令和3年2月11日人生の処方箋
[過去の出来事にこだわらず 未来にむかって憶測せず]
『過去を忘れ、過去を赦し、過去を捨て、という心の修行』からはじまります。
よく表現されるのは、洋服のポケットにいつのまにか、綿ぼこりようなゴミがたまります。過去というものは、まさにこれですね。
油断をすると捨てたはずが、またひろって、月日を重ねます。
そこには今を離れ、過去と未来を妄想していたのは誰だったか、そしてもうあなたは、事情になりそうなことは、その瞬間たくみなハンドルさばきで、難関を処理できる力はあるはずです。
こんなはずではとか、もっと良くなるはずなど、加えて人の批判などは論外です。でも、言いたくなるものです。
人生の悪いところばかりではなく、向上の道はすでに自覚すればこそ、開かれています。そして歩いています。
あなたはさらに人のお役に立つために、目前の課題があり、その道をひたすら歩むだけです。やります!
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