令和3年12月2日人生の処方箋
[人を責めることをやめよう]ライン日記
この言葉は、もうひとつの気づきを示しています。それは、人の欠点に気持ちがいきやすいから、まず『自分を改めよう、で自己改造に取りかかる』ことを、言われています。
人の欠点が目につく人は、頭がよく働く人で、何にでも気がきく人でもあります。それがために、人からは冷たいと思われたり、誤解されて損をすることにもなります。
ならば、もう一度足元を見つめて見て、『自己中心で物事を考えてないか』もし気づきがあれば、それは人の欠点を見ることで、『心が知らない間に狭くなっている』のでしょう。
人には『温かい心と言葉で接して見る』ことで、何かが変わるはずです。家庭も、職場も人間的な和がないと、喜びも生まれません。『人の欠点を探すより、その日その日を喜びをもって過ごす』努力こそ幸せの道です。やります!