🔴24令和6年8月24日実践心学
[斧は忘れているが 木は覚えている]ライン日記
これは西洋のことば。日本でいえば、靴を踏んだ人は忘れているが、踏まれた人は忘れない、があります。感情は人種が違っても、共通点があるようです。そのもっとも、身近は子供の教育の問題です。子供の善悪ーそれは人生最高の教師、親の生活態度にかかっているといえるからです。
ここでは、自分を中心に見た場合、親に踏まれた心の痛みより、その後親にした言動がよみがえり、いたたまれないことです。自分が親になり子供からされることは、自身の言動から出たことと『踏んだ痛みもわかり、踏まれた痛み』も人生晩年で、ようやく『心の処理ができる幸せ』を受け止めています。やります!
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