令和3年9月2日人生の処方箋
[喜怒哀楽の情は、人間だけが持つ]ライン日記
人は日常の生活では感情に左右されています。世の中の出来事に感動したり、怒ったり、興奮したり、感情は人と人を結ぶものです。
虐待や、犯罪の恐れや不安も感情の仕業です。感情は人の心や日常生活の活動とは切り離せません。そして当然、感情には身体の反応があります。
感情は喜び、怒り、悲しみ、楽しさ、喜怒哀楽は人間だけがもつものですが、これをコントロールするのが心です。だから、不幸せ感、幸せ感、と喜怒哀楽を繋いでいます。
心拍が上がったり、緊張のあまり手に汗したり、私たちの心のうちの感情は意識に、情動は身体に表現されるものです。
御神尊様は、私たちに喜怒哀楽が出たら助かったぞ、といわれ即決に救われたのです。
喜怒哀楽を自由自在に調節できれば、あなたは素晴らしい実践の人になります。やります!
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