人生の迷いは、心のむくまま 気の向くまま、
〈昨日が気になるかと思えは、明日に気を揉む、〉今日の所に身体はありながら、その器のなかで、跳んだりはねたりする。
今日に居ながら、今という時間に心は落ち着かない。
このように書いてみると、運命の扉は重い。
重くてひらきそうもない。
神様も非情に見えるほど、力がないように見える。
たしかに、無力です。
神様は、今の所にしかいないのです。
今しか、たすけようがないのです。
あなたも、覚悟を決めてください。
〈今日限りのいのち〉と、ならば、
人生に思い残しの無いように、今日のすべきことを片付けてみましょう。
断言しているところに、神様の強い意思と、慈悲をかんじますね。
力のない人ほど、心配性です。
任せましょう。
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