令和3年12月28日人生の処方箋
[縁の不可思議を考える]ライン日記
ちょっとハラハラしました。ある会で車の同乗の約束が、高齢であるために確認ができず、置き去りにされた人がいました。どうもハラが収まらなかったようで、ムッスとして浮いていました。
松岡修造さんという元気な人がいます。彼は常に前向きで、ポジティブの代表。彼とても常に心の中で葛藤があり『これはできない』『これはできる』とのせめぎ合いの連続と語っています。
御神尊様は、その人の心の中の物事の好き嫌いの基準によって、縁を導き出すと言われています。
たしかに、車に同乗の約束があったとしても、縁が深ければ少しの行き違いもなんてこともありません。会が解散した後、わざわざ私に挨拶に来て、ご無沙汰していますとニッコリと別れができるのです。
代表者の方がちゃんと車の手配をしたのを見て、食事をしながらも気配りはさすがと感心しました。『縁の糸は見えている人、見えていない人』『運命になればもっと縁の糸』がみえなければなりません。やります!