令和3年8月19日人生の処方箋
[生かされているから 生きている現実]ライン日記
まずは誤解を解かなければなりません。日頃の祈りや合掌からは、自分の力だけで生きているのではないと、心のうちに感じるものがあります。
世間では、死ぬことは誰にでも起こるもの、生命の宿命は誰でもが知っていることです。
ところが、自分中心の妙な考え方をする傾向があります。
それはみんな死に絶えてから、ようやく自分に順番がくると誤解しています。
その時は、先も先のことと、何の根拠もないことに頼って生活しています。
毎日、今日で終わりの覚悟で生きてこそ、感謝がうまれます。朝には夕べをめざし夕べには朝を願っても、寿命はどうにもならないものです。とにかく、合掌もって生かされているけさにありがとうです。
やります!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます