山形県鶴岡市あさひむら観光協会ブログ♪

名峰月山と朝日連峰に囲まれた大自然が残る旧朝日村。六十里越街道、伝説の魚が棲む大鳥池などの魅力をたっぷり紹介します!

産直NEWS!ひとあし早く”ひな人形” がお出迎え♪

2022-02-26 18:35:00 | んめもの

令和4年2月26日㈯日中の気温が7℃まで上がり、屋根の雪からはポタポタと水滴が落ちています。

明日も気温が上がりそうです。落雪・雪崩注意です。とちのみ特派員です

雪たっぷりの湯殿山スキー場は、まだまだウィンタースポーツを楽しめますので、ぜひいらしてくださいませ

とは言え、春の足音が近づいてくるのも、また楽しい

産直あさひ・グーさんに出かけてみたら…

売り場の真ん中に、ひと足早く、めっこい(かわいい)”ひな人形”が飾られていました。

店長さんのお話では、「大安にお雛様 飾ったなやの~」とのこと。

ちなみに朝日地域のひなまつりは4月。ひとあし、ふたあし早いかもしれませんが、何だかワクワクしました。

「ひな人形」を目にして、春の訪れが近づいていることに、はっと気づかされました。

白く高い雪壁に囲まれた生活が続くなか、今週はいよいよ3月に入ります。

さて、産直の売り場には、農家の方々が手をかけてつくられた新鮮な野菜や加工品、名物の栃もちなど販売していました。

今の時期、おすすめのおやつは「庄内柿チップス」324円(税込み)

あまーい庄内柿を薄くスライスして、ちょいと乾燥させた一品。これは、おやつにおすすめですぜ

そして、鶴岡市朝日地域の名物と言えば「山ぶどう」です。あさひむらは山ぶどうの里ですからの~

山ぶどう原液、ジュース、ジャム、パン、カップアイス、ロールケーキなど、おいしそうな商品が並んでいました。

甘酸っぱい山ぶどうの味はもちろん、滋養強壮にも良いとされる山ぶどう商品は、雪のけ(除雪のことです)で疲れがたまる冬にはかかせない一品です。

ちなみに、ここでは販売していませんが、私は「月山ワイン 山ぶどう酒」が大好きです。道の駅月山で販売しています。

雪の中にあるハウスで育てられた、新鮮な野菜や促成山菜などが並んでいました。

この新鮮な野菜は、ほうれん草です。甘くておいしいのは採りたてだからかも

サニーレタス、行者にんにく、青こごめもありました。

そして、ねぎに根菜に野菜がおいしそう

毎回好評をいただいている、産直あさひ・グーのやまのごっつおまつり3月6日㈰開催予定です。

⌚10時~14時まで

新型コロナウイルス感染拡大対策のため、お持ち帰りのみとなります。

朝日までの道路除雪はバッチリです。安全運転でおこしくださいませ。

冬でも元気!朝日のおいしい味覚を、ぜひぜひ召し上がってみてください。

 ☆住所:〒997-0404 山形県鶴岡市下名川字落合183
 ☆電話/0235-58-1455 FAX0235-58-1456
 ☆アクセス:庄内あさひICより国道112号線利用約2分、鶴岡市街から25

 

鶴岡市朝日地域の観光情報は次のホームページ・フェイズブックをご覧ください。

ご覧いただきありがとうございました

とちのみ特派員がお届けしました~せば、まだの~


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ホワイトデーも梵字の茶屋で!

2022-02-24 06:05:10 | んめもの

大切な人へ お世話になってる人へ

道の駅「月山」月山あさひ博物村にあるカフェ・梵字の茶屋では
ご好評いただいたバレンタインギフトセットに続き
月山ぶどうサイダー、月山ワインで香り付けした濃厚でまろやかなショコラなど
ホワイトデーも、特別なギフトセットをご用意しております。

ご注文は、3月2日(水)まで。


>> 申込用紙のダウンロード(PDF)


お問い合わせ、お申し込みは月山あさひ振興公社まで
TEL 0235-53-3411 FAX 0235-53-2400
http://www.gassanasahi-hakubutsumura.co.jp/


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2月18日は方言の日

2022-02-18 11:34:58 | あさひむら観光協会より

令和4年2月18日(金)雪一昨日からもつもつと雪が降っています。お久しぶりの投稿になってしまいました、かたくり特派員です

雪の季節、ほとんどの日が鈍色の空。どんよりしていますが、水墨画のようでもあり好きな景色です。

でも、やっぱり青空が見られると元気が出ますね。青と白のコントラストってどうしてこんなに美しいのでしょう。久しぶりの太陽の光はとてもあたたかくて、貴重な晴れ間は手を広げて日光浴していますそれだけで幸せな気持ちになれます。自然に感謝

 

さて、今日2月18日は”方言の日”だそうです。鹿児島県の奄美方言を保存・伝承していくために制定されたとのこと。

鶴岡市朝日地域のむらことばも大切に残していきたいと考え、あさひむら観光協会で制作しているカレンダーには方言をのせています。どんな言葉をせていたかな~とちょっと前のカレンダーを出してきてみました。

▼2014年版 積もる雪が降る時は本当に静か。窓越しの雪明りと静かな夜は、朝どのくらい雪が積もっているのかドキドキします。

 

▼2016年 子どもにとっては屋根の雪下ろしも遊びです。

 

▼2017年 雪上運動会でのスキーを履いての競争。お母さんたちの躍動感がステキです。

 

あたたかみのある、ほっこりする言葉たちと写真。厳しい冬の中での生き生きとした暮らしぶりが伝わってきます。

2021年、2022年のカレンダーの方言は音声でも聞くことができます。YouTubeにあげてありますので、ぜひ聞いてみてください。

あさひむら観光協会YouTubeチャンネル⇒https://www.youtube.com/channel/UC-S3dDPrMBIRHHXPmDZEbfQ

今後、2023年カレンダーに掲載する写真コンテストを開催します。ご応募お待ちしております!詳細はこちらをご覧ください⇒http://event.asahi-kankou.jp/?eid=341

 

また、2022年版カレンダー写真コンテストの応募作品の展示を現在道の駅月山文化創造館で開催中です。力作ぞろいですのでこちらもぜひご覧ください。

鶴岡市あさひ2022年カレンダー写真コンテスト作品展 ※『化石は語る』と同時開催

日時/2021年11月20日(土)~2022年3月31日(木) 

午前9時~午後5時(月曜休館)

入館料/大人300円、小中学生200円、幼児(3歳以上)100円

 


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真冬のぶら~り赤川沿い散歩

2022-02-13 21:52:16 | あさひむらは今

令和4年2月13日(日)昨日・今日とおだやかな天気になりました。とちのみ特派員です

先週は、これでもかっっ!!と言わんばかりの雪がふりましたが、一週間後には太陽がピカーっと照らしてくれました。

真冬に見る太陽ほど貴重なものはなくって、朝日に住んでいる人たち、働いている人たちにとっては、心の癒しになります。

気分的にもゆったりとした今日の晴れ間。

雪に覆われた赤川を眺めに、ぶらり川沿い散歩をしてきました。

のどかな風景のなか、橋の欄干には「がっちり」と雪が張り付いています

こんなに雪が積もったのね…

川面にはビシーッと雪が張り付いていますのまるでスケートリンクのようです。

この雪の上を、いろいろな生き物が右往左往した跡があります

多分、それぞれが一番安全なルートはどこか(・・?と、考えて歩いていったのではないか、と想像して楽しくなっていました。

約2mもある雪壁の向こうに見えたのは、湯ノ沢岳です。相変わらず美しいです

別のアングルで湯ノ沢岳を眺めてみました。雄大で美しい湯ノ沢岳でした。

先週発見した「マンサク」の花。ちょびっとだけ、花びらが開いてきたような気がします。

太陽が出てくれると、とても気持ちがいいですの~

雪はとても大変なもの…だけど感動風景に巡り合えることもあります

↑↑↑鶴岡市下田沢地内の雪景色です。(2022年1月下旬に撮影)

雪景色で目を楽しませてくれる”あさひむら"

そんな感動風景をぜひカレンダーの写真コンテストに応募してみませんか

くわしくは↓↓↓こちらをクリックしてみてくださいの~

2023年版 あさひむらカレンダー写真コンテスト作品募集

 

鶴岡市朝日地域の観光情報は次のホームページ・フェイズブックをご覧ください。

ご覧いただきありがとうございました。

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白い雪に映えるビタミンカラー「マンサク」の花

2022-02-09 09:27:12 | 花ごよみ

令和4年2月9日㈬久しぶりに雪がふらない朝を迎えました。 とちのみ特派員です

今シーズンの雪の量はすごい一晩でかる~く50㎝増える雪は怖いぐらいでした。

雪がやまなかった数日が続いての今朝のくもり。さ・む・い・け・ど

とてもおだやかな朝ではありますが、今度は排雪する作業があちらこちらで行われています。

とちのみ特派員の家のそばの雪壁は約2メートルあっちこっちが見えない、真っ白な雪壁に囲まれた世界です。

寒さも半端ないくらいですが、こんな厳冬のなか、雪壁にうもれながら咲く小さな小さな黄色いつぼみを発見しました。

この小さな黄色いつぼみは「マンサク」です。 漢字では「満作」

こんなに毎日さんぶいのに、つぼみが開くなんて感激しました

マンサクは春の訪れを一番早く告げる花。 立春をすぎて暦の上では春ですが… 今は真冬です

早春に咲くので「まず咲く」「まんずさく」が東北地方で訛ったものとも言われているようです。

毎日が雪との闘いで、へとへとになっていますが…

雪のなかに映えるビタミンカラーから元気をもらいました。

長く厳しい冬にじっと耐えながらも、春の訪れに一日づつ近づいているよー! と、静かに知らせてくれる花ですの。

厳しい自然のなかでも、生き物たちは少しづつ、少しづつ春を迎える準備をしています。

春が待ち遠しい、雪国”あさひむら”から、雪のなかで健気に咲く小さなマンサクの花をお届けしました。

さて・・・今年の凍みだいこん、毎日氷点下でだんだん凍みてきました。もっと凍みてもらいたい!

おでんに入れると超おいしいですぞ

鶴岡市朝日地域の観光情報は次のホームページ・フェイズブックをご覧ください。

あさひむら観光協会ホームページ

月山あさひ博物村文化創造館「ゆどのみち六十里越番所」<あさひむら観光協会事務局>(Facebook

ご覧いただきありがとうございました。

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