

左:「ヨットとすてきな海」 玲々菜
右:(タイトル聞き忘れてしまいました。ごめん!) 洸生
はやしです。
火曜小学生クラスのメンバーが夏休みの宿題で描いた作品が入賞・入選したとの報告が届いたのでご紹介します!
左の玲々菜は、「「第22回全国児童 水辺の風景画コンテスト」で特別賞である日本舟艇工業会会長賞を。右の洸生は「第25回宮前区青少年作品展」で絵画の部で入選しました!おめでとう!!(ちなみに「水辺の~」では、水曜小学生クラスの愛美も入選しましたよ!) 玲々菜の方は、サイトでコメントも頂いています(日本舟艇工業会 専務理事さんのです)。是非ご覧下さい。
そんな受賞したふたりのご紹介を・・・。玲々菜はカブトムシが好きで、何も見なくても何種類も描き分けられるカブトムシ博士です。色々なモチーフ、特に細かいものを描かせたら隅々まで私たちが気づかないような模様までしっかり拾います。今の日本画を描くにあたって下書きしたザクロでもその力を発揮していました。洸生はどーんと大きなものより手に納まるくらいの適度な大きさのものを、こつこつ詰めて描いたり作るのが得意です!想像して作るのもうまく、今の日本画のために彼が粘土で作った羽の生えた龍はそんな彼の本領発揮!かわいい作品の多い火曜クラスの中でも、一味違うカッコイイ作品になっています!
賞を貰う事よりも、楽しく思うままに描けたらそれで充分。と思いつつも、こういうことがあるとすごく嬉しいですね。
ふたりともおめでとう!これからも、おもいっきり作品を創っていって欲しいです!!