天地公道(人生の処方箋)

私達人も天地自然に生かされて、
人力を尽くし、自分の運命を切り開きましょう!

2023/09/22

2023-09-22 08:27:00 | 運命の原理
🔴23令和5年9月19日実践心学
[罪を憎んで人を憎まず]ライン日記

最近の話題は、広島県安芸高田市のユーチューブです。若手市長と高齢者議会の意見が噛み合わず、500万の再生回数です。

市長は『個人の人格をいうのが誹謗中傷』で『議員の政策の質問の仕方は批判』で当然という市長。しかし、高齢の議員は『この若造にお灸をすえる』発言が表に出てユーチューブで晒されています。

若い市長の肩を持てば、41才の若さにもかかわらず。スタンスは『罪を憎んで人を憎まず』を貫いてブレないところです。
自分の思いを口にすれば、そこに魂が入ります。それでもちろん運命が動き始めます。今後に注目しています。やります!

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言葉の力

2023-09-22 08:24:00 | 生命力
🔴23令和5年9月18日実践心学
[300年の しのぶ恋とは]ライン日記

鍋島藩の名著、葉隠があります。この本は307年前のものです。その中で殿様への忠義を作者、山本常朝は『しのぶ恋』だというのです。このことばに驚き、ガイド仲間に話しましたが、感受性の違いで感動を共有できません。

常朝は、忠義で仕えます。ただ、ひたすら心中に秘め、殿様が病を得て『殉死の習慣に禁止の遺言』をします。そのため殉死のつもりで出家します。

つまりは、好きな女性に気持ちをおさえる現象。これを『しのぶ恋』といい、それと同じだというのです。

私は19才で御神尊様に出会い、生涯を捧げる決意は、300年も前の人に通じる言葉。つまり時代をワープして、共有する人に出会うことに感動したのです。やります!
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自然の流れとは

2023-09-22 08:22:00 | 生命力
🔴23令和5年9月17日実践心学
『悩みを悩ます なんて]ライン日記

誠の道こそ人の道とは、よく聞くことば。でもそれを行う人は、陰徳の人が多く表に出ません。表にでた途端に徳をひけらかすことになるからです。徳とは、当たり前のことを、当たり前にするから自然に見えるのもの。

つまり、書籍や記録に求めることも大事な学びです。喉が渇けば水、腹が減れば食事、つかれればやすむ、目が覚めれば起きる、これは自然の道。天地は自然の姿で、優しく新陳代謝。悩めばこれに狂いが生じた証拠です。

自然は『ありがとうといい、どういたしまして』でも『心ここに在らず』は、不自然、天地を忘れています。大事なことを忘れているよ。と、悩みは心を乱すものです。それで目を覚ましてくれます。『悩みを悩ます』ことではありません。やります!

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このままで良いのか?

2023-09-20 08:40:00 | 信仰
🔴23令和5年9月16日実践心学
[改善は 灼(あらたか)なりの幸せ]ライン日記

践行ということばは、実行を促しています。元は実践躬行を縮めたことば。天地に誓うのに『変えてくださいは無力』です。ここを『今日ただいま変えます』『変わりますの決意』で、性格、生活が動き出せば、瞬間にして『おかげが現れることを灼か』といいます。

やろうとした人のことばには、たましいがこもるのです。刀鍛冶は憎くて刀を叩くわけではありません。

人も同じ、苦には理由があります。それはあなたに改善を求め苦を機会に、立ち上がって欲しいからです。『もうよかろうは、自己満足』『限界を決めずに、何にでも嫌がらず、選ばずに取り組む』ことです。年齢に恩を着せず、もうから、まだまだ、で進めば健康寿命の世界です。やります!

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変われば変わる

2023-09-20 08:37:00 | 運命と心
🔴23令和5年9月15日天地の妙理
[われ僥倖(ぎょうこう)を頼まず みずから道を開くのみ]ライン日記

人生にはチャンスがふたつあります。僥倖(ぎょうこう)という幸運と、自らの心で作り出すチャンス、これは身につくと永遠の幸せです。

御神尊様は『心が運命をつくる、本人の心しだい』と教えています。僥倖は幸運をじっと待つことなのです。あなた任せの運命となります。それで満足でしょうか。そうは行きませんね。
『今聞いて、今助かりたいのが人の願い』です。
ならば、宝くじのような考えは捨てなければなりません。

心の耳を開き、心を耕して『為に生きる』のか。それを「変わる」といいます。変化の姿は人が証明するものです。変われば人はついてきます。人も喜びの世界を求めているからです。家族は、なおのこと明朗快活を求めています。やります!
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人世の為に祈願

2023-09-20 08:34:00 | 御神尊様
🔴23令和5年9月14日天地の妙理
[天地に誓う 七たび生まれ変わる]ライン日記

さて、鎌倉時代末期の武将、新田義貞は七度生まれ変わって、この恨みを晴らしてやろうぞ。と遺恨のことばをのこしています。戦国時代の武将、山中鹿之介は尼子家の再興を、月に祈っています。

昭和の世に、御神尊様は修行のおり『鹿之介は月に祈り、私は、天地に祈りて道を知る』と記しています。
そして『骨身を削り(七度生まれ変わって)救わずにおくものか』と誓願を遺しています。

極めつけは、佐賀の霊峰天山1046メートル。12月早朝の雪の奥之院に参拝、白光を浴びながら雪を被った『神よ我が身をかりて世に出ざるや』の気念碑をひとり仰ぎ見たのが、昨日のことのようです。やります!
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心に希望を

2023-09-20 08:31:00 | 新陳代謝
🔴23令和5年9月13日天地の妙理
[運はいつでも開けるもの]ライン日記

『人は生きている時間と場所』があります。また『生きているとは、動き続けている』ことでもあります。

『時間というのは新陳代謝のこと』動きが止まれば、あとはこれまた自然に生命活動も止まることになります。
ほっておいても年令を重ねれば、動きは悪くなるもの。心で思うように、体は動いてはくれません。霊肉が分離しつつあるわけです。

心は過去のまま、あるいは明日に飛びます。そのような時はおよそ不運が推察できます。体は硬く笑顔もうしなわれ、寡黙になっているからです。御神尊様に見てとられます。

『運を開くは簡単なこと』スマホのように『心を今に今にピンドメする』ことにできれば、『今の心の力は天地と同意同行です』から、『運は開くに決まってます』やります!
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当たり前の真実

2023-09-20 08:29:00 | 人生
🔴23令和5年9月12日実践心学
[人生におごりはつきものです]ライン日記

私たちは、健康、若さ、富や名誉に執着するものです。そして、時にそれを失うことやいろんな挫折が待っています。嘆きや悲しみを彷徨うことになります。

これはまさに天地の動きにつれ、新しいものは生まれ徐々に壊れていくということ。苦悩はまさに執着のなせるわざであり、いつまでも続くというおごり昂りの気づかせです。

その『おごりは自己中心のあらわれ』です。『その間違いは心を見つめ、いただいた命に目覚める』ための挫折でもありましょう。『ありがとうの感謝の目覚め』で『おごりも初心に返る』ことができます。やります!
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高齢に負けない

2023-09-13 07:54:00 | 人生
🔴23令和5年9月11日実践心学
[年齢に壁はいらない]ライン日記

高齢者になると、戦前と戦後の食うや食わずの生活、着るものも履くものもない時もありました。かくいう私も実は戦前の人間?といっても真珠湾攻撃の2日前に生まれています。立派な戦前です。

皆さんも、それぞれにあるでしょうが、『その苦労、その苦悩でもうダメの習慣を身につけてしまった』のか。それとも『あの苦労のおかげ、あれがあったから、今も頑張れる』のか。

特に高齢者が『もう年だから』をよく聞きます。勝手に年令の壁を作らず、限界をきめないことです。何かをやるとは、年齢を超えた関係に入ること、特にボランティアなどは、すごく元気をもらいます。壁があるようで、壁がないすごい生き方ではありませんか?やります!


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自分探索

2023-09-13 07:51:00 | 運命の原理
🔴23令和5年9月10日実践病理
[痛みの教えるもの]ライン日記

今朝はスパッといきます。痛みへの疑いは、続けば急病でしかも重症が考えられるものです。しかし、しばらくすれば、収まることもあります。

まず、急な激痛は直前の事情に、慢性は長い悩みを振り返ってみることです。激しい怒りは表面、鈍痛は深くて忘れられない怒りが考えられます。

頭に来るや、胸が痛む、胸がふさぐ、腹が立つ、はらわたが煮えくりかえる、腹にすえかねる、まずはここをふりかえり、思い当たれば、何の不安もなく病名を受けることです。『痛みは体に』『それを治めるは、心に尋ねること』これ合掌を手づるに、天地の道が教えてくれます。やります!

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