令和4年8月4日天地の公道
[夢もあった 自分は変わりたかったなどと]ライン日記
昔の人は、世の中の乱れは天気の曇り、収まることを晴れとたとえます。ところが、風雲急を告げ天下の大乱を、にわかに雲が湧き立ち、大雨を呼ぶと喩えています。
それは天気にたとえるまでもなく、人の心は計りがたいとの喩えでもあります。人の心といえば他人のようですが、肝心は家族にあります。運命の発生経路は、近い存在から生まれるといわれます。
年を重ねると、やりたかった夢は遠くなり、やがてはきえます。道を聴いて、ここを変わりたいがため息ととともに諦めるなどもあります。そして最後は、年のせいにするなどは、現に生きている家族にもうしわけないことです。生ある限り、変わるしかありません。やります!
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