令和4年2月15日人生の処方箋
[新の一字を 生涯の師とする]ライン日記
偉大な宗教家、思想家、実践家は生い立ちに苦労した人ばかりです。共通しているのは、いずれも苦しむ民に心を寄せ、ともに苦しみを分け合うところです。
御神尊様は、『愛の心と新陳代謝の理法』を苦行の中から、発見されました。これほど、単純でシンプルな表現はありません。
けさは、さらにシンプルにいえば、『新の一字』は、『切り替え』そのものチカラをためされるもの。その力は過去を整理するチカラといえます。これが弱ければ、合掌の生活に手ぬかりありです。
『新とは動く、旧とは動かず』人間ほとっけば、自然動かなくなり、しまいにはすべての機能を失い、この世を終わります。しかし、すべて終わりのようでいて、幽界という新たな場所をえて、あくまで人のために生きる天命に卒業は許されていません。やります!