令和3年12月17日人生の処方箋
[ことばが運命を作る 無口の誕生]ライン日記
無口が不運を作る大きな要因であり、コミュニケーション能力の無さなどといわれます。
私はこの性格をつくた親の無責任だと厳しい批判のまなこを向けた時代があります。しかし親もその環境が無口を招いているから、先祖のワザもあるわけです。
ですが、無口は改善しかありません。
そこで言葉の歴史を見てみました。乳児、幼児はどうでしたか?
[最初の言葉は何?](幼児語系)事物、ワンワン、ハッパ。(人)ママ、ジージー、(動作)ネンネ、タッチ。オノマトペ(擬音、擬態語)ガチャン、トントン(名詞)食べ物、体の部分、動物の名前。
その結果、幼児期には約50語を話します。これらをいつ口にするのかが、その家庭の無口の環境となるわけです。
まさに言葉の機能は3歳児の魂、
成人して運命を分けるものです。
やります!
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