令和2年9月14日
[人間愛は不完全にして持久力なし]
『情は心の問題、愛は表現の問題』
なぜ人間の愛はかくも不完全といわれるのか、それは結果に心奪われるからでしょうね。
そこに合掌の信念を借りる必要があります。常に揺らぐのが心だからです。
『私がこれだけしているのだから、もういい加減お返しして欲しい』の求め心に走りやすいのも現実です。
このことを称して、『心はコロコロ転がるから、心』といわれたりします。
『信念のくさびは、相手を思う一念』です。同情は相手に対する上から目線でしょう。
『真の神に真似した愛』は、『相手の幸せを喜びきる』ことを、重ねて身につくものです。
『無差別愛は神の如き人』時々、出会うことがあります。
そこに人間の弱さを見ます。前途に希望を持つ人には、年齢に関係ないエネルギーがうまれるもの。
神の如き奇跡の現象に恵まれるはずです。やります!
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