天地公道(人生の処方箋)

私達人も天地自然に生かされて、
人力を尽くし、自分の運命を切り開きましょう!

このままで良いのか?

2023-09-20 08:40:00 | 信仰
🔴23令和5年9月16日実践心学
[改善は 灼(あらたか)なりの幸せ]ライン日記

践行ということばは、実行を促しています。元は実践躬行を縮めたことば。天地に誓うのに『変えてくださいは無力』です。ここを『今日ただいま変えます』『変わりますの決意』で、性格、生活が動き出せば、瞬間にして『おかげが現れることを灼か』といいます。

やろうとした人のことばには、たましいがこもるのです。刀鍛冶は憎くて刀を叩くわけではありません。

人も同じ、苦には理由があります。それはあなたに改善を求め苦を機会に、立ち上がって欲しいからです。『もうよかろうは、自己満足』『限界を決めずに、何にでも嫌がらず、選ばずに取り組む』ことです。年齢に恩を着せず、もうから、まだまだ、で進めば健康寿命の世界です。やります!

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変われば変わる

2023-09-20 08:37:00 | 運命と心
🔴23令和5年9月15日天地の妙理
[われ僥倖(ぎょうこう)を頼まず みずから道を開くのみ]ライン日記

人生にはチャンスがふたつあります。僥倖(ぎょうこう)という幸運と、自らの心で作り出すチャンス、これは身につくと永遠の幸せです。

御神尊様は『心が運命をつくる、本人の心しだい』と教えています。僥倖は幸運をじっと待つことなのです。あなた任せの運命となります。それで満足でしょうか。そうは行きませんね。
『今聞いて、今助かりたいのが人の願い』です。
ならば、宝くじのような考えは捨てなければなりません。

心の耳を開き、心を耕して『為に生きる』のか。それを「変わる」といいます。変化の姿は人が証明するものです。変われば人はついてきます。人も喜びの世界を求めているからです。家族は、なおのこと明朗快活を求めています。やります!
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人世の為に祈願

2023-09-20 08:34:00 | 御神尊様
🔴23令和5年9月14日天地の妙理
[天地に誓う 七たび生まれ変わる]ライン日記

さて、鎌倉時代末期の武将、新田義貞は七度生まれ変わって、この恨みを晴らしてやろうぞ。と遺恨のことばをのこしています。戦国時代の武将、山中鹿之介は尼子家の再興を、月に祈っています。

昭和の世に、御神尊様は修行のおり『鹿之介は月に祈り、私は、天地に祈りて道を知る』と記しています。
そして『骨身を削り(七度生まれ変わって)救わずにおくものか』と誓願を遺しています。

極めつけは、佐賀の霊峰天山1046メートル。12月早朝の雪の奥之院に参拝、白光を浴びながら雪を被った『神よ我が身をかりて世に出ざるや』の気念碑をひとり仰ぎ見たのが、昨日のことのようです。やります!
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心に希望を

2023-09-20 08:31:00 | 新陳代謝
🔴23令和5年9月13日天地の妙理
[運はいつでも開けるもの]ライン日記

『人は生きている時間と場所』があります。また『生きているとは、動き続けている』ことでもあります。

『時間というのは新陳代謝のこと』動きが止まれば、あとはこれまた自然に生命活動も止まることになります。
ほっておいても年令を重ねれば、動きは悪くなるもの。心で思うように、体は動いてはくれません。霊肉が分離しつつあるわけです。

心は過去のまま、あるいは明日に飛びます。そのような時はおよそ不運が推察できます。体は硬く笑顔もうしなわれ、寡黙になっているからです。御神尊様に見てとられます。

『運を開くは簡単なこと』スマホのように『心を今に今にピンドメする』ことにできれば、『今の心の力は天地と同意同行です』から、『運は開くに決まってます』やります!
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当たり前の真実

2023-09-20 08:29:00 | 人生
🔴23令和5年9月12日実践心学
[人生におごりはつきものです]ライン日記

私たちは、健康、若さ、富や名誉に執着するものです。そして、時にそれを失うことやいろんな挫折が待っています。嘆きや悲しみを彷徨うことになります。

これはまさに天地の動きにつれ、新しいものは生まれ徐々に壊れていくということ。苦悩はまさに執着のなせるわざであり、いつまでも続くというおごり昂りの気づかせです。

その『おごりは自己中心のあらわれ』です。『その間違いは心を見つめ、いただいた命に目覚める』ための挫折でもありましょう。『ありがとうの感謝の目覚め』で『おごりも初心に返る』ことができます。やります!
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