
チノです。昨日に引き続き、透明水彩の作品(写真の模写)をご紹介します。
じゃーん!誰だか人目でわかります・・・よね?良く特徴が捉えられていると思います!
初めはうす~くしか絵具をおくことが出来ず、なかなか光の感じが表せなかったのですが、思い切って影に暗い色をおくことで、光が美しく表現できています。「逆光」だと、顔のほとんどが影になってしまうので、「顔にこんな暗い色おいちゃっていいの??」とこわごわしてしまうと思うのですが、思い切って!どーんと色を使うことも大切です。特に影の場合、暗くしすぎたら、絵具を洗い流せばいいのですから!光のあたっている場所の色の印象さえ合っていれば、影にはどんな色をおいてもヘッチャラだったりします。それがよくわかる一枚ですね♪
それにしてもこのタイトルは、ひらがな効果なのか、カワイイですね(笑