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8月8日: 宇宙ステーションから見たカリフォルニアの火災

2018年08月08日 06時00分00秒 | 天文・宇宙

全てのその壮大さと悲劇において、地球は国際宇宙ステーションで撮られるイメージの主題である。カーとファーガソンの火災のこのイメージは、ステーションから、2018年8月3日に、ヨーロッパ宇宙機関宇宙飛行士アレキサンダー・ガースト(@Astro_Alex)によってとられた。「燃えるカリフォルニア、これらの火災は宇宙からでさえ見るのが怖ろしい。私の友人よ無事であれ!」と、地球物理学者と火山学者ガーストは彼のツィッター・アカウントに書いた。

<出典>: 「火災と煙(Fire and Smock)」

<大判>: イメージをクリック。

<ひとこと>: この記事は一昨日掲載したヨーロッパ宇宙機関の宇宙飛行士アレキサンダー・ガーストの撮影ですが、先の記事はヨーロッパ宇宙機関の発表、この記事はNASAの発表です。この写真では比較的狭い範囲のあちこちに多数火災が発生しています。毎年のように起きるカリフォルニアの野火の抑止と消火の難しさを実証するイメージとして取上げました。大判で確認してください。更に大きなサイズのイメージは こちら(5568×3712, 1.38 MB)から。

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