天文・宇宙探査ニュース:画像を中心とした「新しい宇宙探査情報」のページです。

NASA、ESAを始め主に外国の宇宙探査情報を
ハッブルから宇宙ステーションまで、幅広く、毎日
提供しています。

8月18日: 遠征56セリーナ・オナン・チャンセラーが、ナノラック・キューブ衛星配備装置14をインストールする

2018年08月18日 06時00分00秒 | 天文・宇宙

遠征56セリーナ・オナン・チャンセラーが、国際宇宙ステーションの日本の「きぼう」研究室モジュールの内部で、ナノラック・キューブ衛星配備装置14(NRCSD-14)を多目的実験プラットホームにインストールする。 NRCSD-14 は、続いて、「きぼう」エアロックに置かれ、地球軌道に様々なキューブ衛星を配備するために宇宙ステーションの外に移された。

<出典>: 「宇宙ステーション(Space Station)」

<大判>: イメージをクリック。

<ひとこと>: 明日の記事に続きます。セリーナ・オナン・チャンセラー(Serena Auñón-Chancellor)はNASAの宇宙飛行士です。彼女の後ろに見える黒い円筒の先が船外宇宙につながっています。

コメント