天地公道(人生の処方箋)

私達人も天地自然に生かされて、
人力を尽くし、自分の運命を切り開きましょう!

明るい信念

2021-08-24 20:32:00 | 運命と性格
令和3年8月21日人生の処方箋
[小さな幸せを感じていますか?]ライン日記

人間はこれまで幾多の感染症に見舞われています。ただ克服できたのは天然痘だけです。

コロナは市中にいて、テロのように誰かれお構いなしに取つきます。自分自身で生活様式を変えるしかありません。

行動を意識を変え、生活を変え、結論は『信念もって明るく変わる』ことです。イヤイヤながら、不満タラタラでは免疫力は弱るばかりです。

自分なりに、小さなことの積み重ねからです。そこに喜びを見出し、欲を出さないことです。1日の時間の過ごし方の工夫はいくらでもでもあります。

四国遍路でも、御神尊様の一歩を感じるから、ふみだすことができました。そこから、続ける小さな喜びが生まれます。あなたは何をしているのでしょう。やります!
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自己発見

2021-08-24 20:27:00 | 生命力
令和3年8月20日人生の処方箋
[柔らかな心はどこからくる]人生の処方箋

よくいわれることに、自己発見の旅があります。これを今さら何を見つけるのという人がいます。
それは新しい自分を探しても、もはや手遅れともいいます。
たしかに自己発見はかなりの難問でしょう。

人生何十年と過ごしてきて、本当に自分の性格、精神、そして人間関係を、知り尽くしているのでしょうか?

素早く動けないなら、ゆっくり歩けばいい、歩けないとすれば、御神尊様のように這ってでも、進もうと考えることも、柔らかさの証明。

そこには、ひょっとして家庭に和がなかったかも。褒めて認める心が足らないのかも、固くてこうしなければならないなど。

御神尊様のまなこを借りて自己を知るに徹してみることです。人が人として喜ぶのは、行きつく先はやわらかさにあります。いまだに、私も手を焼いています。やります!
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現実とは

2021-08-24 20:23:00 | 信仰と生活
令和3年8月19日人生の処方箋
[生かされているから 生きている現実]ライン日記

まずは誤解を解かなければなりません。日頃の祈りや合掌からは、自分の力だけで生きているのではないと、心のうちに感じるものがあります。

世間では、死ぬことは誰にでも起こるもの、生命の宿命は誰でもが知っていることです。

ところが、自分中心の妙な考え方をする傾向があります。

それはみんな死に絶えてから、ようやく自分に順番がくると誤解しています。
その時は、先も先のことと、何の根拠もないことに頼って生活しています。

毎日、今日で終わりの覚悟で生きてこそ、感謝がうまれます。朝には夕べをめざし夕べには朝を願っても、寿命はどうにもならないものです。とにかく、合掌もって生かされているけさにありがとうです。
やります!
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苦悩からの解放

2021-08-24 20:19:00 | 新陳代謝
令和3年8月18日人生の処方箋
[苦悩の日暮らしから 足を洗う]ライン日記

今日も誰かが悩んでいます。私も豪雨に手を焼いています。
家の中にこもって考え、どうする?この時間もったいないね。
ふと、ベランダの床を見ると風雨に晒されて汚れています。
今まで掃除したことあったけ。

激しい雨で汚れも取れやすいはず、よし今日はこれでいこう。
箒とバケツで、1時間ごとにゴシゴシやりました。汚れはおかげで取れていきました。間には本を読み、道の研究をしたり、激しい雨に合わせ濡れながらゴシゴシです。家内も加わり交代でゴシゴシです。

何年ぶりかで、ベランダはきれいになりました。小さなことです。『足を洗うとは御神尊様のことば』悩ましいのが日常です。

足を洗うとは、今日はどう動くの。何をするの。豪雨はまた悩みを運びます。ほんと嫌ですね。さあ、どのようにしてあなたは苦悩から足を洗いますか?やります!
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理想実現

2021-08-24 20:16:00 | 信仰
令和3年8月17日人生の処方箋
[立派な世の中ができるということ]ライン日記

小田急線の車内で刃物で、多くの人を傷つけた青年は『俺はなんて不幸な人生なんだ』といっています。

コロナの場合も、緊急事態が日常になった反面『オリンピック』『夏休み』『お盆』の状況のほうが、特別と感じられた人がいるようです。

人流を止めるといっても、それは憲法で私権の制限ができないので、行動を強制的に止めることはできません。

けさのテーマは、本当にそのような世の中になるのだろうか。おおかたの人が、あるいは合掌する人でも心に疑問があるでしょう。

御神尊様は、どのような時でも『宗教は、理想実現に向かう使命がある』といわれてます。

そのためには、どのような世情の困難にも、まずは『自分が喜ぶ日常を、そして進んで人を喜ばせる人間になる』こと、そこからが理想実現の道です。今だから問われるところです。あなたは試されています。やります!
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切り替えのワード

2021-08-24 20:12:00 | 新陳代謝
令和3年8月16日人生の処方箋
[リセットと切り替えの妙味は]ライン日記

精神医学の世界では、物事には早めのリセットがいちばんと言われています。リセットが早いほど悩みは短い、遅れるほど悩みは深くなります。

そこで、違う角度から物事をみるとか。新しいことに取り組むは、精神医学のおすすめです。

ここに自分が尊敬してやまない方がいて、その人の足跡そのものが切り替えの達人とすれば、私たちはその方の道で生き方をかえることができるでしょう。

御神尊様は、リセットという時間のかかることはいわれていません。あの道この道を試す必要もありません。

『あなたの心の荷物は私に任せよ』そして『心身を軽くして今なすべきことを成せ』と励まされます。だから『やりますで切り替え』ができるのです。やります!

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身体が喜ぶ事

2021-08-20 16:30:00 | 人生
令和3年8月15日人生の処方箋
[人生天命、天寿まっとうの妙薬は、喜びに尽きる]ライン日記

喜んでよろこぶことはさして難しいものでもないのに、なぜ悪感情に走るのか。
そこには思い込みがあります。
嫌いな人のすることには、異常に反応して自分をまもろうとします。

それに日常の生活サイクルも影響します。特に夜型人間は、自律神経の働きがうまくいかなくなります。自律神経は内臓から、神経までのコントロールをあつかいます。不規則な生活だと、交感神経と副交感神経がバランスをくずすものです。

昔の人は、夜明けとともに起き、日が沈むまで働き、早寝早起きできています。体内時計もそのように神経に指示しています。朝起きはこれでゆとりも生まれ、毎日が楽しく過ごせ仕事と人間関係が順調にまわります。

充実した毎日を楽しく過ごすと感性が豊かになり、感動人生となります。これに喜びが加わり天寿まっとうの妙薬を服用していることになります。やります!
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口の役割

2021-08-15 19:04:00 | 運命と生活
令和3年8月14日人生の処方箋
[黙して語らずは 幸せ遙かなり]ライン日記

職人の世界に技術追求のために、しゃべる暇があったら手を止めるな、があります。

本庁の教師は、かってテレビ、新聞、書籍は見るなといわれた時代があります。『観て取れ、聴いて取れ』と三年ほどの期間いわれました。まさに徒弟制度が生きていました。

法隆寺の西岡宮大工の会社でも同じようなことでした。カンナを研ぐのに3年とか。こちらは形を造形する技術です。職人は黙して語らずです。職人気質は無口を最上とします。

いくら良いものを作り、あるいは天地の妙理を悟った御神尊様でも、そそのまま胸の内深くにしまい込んだらどうなりますか?私は苦しみのままで、生きてはいないでしょう。

御神尊様は、その修行の間その悟りを伝え、救いの道を公開したからこそ、多くの人々に喜びをあたえることができたのです。

家庭内の小さな無口から不幸せは始まります。意思を伝えて幸せの最短距離をいきましょう。やります!

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喜びが栄養

2021-08-15 19:01:00 | 運命の原理
令和3年8月13日人生の処方箋
[喜びを食して餓えず]ライン日記

喜びを除いてどんな人生訓も成立していません。御神尊様もあらゆる研究、修行を通じてまとめは喜びに行き着くのです。
そして、それを聴いた人々は感動し涙を流し、やりますで誓います。

私は専門家ですから、それだけの臨床も体験しています。先日も心の蓄電池に喜びを蓄えることを書きました。ところが、毎日の食生活では食べない日はないのに、どうも心の食事、喜びで心の田畑を耕すことには行きついていません。

これはあくまで、自分自身で喜びを作り貯畜する行為です。しかし、つい贅沢をしたい(その贅沢とは、目の前の事情を思うようにしたい)できなければ不満タラタラ、不愉快になりやすいものです。

そもそも簡単なこと。不平不満を捨て上機嫌で自分自身の心を見守るだけです。みんな難しい顔のしすぎです。心配です。やります!

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心は無休

2021-08-13 17:16:00 | 人生
令和3年8月12日人生の処方箋
[心の機能作用の停止こそ 恐るべし]ライン日記

人間には扶餘(ふよ)された、喜び楽しむ機能作用を持ちながら、なぜか、使わせようとも使おうともしません。その場で無意識のうちに感情に流されてしまっています。

その結果、神経を衰弱させたり、身体の免疫力が落ちて思いもかけない病気になったりします。

その持てる機能作用を自覚して、意識的に使うように努めるだけで、心身に健康が戻り仕事に対する情熱、生活力もうまれるものです。

そのキーワードは、不愉快が最も心に入りやすい、心をむしばみ痛めやすいのです。しかも無自覚ですから始末が悪いことになります。

同じ生きるなら『人の心を喜ばせて、自分も喜ぶこの一点』に『とことん拘れば、健康と幸せは絶対』となります。とにかくやってみることです。やります!
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