令和3年4月27日人生の処方箋
[コロナ禍、今こそ、試される時]ライン日記
コロナ禍の中で、さまざまな差別が社会に現れています。近いところでは江戸時代から令和まで、身分差別は言うまでもありません。農民は生かさず殺さず、下級武士は上級武士に雨降りに土下座や、傘をさしてはいけないなど。
その影で病気の差別は、特にひどいものがありました。御神尊様は、まずは生きるための道を20年研究しました。
コロナ禍の時代、いつ自分がなってもおかしくないのに、患者の批判や誹謗(ひぼう)がちまたに広がっています。
御神尊様は、霊的信念で結核の患者に寄り添い、血痰をススって見せたのも、病や差別に負けない精神力にめざめさせるためです。
なぜ、血痰をススルことができたのか、それは『結核の性格、人間関係、家族関係を臨床実験』で真理を掴んでいたからです。
だから、北九州市折尾に大天幕講堂で結核の青年を助けたときも、科学と宗教はクルマの両輪、しかも、貧富、男女の差別なく病めるからこそ無条件で救うにありました。やります!
※血痰のことは、長久の取材によるのと、養父の吐血体験からです。
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