2020・01・06、天地の慈悲
[求むるだけでは、之を得ず]
不幸せや病いに泣かされている人は、幸せな生活、健康な生活を求めるものです。
未解決の事情の解決を求め、喜びなき人は喜びを求めるものです。
その他、もろもろの人生苦に耐えかねた人は、神に救いを求めるものです。
不幸に、耐えきれないから幸福を求め、病いの苦しさからの暗さ、悩ましさに耐えきれないところから、神に救いをもとめるのです。
ありがたい事に、神はもろもろの不幸、病気から逃れる、ための願いをひとつ残らず聞き届ける存在です。
これに日常的に挑む気力を、合掌で養って欲しいものです。
[求むるだけでは、これを得ず、努める事によってこれを得る]
『願いと実行が平行』してこそ、初めて、運命が大きく開けるのです。やります!
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