🔴24令和6年4月21日実践心学
[天地は立体的な生活をのぞむ]ライン日記
両の手を合わせる合掌の、真のエネルギーはただ、天地の神に祈るだけでは、願いはとどきません。その合掌の心そのままに、純真で敬虔(けいけん)な感情を家族に向け、社会に向け流れ続けているのが肝要(かんよう)です。
ただ、天地に祈りながら、人とつながらず、邪気に汚れた一方通行の合掌では通じないのです。天地に祈る前に、人と人がつながりをもつ、それは和をうみ、喜びの源泉となります。
そこに幸せで、健康で、和やかな家庭となり、初めて天地の祈りとなるのです。そのことを立体的合掌生活といいます。
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