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信仰の第一門は、まず反省からになります。
人生一度も反省と縁が無いと、運命苦や宿命の苦しみに遭遇することがあります。
反省するだけなら猿でもする、という、CMが流行った時代がありました。
反省は、あくまで一段階にすぎず、それだけで運命が開拓できるなら、信仰も易いものです。
現実は、そう簡単にいかず、
いくら反省しても、運命は変わらないものです。
信仰してるつもりで運命が変わらないと、信仰への情熱が冷めて、離れていくことになるのです。
努力は裏切らないとの、言葉を良く聞きます。
アスリートの世界では、特に強調されているようです。
信仰のみちも、同じです。
私ははっきりと、断言できます。
但し自己流に落ち、自分勝手に、聞き耳もたない方は、難しいでしょう。
朝夕のお祈りは、落ち着きのない生活を振り返り、これでいいのだろうか!と自問自答し、反省するための時間です。
人生これで良い、仕方がないという思いになり、諦めることがあります。
それでは、運命が変わらず、不可解の道を辿ることに
自分のいたらざるをおもい、不断の反省によって、
如何に向上し、家族を喜びにいざなおうと、努めるところに、
運命の扉は、あなたのきたるを大いなる期待で待っているのです。
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