1947年 昭和22年5月20日 立教。佐賀県多久市 瑞鳳園精神修養道場。
立教された方、力久辰齋
御年20才で、神に誓願、20年に及ぶ苦行と人助けの末、70才で御神化されました。
天地御神祖乃神
神如幽顕自在乃尊
御一体として、御神尊様と尊称いたします。
御神尊様は、肉体的、精神的、苦しみを通して、
神のもっとも、近いところに足を運び、
天地を師匠とされ、独学、独歩で、ついに
人間運命のうまれどころ、運命の実態をときあかされたのです。
神は人に化身して、そして苦悩者をみちびき、すくわれ神の世界にかえられました。
余談ですが、初めて沿革に接したのは、
昭和36年頃、東島、小島、宮川瑞教師です。たまに、東総務、瑞教師の
講演も、いただきました。
昭和36年頃は、四時間を二名の瑞教師が語っていました。
御神尊様は、自ら体験は語られませんでした。
ただ、「東は、涙ながらに私の行を語ってくれるが、身も、骨も、刻むような、日々であった」
と一度だけ、講習会なかで述べられました。
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