う2019・9・3、天地の愛
[三愛と三ため]
御神尊様は、こんなことを言われてたことがあります。
『20年間あらゆる苦行に耐えてきたが、平戸の行で、50日間面会謝絶の行で、人に会えない寂しさからの孤独には、慣れることも、耐えることもできないことを悟った。』
これにより、人間一人では、生きていけない。<愛なき人生は暗黒なり>と叫び続けてこられました。
私たちは、孤独では生きることはできません。そこに、[三愛のために、人間生涯を献ぐることなり]とあり、三愛を学ぶことです。
[❶神を愛し][❷我を愛し][❸人を愛する]合掌の生活とは、『三愛と共に人生を生きる』ことです。
まずは、❶生命と天地の恵みに目覚め、感謝の祈りを捧げること。❷自分自身を、感情の翻弄で傷めず、心使いを幸せを感じる生活に、発揮すること。
❸人を愛することです。より良い人間関係を築き、幸せに生きること。
そもそも愛とは、『見るもの、聞くもの、すべてを理解し、無理解の奴隷とならず』『囚われず、悩まず、常に心身ともに明朗にして』『明るく楽しい、日暮らしで、生き甲斐ある人生おくる』ことにあります。
愛が形に現れ、具体的には、『❶人のため、❷家のため、❸社会のため』のため、ため尽くしで、世のためになる事こそ、最大の目的にあります。
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