天地公道(人生の処方箋)

私達人も天地自然に生かされて、
人力を尽くし、自分の運命を切り開きましょう!

1/21 運命開拓

2019-01-21 15:28:19 | 信仰


31・1・21、〔努力は、祈りに勝る]

年の初め、今年の努力、精進によって、運命の展望をかんがえます。

[短期の運命]
今日幸せでありたいならば、今日切り替えよ。

[中期の運命]
明日も幸せで、ありたいならば、人と仲良くしよう。
関係を整える。過去、現在、未来の、心のしこりを整理しよう。

[長期の運命]
ずーっと幸せでありたいならば、徳を積もう。
つまり、人のお世話をしよう。そして、末代を開こう。
人生を、『長く、深く、広く』見渡し、改善観で行こう。
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1/20 母親と運命

2019-01-21 15:22:27 | 運命


31・1・20、
[母の情は、母死すとも消えず]

世の中には、さまざまな形の親子関係があります。
親を知らない子供たちもいます。
しかし、よくよく見定めてみると、親が無くても、親代りをつとめてくれるご縁もありますね。

今朝の言葉は、母のことをいわれてます。
玄関に入って、『お母さんは?』と聞かれるのが、おおかたでしょうね!
お父さんは、あまりききません。
何しろ、この世に生まれた瞬間から、昼夜を分たず、分身のように、直接的、
愛情をタップリと、注いでくれる存在は、母親です。

父は、今より先のことを、仕事上、生活上に、思いが飛びます。
しかし母親は、今と今日を、子供とすごします。
10月10日の胎教を含め、母親の愛情には、かないません。

私は、父母に育てられてないので、養父母が基準になります。
養母を思い起こせば、他人の子供にでも、理性を超えて、お母さんと呼ばせる力!、は本当にスゴイ、
そして、生命を産み、育てる、天与の使命、深く感じます。
これに、信仰の力が備われば、母親は、さらに強くなり、子供たちを社会の風雨から、
いのちがけで守りきるのです。

死してのちも、『守り御霊』として、子の行く末までも、神とともに
見守り続けているのです。

『父は、たての命を伸ばし、母はよこの命をのばします。』
そして女は弱し、されど、母はつよし。この表現にきわまるようです。




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