🔴24令和6年7月17日実践心学
[水清ければ 魚住まず]ライン日記
私の体験では、養父の肺結核の生活をのぞくと、キレイ好きでけっぺきでした。加えて、正義感が強く、ルール破りは許せないと、相手が誰であろうと赦さず、その非を追求し口も効かない日常も平気でした。
その人間関係には、身内はもちろん、他人の好き嫌いもあらわれています。相手が間違っているからと、いつまでも許さない、すると、嫌うから嫌われれます。まさかその心の使い方に、病因があるなど知る方法はありません。
キレイな水も雨がふれば、濁水になります。でも、自然に流れのわざで清水となります。ここに新陳代謝の妙があります。個性を受け入れて、心の新陳代謝をきたえることです。健康の根源はここからです。やります!