令和3年2月12日人生の処方箋
[汝、今日より、汝の心にひかりあれ]
御神尊様は[心の光りを失わないこと]これ以外に苦悩から抜け出る方法はない、といわれます。
季節や天候のなすワザで、雨や雪や曇りとなるように、人間の身の上に起こる突発的な異変も、自分自身のその時の気持ちや感情の動きに起因するものです。
そこで『いつも気持ちや感情を処理し、喜んで笑う精神的な高みを目指す』ことが肝心です。そこに光の源泉を見るものです。それをささえるのが、『合掌の生活』です。
『常々どこに心の中心を持つ』か、『喜びを失わない』ように『笑顔を忘れず』『常に明朗に愉快に』『一切のわだかまりを持たず』『敵をつくらず』新しい日々を迎えることに心すれば、[心の中に光りあり]です。やります!
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