昨日、着付け教室の記事を書くことをすっかり忘れておりました
来年の1月の新春の集いに着ようと思っている付下げと、それに合わせる帯を先生に選んでもらおうと2本持っていったので昨日は荷物が重かった~。
でも、先生や先輩方の意見を聞けて締める帯を決めれたので良かったです。
レッスンは、いつもどおり着物を着付けて、まず名古屋帯で角出しを結んでみました。
角出しは家でおさらいしてなかったので後半手順を忘れてしまっててノートでカンニングしちゃいましたヾ(_ _。)ハンセイ…
形はどうにか上手く結べました。
その次は新春の集いに締める帯結びを練習することに。
先生が生徒一人一人の着物や帯に合う結び方を考えて下さって、10月から新年までかかってその結び方をマスターしていくことになるのです。
私は袋帯の二重太鼓の変形で、折り返す手先にひだを取ってちょっと華やかな感じになるようです。(昨日の時点ではまだ完成形までたどり着けませんでした
)
帯枕を当てて後ろに回し紐を結んぶところまでは普通の二重太鼓と同じで、その後手先をひだに折っていくのですが、これがなかなか難しい!
同じ幅で帯幅の端から端まで均等折っていくだけなのにこれが上手くできないのですなぁ。
これもお稽古積んで慣れていくしかないようです。
ひだを取ったら端から手幅分のところをゴムで止めお太鼓の中を通して両脇からひだを覗かせる感じになるのですが、完成形はまだまだ先になりそうです。
って言うか、1月までにマスターできるんだろうか……不安だぁ~~~~
しばらくは手先のひだを取る練習に明け暮れそうです。
頑張るぞぉ~
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