天地公道(人生の処方箋)

私達人も天地自然に生かされて、
人力を尽くし、自分の運命を切り開きましょう!

暖かい心と言葉

2021-12-03 17:19:00 | 信仰と生活
令和3年12月2日人生の処方箋
[人を責めることをやめよう]ライン日記

この言葉は、もうひとつの気づきを示しています。それは、人の欠点に気持ちがいきやすいから、まず『自分を改めよう、で自己改造に取りかかる』ことを、言われています。

人の欠点が目につく人は、頭がよく働く人で、何にでも気がきく人でもあります。それがために、人からは冷たいと思われたり、誤解されて損をすることにもなります。

ならば、もう一度足元を見つめて見て、『自己中心で物事を考えてないか』もし気づきがあれば、それは人の欠点を見ることで、『心が知らない間に狭くなっている』のでしょう。

人には『温かい心と言葉で接して見る』ことで、何かが変わるはずです。家庭も、職場も人間的な和がないと、喜びも生まれません。『人の欠点を探すより、その日その日を喜びをもって過ごす』努力こそ幸せの道です。やります!
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希望の灯り

2021-12-03 17:15:00 | 人生
令和3年12月2日人生の処方箋
[愛化の人となる]  ライン日記

人生には道を知らなければ、選択肢がありすぎて、先が見えない暗さ、闇があります。

しかし、闇夜も明かりがあれば、先がよく見えるように、道を知れば明るいものです。

道を知って行うから、その人の運命も開拓され、人柄もレベルがあがるものです。心の中心にあって、知って身につけるのはあくまで進歩の道です。

それは[気の切り替え]により❶不平を満足に替え❷憂いを喜びに替え❸対立を融和に替えていくことです。

この実践こそ、『人ともに喜ぶ切り替えの進化』です。そこにあるのは愛の生活をめざす、『愛化の道』といいます。あなたはどこまで『愛の道に変化していますか?』やります!

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観る気

2021-12-03 08:43:00 | 信仰
令和3年11月30日人生の処方箋
[観る気でみれば、真理は観える]ライン日記

❶宿題をすませてからあそびましょう。
❷みんな、仲良くたのしくすごしましょう。
❸ありがとう、ごめんなさい。は、はっきりいいましょう。
❹遊んだあとは、あとかたずけをしましょう。
❺部屋のなかでは走ったり、騒いだりしないようにしましう。
❻テーブルや棚のうえに乗らないようにしましょう。

これは小学校の学童教室に、掲示されたものです。書かれていることは、実に平凡なこと。これをひとつでも行え、そして、毎日、続ければ人生は明るい未来です。

なぜなら『明るく、やさしく、柔らかいの幸せ3要素』があるからです。別名『天地の真理』でもあります。子供たちに要求するように、先生方もこれを日常の目標でありたいものです。

私は時に孫を迎えに行き、これを観るとき、私の伝える力の不足を実感するときでもあるからです。そんな日は御神尊様に向けて辛い日です。やります!
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明暗

2021-12-03 08:38:00 | 運命と性格
令和3年11月29日人生の処方箋
[人の考え方、行為、の明暗で運命の扉は開く]ライン日記

昨日、京都大学のウイルス学の教授が話してました。体のために良いウイルスもいれば、健康を阻害するウイルスもいると。

これを聞いて、人間の心だと思いました。『性格、精神、生活の人間関係』の場に表現されるのと似ています。

ならば『真理に叶う人間の生き方』があれば、当然ウイルスは健康を支える活躍を体内でしてくれます。それは『陽気であり、明るさの持つパワー』です。

真理に外れるは、暗さです。これは病いに引きこむ陰のパワーです。これを喜ぶウイルスも体内にいます。外からも虎視眈々(コシタンタン)と近寄ろうとするのもいます。人は離れて、細菌は近寄ると言うことになります。ちょっと生活をかえれば、運命の扉は開くもの。やります!

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人生の根本

2021-12-03 08:36:00 | 人生
令和3年11月28日人生の処方箋
[日々に偲ぶ  4人の親 供養とは]ライン日記

今朝は、いつもと違う入り方ですみません。ちょっとだけお付き合いください。

御神尊様は、昭和16年、佐賀県小城市で百日千里の行に入られた時、三日目には実家から2キロの菩提寺で『もう今日はお別れ』となきご両親に別れを告げました。

そのことを思うとき、私は年若くして亡くした親のことが、しきりに思われたものです。私の4人の親は短命におわりました。私だけがやがて80才を迎えます。

動物には祖先崇拝はありません。ただ霊長人間にのみに与えられているものです。『縦の動きは命の流れ、それを生かして横の動きは人間のはたらき』そこには、神や先祖からの命のながれがあるからです。だから、先祖供養は人生の根本でしかも天命なのです。やります!

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優しい真理

2021-12-03 08:29:00 | 人生
令和3年11月27日人生の処方箋
[天地の真理に叶うとは]人生の処方箋

真理は言葉にすれば、簡単なことです。でも、運命苦の渦中にあれば自覚できないものです。

『子供に解るように話しなさい』が、御神尊様です。難しくはいくらでもいえます。今日は、佐賀市の小学校生が佐賀城本丸歴史館にやってきます。どんな子供たちが来るのでしょう。

学校によって、元気がなかったり、礼儀が教育されてなかったり、さまざまな姿を見せてくれます。

その子供たちに、佐賀鍋島藩の御先祖様がどのような人々であったかを、『楽しく笑顔でわかりやすく伝える』のです。

『真理は楽しく、笑顔で、やさしく』です。なぜなら、『住み良い生活は真理』で、『住みにくいは真理に外れ、寄り付きにくい』からです。真理に外れれば、即座に苦の世界に入ります。あなたは、まさに真理の真っ只中を生きています。やります。

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ありがとう

2021-12-03 08:22:00 | 信仰と生活
令和3年11月26日 人生の処方箋
[和解するとは ありがとうのひとこと]ライン日記

合掌は感謝のすがた。和解の向こうに対立があります。対立を乗り越えるには、合掌のウラオモテ感謝の一念しかありません。

これでこそ運命苦を超える、大英断といえましょう。感謝のありがとうを失わなければ、幸福健康を失うことはありません。

あなたの合掌の指先は、神を拝み人を拝む。人を拝むは神を拝むこと、そんな人が迂闊に対立の、火種を撒くはずはありません。いかなる事情に遭遇しても、ありがとうの感謝から離れない人です。当然、神に守られることはいうまでもありません。やります!
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