

いつもは通り過ぎるだけの風景をゆっくり眺めるのも、これまたいい時間になりました。

冬の足音がすぐそこに近づいている、あさひむらから晩秋の風景をお届けしました。

日常のほんの一コマや旬のおいしいものなど、朝日の自然と人々の営みが紡ぐ風景を、これからもお届けしていきたいと思います。

鶴岡市朝日地域の観光情報は次のホームページ・フェイズブックをご覧くださいませ~

あさひむら観光協会ホームページ

月山あさひ博物村文化創造館「ゆどのみち六十里越番所」<あさひむら観光協会事務局>(Facebook

ご覧いただきありがとうございました。

とちのみ特派員がお届けしましたせば、まだの~ 


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晩秋の風景より~砂川の乳銀杏の大木~

2022-11-28 23:30:52 | あさひむらは今

令和4年11月28日(月)冬の足音が近づいてきました。とちのみ特派員です

今週の天気予報に雪だるまマークがちらほら。タイヤ交換にオイル交換、車もしっかり冬支度万全です。

さて、12月を前に鶴岡市朝日地域の里山では晩秋の風景が広がっています。

この時期、銀杏の木は葉がもう落ちているのですが、銀杏の大木「砂川の乳銀杏」はちょうど鮮やかな黄色に色づいていました。

☆砂川の乳銀杏(ちちいちょう)

「砂川の乳銀杏」には、昔、八幡太郎義家(はちまんたろうよしいえ)が、前九年の役の時、安部貞任(あべのさだとう)を追ってこの地に来て陣を張り、銀杏の実を植え八幡様を祀ったという…それが成長したものがこの乳銀杏である、という伝説があります。

高さ約27メートル、幹周り約8.7メートル、樹齢500年以上といわれる山形県下最大の銀杏の木。

根に近い幹から垂れ下がった木根(きこん)があることから「乳銀杏」といわれています。

 

周りの木々の葉が落ちてと、銀杏の鮮やかな黄色がとても目立ちます。

☆過去ブログで取材していますのでごらんください。→乳銀杏(ちちいちょう)見頃です!(2011年11月25日)

遠くからでもよく目立つ「砂川の乳銀杏」です。おだやかな陽の光に輝く銀杏の大木。

ちょうど見ごろを迎えた、黄金色に輝く「砂川の乳銀杏」の様子をお届けしました。

以前も過去ブログで書きましたが・・・とちのみ特派員が小さい頃、この「砂川の乳銀杏」の葉が黄色く色づき、やがて落ち葉となるころには、本格的な冬が来る(根雪になる)、と祖母から教えられたものです。

伝説が残る乳銀杏。暖冬の時は12月に入ってもイチョウの葉が青々としていたことがありました。

◎場所:山形県鶴岡市砂川

◎交通

 車:山形自動車道 庄内あさひICより 県道349号線利用約10分 鶴岡市街より約30分(中砂川バス停留所より徒歩3分)

◎乳銀杏は砂川(すながわ)という地区にあります。庄内あさひICより県道349方面へで約5分程走ると前方に姿を現します。周りには住宅がありますので、住民の方にご迷惑にならないように眺めてください。車の往来がありますので車にも十分気をつけてくださいの~

☆新緑・紅葉ポイント(あさひむら観光協会ホームページ)

冬の足音がすぐそこに近づいている、あさひむらから晩秋の風景をお届けしました。

日常のほんの一コマや旬のおいしいものなど、朝日の自然と人々の営みが紡ぐ風景を、これからもお届けしていきたいと思います。

鶴岡市朝日地域の観光情報は次のホームページ・フェイズブックをご覧くださいませ~

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月山あさひ博物村文化創造館「ゆどのみち六十里越番所」<あさひむら観光協会事務局>(Facebook

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湯ノ沢岳の登山口はこちらです☜

2022-11-12 23:56:44 | あさひむらは今

令和4年11月12日(土曜日)11月に入ってからは毎日晴天に恵まれて、気持ちの良い青空を眺めることができます。大変ごぶさたしておりました!とちのみ特派員です

鶴岡市朝日地域では、「おおきい秋」を迎えて、里でも紅葉の風景が広がっています。

お天気がよいうちに冬支度を少しづつ進められている方が多くいらっしゃいます。

登山でにぎわう山々も、当然のことながら冬支度がおわっていますが・・・

今回は、湯ノ沢岳の登山口へご案内する看板をご紹介します。

鶴岡市の下本郷橋を渡ったところの突き当りに取り付けられた案内看板です。

湯ノ沢岳とはこの看板の後ろに見える山のこと。

地元の方々の手作りでとてもいい感じなのです。湯ノ沢岳の形によせてつくられています。右側にはうっすらと「左へ」とあります。

湯ノ沢岳のことについては、↓こちらのあさひむら観光協会のホームページをごらんください。

あさひむら観光協会ホームページ【登山情報:月山・朝日連峰・摩耶山・湯ノ沢岳】

登山に来られた方をお迎えするこの看板は、地元の方々の思いがつまった手作りの看板です。

後ろに見える湯ノ沢岳とマッチして、とても味があって好きなんです。

来年の登山シーズンも案内看板がばっちりと活躍してくれるはずです!

さて、この看板の周辺には赤川が流れています。

下の写真は、あさひの紅葉の名所「へぐりのまんぼ」。赤川にかかる下本郷橋から見える風景です。

 

鶴岡市朝日地域の紅葉時期は、まもなく終盤を迎えます。

ちなみに、朝日の特産「山ぶどう」も↓こんな感じに鮮やかに紅葉しています。きれーだのー

冬の足音が少しづつ近づいている、あさひむらから紅葉の風景をお届けしました。

日常のほんの一コマや旬のおいしいものなど、朝日の自然と人々の営みが紡ぐ風景を、これからもお届けしていきたいと思います。

鶴岡市朝日地域の観光情報は次のホームページ・フェイズブックをご覧くださいませ~

あさひむら観光協会ホームページ

月山あさひ博物村文化創造館「ゆどのみち六十里越番所」<あさひむら観光協会事務局>(Facebook

ご覧いただきありがとうございました

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