令和4年2月5日人生の処方箋
[この世には敵は1人もいない]ライン日記
人が今日ただいまに生きている証拠に、どんなに笑顔で暮らしていても、とらわれると心の中に黒い雲が湧き上がり、笑顔はどこかにとんでます。それを瞬間の不幸といいます。瞬間の不幸なら、軌道修正できれば瞬間の幸せとなります。それは、『今という時間のしわざ』です。
人間関係を敵か味方かに分けて、相手を判断し評価する人もいます。そのような見方しかできないのは、狭い心です。
この世には敵は1人もいない、人はすべて味方だから親しさこそあれ、かりそめにも、こちらから縁を切るようなことは、避けていくようにが、御神尊様の思いです。そこに幸わせの芽吹きがあります。
考えてみれば、人生対立する時間はありません。20日ネズミの余生は一年。イエバエは4週間。陽炎(カゲロウ)は24時間。です。赦して仲良くしかありません。やります!