人柄

🟡24令和6年12月16日心学四誓願

[幸せは　人と人との間にあり]ライン日記

おはようございます😃

かつて御神尊様は、男尊女卑といわれた時代に『男尊女尊という神語』を語られています。『幸せも、不幸せもその本人の差別感によるもの』だからです。

幸せは、その心からですが、現代はより多様化しています。文化レベルがあがり差別は少ないかといえば、逆に賢くなった頭は隠すことも上手になっています。最近またゾロ、社会的には居住区の特定をして、それを金儲けにしています。

家族の人間関係でも、相変わらず亭主関白なども隠れ差別です。今は多様性の時代といわれます。性差や年齢、考え方がより進んだとされる時代。むろん、運命の製造者はだれ。それはいつの時代も、あなたの心すなわち人がらにあります。やります！

妄想とは

🟡24令和6年12月15日実践心学

[妄想転倒もうそうてんどう)に迷わされ]ライン日記

御神尊様のご聖経に登場する四文字です。これは、昨日を今日再現しょうとしてもできず、昨夜の月、昨日の太陽、とは全然ちがいます。昨日の月日、一年前を見ようとしても不可能。ところがここに、人間の妖しい存在があります。それが可能のように思い込むのです。これを妄想転倒といいます。

ほとんどがこの病気、体、以前に気づかなければなりません。それが、体に出た病気ばかりを心配して、妄想に遊ばれているにもかかわらず、転倒するばかりです。

あなたには、お守りがあります。それはやります！の気の切り替え。どんな過去の問題も、今日ただいまの切り替えで、洗い清めることができ、生まれ変われます。やります！

するべき事

🟡24令和6年12月14日実践心学

[過ぎること　足らないことを罪という]ライン日記

罪といえば、ほとんどの人は犯罪を思い浮かべるでしょう。しかし、天地の法では見方がちがいます。その罪は『精神的な思い過ぎ、思いの不足』『生活上の言い過ぎ、やり過ぎ、言い足らず、したらず』にあります。ちょうどがなく極端にかたよるから罪がうまれます。

当然『しなければならないことを、しない』『思ってはならないことを思い』『してはならないことをしてしまう』これの罪の認識があるならば、反省のことば『ざんげのすみません』ごめんなさい』で、心の切り替え調節を、これが罪なき生きた合掌の生活です。

天命を作る

🟡24令和6年12月13日心学因果律

[待つ人と　作る人の縁]ライン日記

ある宗教者は、幸せも苦しみも続くものではない、こだわるそれが問題といわれます。

ところが、御神尊様の革命的、実践は『天命は待つにあらず、作るにある』そこに運命と心の縁を解き明かしています。

『待つは死を待つ』に等しく、いったいいつ立ち直れるのか。それまで待つのか、待つの陰には心の焦りが透けてみえます。

必ずものごとには、原因があります。心と体を繋ぐ縁。精神的に性格的に、そして生活上に、明るく楽しい生活を実現すれば、いいだけです。これを運命を作る、天命を作るといいます。やるだけです。やります！

見えない自我

🟡24令和6年12月12日実践心学

[解けて流れて助かる]ライン日記

人は神ではありません。ほとんどが凡人であって、人に負けたくないという我の念の人生です。きっかけは、『死んでもあのことは忘れない』が必ずひそんでいます。

ところが、ひとたび天地のひかり(御神尊様の修行)に触れると、とたんに長年の問題が解けて流れる、つまり妄想妄念が解けて流れるのです。

妄想とは、煩悩のこと。心と体とを乱す心配事。悩みに囚われつまらないことで平静心を失うことです。これは人間性の本来から外れている証拠に、とたんに苦しいからすぐにわかるもの。『無いものをあるとしているから、ただちに流す他に道なし』やります！