令和3年9月1日 人生の処方箋
[せっかくの天分の発揮を]ライン日記
私たちはひとりなのにひとりじゃない、家族がいて社会に仲間がいて、仲良いときも悪い時も横にだれかいます。
その仲間とどうしてもうまくやりたいもの。その障害は誰しもがなかなか、自分の誤りを認めにくいというところにあります。ひょっとしたら、相手にも悪いところがあるはずと思えば、なおのこと素直になれない自分がいます。
自尊心が顔を出して運命の邪魔をします。
謝れば値打ちが下がったように思うのでしょう。
世間を見ると、幸せな人は謝ることに何の抵抗もない人です。
しかも、仕事もうまくいっています。
自分の立場だけ考えて、家族の、他人の幸せを思わない人に喜びごとは遠いでしょう。『ひとりのようでいてひとりじゃない』共助の世の中、協力で成り立つものです。人のことを思う天分を磨けば光りの道です。やります!
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