令和4年8月25日心と運命
[見て喜ぶ 聞いて喜びたいもの]ライン日記
昔は、丁寧語として『これはお目汚しでしょうが、おお納めくださいますように』と上品ないい回しと聞いたことがあります。もはや死語。しかし、運命を語るときは、このように触れます。
目の前を見る、瞬間を見て汚れてしまう。聞いては汚す、だいたい心と直結して、真っ黒に汚れてしまうのが人間です。しかし、そこに合掌もってグット踏みとどまるひともいます。両の手の中に、御神尊様をいただいているからです。
この人のためならと、尊敬心を高めてくれる人があるのは喜びのはじまりです。それは、やがて『視ては喜び、聴いては喜びに高まる』からです。『見たまま、聞いたまま』から、『視て聴いて』いったん物事を咀嚼するはたらきが、あなたに天地が恵みを添えてくれるから、喜びが重なる日々となるのです。やります!
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