🟡24令和6年11月22日実践心学
[心の広さをはかる]ライン日記
心の器(ウツワ)が大きいとか、広いとか、人物を評価するのに使われます。私が尊敬している方に、周囲の評価で底が見えないといわれる方がいました。具体的には太鼓になぞらえて、小さく叩けば小さく響き、大きく叩けば大きく響いて井戸を覗くようだ、です。
そうなるまでには、それなりの苦労があります。しかし、❶まず気にしない。❷滅多にハラを立てない、❸問題があれば、年齢に関係なくこの人と見込んだ人に意見を求め、躊躇(チュウチョ)なく動く。❹世間体は気にしない。❺小さなことは目に止めない。❻人への気遣いは陽気でのぞむ。❼恩に着せず、すぐ忘れる。こんな人を目指しています。今もその方を忘れません。やります!