令和3年12月21日人生の処方箋
[孤独の達人はいるのか]ライン日記
孤独は人間誰にもあります。しかし、孤独感は人により、さまざまです。多勢の中にいての孤独感、多勢からの疎外感の孤独です。
孤独感と対峙し続けながら、20年もの修行は御神尊様です。
結論は、『孤独にも、孤独感にも慣れることができなかった』と語っています。
御神尊様は神の孤独です。その根本に人の命を慈しむ慈悲の深さが勝っています。苦悩者に道をの一心です。
つまりは、苦しさを超えて楽しくはなかなかです。『道を知る人、自分の進む道をわかる人』が、孤独感を超えることができます。その体験が人生を楽しくもします。
それは、『助けられるより、助ける力を身につける』『導かれるより、導く力』をつけてこそ、『孤独の境界を超えたといえましょう』やります!