令和3年12月12日人生の処方箋
[時間は人により 速くなるのか]ライン日記
人は、何らかの悩みの渦中にあれば、自分がもっとも苦しんでいると思うものです。
私たちは、日常的に『思い込みの生活』を重ねています。そこから誤解や曲解もうまれます。それに加えて年月が重なれば、憎み咎めも、根深くなります。冬場は火災のシーズンですが、サラッと二ユースは出来事を報じています。
しかし、発火するほどの心情の葛藤と時間で、犠牲になられた人におもいをはせるものです。この人たちの人間関係はおそらく時間は止まったままでしょうか?
御神尊様は、『時間の速さ遅さを、自分自身の心で調整しなさい』といわれます。心に残る事情があれば遅くなり、常に事情の処理を心がければ、時間は天地とともにあります。しかも、幸、不幸の分かれ目でもあります。やります!
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