令和3年8月11日人生の処方箋
[喜びを蓄えるための人生]ライン日記
電気自動車に世界は舵をきり、地球温暖化ストップに動き出しました。
しかし、これを人に例えるなら霊性に富む人間は、この世に生まれでた時から万年蓄電池付きです。携帯のように電源を探す必要もなし。自家発電です。まして排ガスの危険性もありません。
ただ電源はどこか、それはあえて眼と耳から充電できましょう。『観て聴いて』の『観察の観』よくよく見ること、それも良いところを見出す観です。『聴くもよくよく聴き定め』雑音は無視してよい言葉を聴き出すのです。
その生活習慣に気が向かず、見たまま聞いたままで流れる日常が実に怖しいもの。コロナはやがては収束を迎えます。しかし、人生の幸せ製造の蓄電池は機能しないまま朽ちていくのです。
『観ては嬉しく、聴いては楽しく』の蓄電池は『永遠に喜びを蓄え』続けてくれます。それがあなたの実践心学です。やります!