[暗きが故に迷い、迷うが故に悩み、悩むが故に死す]
『暗いから、迷う』とは、心が今にないからです。
『明るい人は、今に生きる人』だから何事も平気です。
カラっと笑って終わりです。
そこで改めて〔心を、今ここに置く〕とは、カギは祈りの心がけにあります。
私たちは、世の中に「み教え」をひろめようとしています。
病気を治す、幸福にしようというもの、でもありません。
祈りの言葉を、[御璽経](ごじきょう)といいます。
神からの賜りものです。
大本(おおもと)は、[御聖経]です。
その、85節を縮めると、
[天地一切一心正念経](てんち、いっさい、いっしん、しょうねんきょう)の、御璽経になります。
その[御璽経]を、さらに縮めれば、『やります!』です。
[御璽経](ごじきょう)の意味は
(てんちは、それぞれ、バラバラに見える、霊の世界では、繋がっている)
それが、[天地一切一心正念経]です。
『気力と念力が』導き出されています。
(暗いとか、悩ましいとか、迷うとか、)吹き祓われるでしょう。
とにかく祈ること。
「祈った後で、あなたの悩みを聞きましょう!」
と神は言われてます。